きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

ひがみの構造

2013-02-08 | つぶやき

面白い教訓をみっけた.......................

     
 

        【ひがみ七訓】

  辛いことが多いのは、感謝を知らないからだ

  苦しいことが多いのは、自分に甘えがあるからだ

  悲しいことが多いのは、自分の事しか考えないからだ

  怒ることが多いのは、我がままだからだ

  心配することが多いのは、今を懸命に生きていないからだ

  行きづまりが多いのは、自分が裸になれないからだ

  焦ることが多いのは、行動目的がないからだ


なんだって.....................................


ふ~む、耳が(目が)痛いわ(笑)

とくに「怒ることが多いのは・・・」は、その通りでございます、だし
「心配することが」と「焦ることが」は、昔そうだったから、よく解る


「心配」.......病的な心配性で未来が怖くて仕方がない性分なのに
なぜか、「明日が読めない暮らし」ばかりを強いられる人生なので(笑)
必死の解決法として、「今日と明日のことだけ考えよう」と頭を切り替えた

もちろん、そう思ったからって直ぐには切り替わらないけど
「今」に焦点をあわせて必死で暮らしていたら、心配や不安が減っていた


「焦る」........生きる道しるべを失い、好奇心を失っていた時期
「何もしたくない」のに、頭の中では何かしなきゃとやたら「焦って」いた

この件に関しては、徐々に本来の自分を取り戻すと共に好奇心も芽生えはじめ
時間はかかったけど「自分の暮らし」を確立できたとき、自然と焦りは消えていた

このての「焦る」って風邪のようなものだから、「治る」までジッと耐えて
我慢するしかないと思う、焦って行動しても良いことないし危険だから


「行きづまり」に関しては、いまいち理解ができない、どういうことなんだろう?

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牛蒡の佃煮

2013-02-08 | もつもの
「きゃら蕗」のイメージで、ツヤッと真っ黒に煮〆てみた
味はキリッと醤油味で、甘辛ではありません

塩っぱいけど、牛蒡の香りが思いのほか強く
ご飯のお供としては最高で、大人味です


◆牛蒡

 ・皮を剥かないように、タワシで優しく洗う
 ・適当に切って、水に晒す

◆水・酒・こいくち醤油・中国醤油(たまり)

 ・出汁は使いません

 ・煮はじめはタップリの汁、塩っぱくはない
 ・煮〆ながら、醤油を足していく
 ・中国醤油(たまり)は無くてもOK

 ・はじめは蓋をしてユックリ煮て 
 ・頃合いで蓋を外し、煮つめていく

◆味の母(きび砂糖)

 ・最後に少しだけ甘味を入れて、煮〆め休ませる

 ・翌日、軽く火入れして完成、冷蔵する


※うちはストーブを使ったので、気長に時間をかけましたが
 「ガス火の1時間」くらいで仕上げ、少し汁を残した状態で休ませ
 再度火入れして.....を2~3回繰り返すと、艶がでて「黒く」なると思う

※出汁を使っていないし、塩辛く長時間煮たものなので、かなり日持ちすると思う
 でも念のために、5日に1回くらいは火入れしながら保存したほうが安全かな
 「冷凍保存」は試してないから解らない、けど大丈夫のような気もする


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


新牛蒡がでてた、美味しそうなので買ってしまったけど
うちの冷蔵庫には「ひね牛蒡」が残っている............

これはスカスカしててあんまり美味しくなく
さりとて捨てるには忍びなく、どうしたもんかと

それで、思いつきで「真っ黒な佃煮」にしてみました

水と酒だけで煮たのが良かったのか、グンと牛蒡の風味が現れて
とても美味しいものに変身しました、やった~なんか嬉しい

朝ごはんに、ちょこっと添えてみたら褒められた


これで心おきなく、新牛蒡を料理できる(笑)

コメント (2)
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買ってきた弁当

2013-02-08 | 買ってきたもの

トップは先週末だったかな?

たしか買いもの帰りに買ってきて、おひるにした
お供は、自分で漬けた白菜漬け................

手前のはアタシので「鶏天」、けっこう美味しかった


下のは、ゆうべ

・・・まい泉のお弁当・・・


あとは、たっぷりの野菜炒めと、漬けて10日くらいの白菜漬け(絶好調)

◆もやし・舞茸・エリンギ・いんげん


オットが帰りがけに買ってきてくれた

駅前から電話をくれたので、甘えてしまう
本当は、なにか拵えようとしてたんだけど

無理しない無理しない

揚げるばっかりの「ひとくちカツ」とか
片づけなきゃ「いけない」野菜とか常備菜とか

見なかったことにする




昨日は起きれず、朝寝坊させてもらって
鎮痛剤のんで、ひたすら寝ていた

おかげで今朝はグッと楽になった

怠けだな~と思うけど、いいや無理しない
する必要もないんだから、寝ていれば良いのだ(笑)

そのあいだ文庫本を1冊よんだ
オットからのおさがりで、【つやのよる】って話

オットはつまらなくて途中で止めたらしけど
アタシには面白かった、ちょっと解りずらいけど

オットはもっとハッキリと、起承転結のある話が好きだから
こういう話は苦手なんだろうな、映画化したみたいだから観たいな


父方の叔母に、艶○ってのがいる
かなりの癖ものだ

バタ臭い顔立ちで、女を全面にだしてるような人
もう老齢で病気もしたから、朦朧とした世界の住人だけど
かえって険がとれ、若いころの顔立ちに戻ったようだ

違う血筋の遠縁のオジサンが、やけに叔母に纏わりついていたので
変だな~と見ていたら、若い頃、恋仲だったのに結婚を反対されたのだと
おしゃべりオババが耳打ちしてきた、そうなんだ~へぇ~...............

なんでも、そのオジサンの父親が「艶○だけはやめておけ」と反対したらしい

その叔母も、結局はとても「硬い職業」の人と結婚して平穏?に暮らした

アタシからみれば、反対されて良かったと思う
そのオジサンと結婚していたら、貧乏暮らしは確実だから
叔母は、貧乏には耐えられなかったと思うし束縛する男は嫌いなはず

ちなみにアタシは嫌いじゃないけど、母とは犬猿の仲だ

たしかに叔母には難があるけど、とかく母は自分の親戚ばかり贔屓する
あ~いうのは良くないと思う、だから他人と信頼関係が結べないのだ
すなわち「身内にばかり固執する」って悪循環が生まれる

人生の殆どは、「他人様との関係」で成り立っているというのに

それに、娘には「半分」他人の血が流れていることを忘れている
母親というのは、「全部」自分だけの血、と勘違いする生き物らしい

アタシにとって、この世の中で一番「厄介」な生き物が「母」だ
叔母なんてたいしたことない、可愛いもんだ(笑)

また話が逸れた

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舞茸と油揚げのおつゆ・朝餉

2013-02-08 | 朝ごはん・昼ごはん
自家製味噌に、すこしだけ西京味噌を擂りまぜて........
こうすると、ちょっと故郷の「北海道白味噌」に近くなる

香りバツグンだけど、舞茸は煮こむと黒くなるからイヤだなぁ


◆ごはん・おつゆ
◆高菜漬いり納豆
◆メンマ・牛蒡のつくだ煮(自家製)・たらこ

◆ヨーグルト(苺)・青汁・珈琲・ウーロン茶

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



今朝からまた冷え込んできたけど、元気いっぱい出社していきました

だけど昨夜から腕が筋肉痛らしく、湿布を貼ってあげた
近年、「湿布の貼りやっこ」ばっかりしてる気がする(笑)

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