プロヴァンス風・鱈のスープ

鱈の身をたっぷりと使ったスープで、ブイヤベースをうんとシンプルにした感じ

今回は「食べるスープ風」に仕上げてあります


◆鱈の切り身

　・できれば塩をして一晩おく
　・皮と骨をのぞき、細かく切ってコショウを

※時間がない場合は、生を細かくした後に塩コショウ

◆にんにく・玉葱・人参・セロリ

　・みじん切り

◆オリーブ油

　・鱈と野菜を「よくよく」炒める（１０分以上）

　・鱈がポロポロになり、野菜の水分も飛んで
　　鍋底に「こびりつく」ようになるまで、炒める（※重要）

◆シェリー酒（あったので、なければ白ワインでＯＫ）

◆水

◆フュメドポアソン（顆粒）

◆トマトピューレ・トマトペースト
◆生トマト・自家製のドライトマトの油漬け

※あったものを使っていますが、トマトピューレだけでもＯＫ

◆じゃが芋

　・薄くスライスしたもの（今回は多めに使った）

◆ローリエ
◆エルブドプロバンス（もしくはタイムなど）

◆醤油・ケチャップ（隠し味）

　・コトコトと、じゃが芋が煮崩れるまで「よく」煮こむ

◆塩・コショウ・セロリソルト

　・味をととのえ完成


◆粉チーズ

　・耐熱器にいれてチーズをかけ、グリルする

◆パセリ・パプリカ




　
今回は「寒い晩」だったので、さらにグリルし熱くした


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「食べるスープ風」にしたので、もったり仕上げてますが
もっとサラッと拵えても、もちろん美味しいです

サフランや、海老・いか・貝類のワイン蒸しを最後に加えて軽く煮こむと
豪華なブイヤベースになるし、ルイユやガーリックパンを添えても美味しい

もちろん白ワインがあれば最高です（笑）

スパムと卵の海苔巻・べんとう

計算より「ぶ厚く」なってしまい、詰めるのに四苦八苦（笑）
時間もなかったし、ちょっと「ぶさいく」な出来になってしまった

今日は、簡単にスパム巻き「だけ」の予定だったけど
変な隙間が開いてしまったので、野菜の一夜漬けや凍った金時豆を

ものすごく「焦って」詰めた、残り時間が１分しか無かったもんで

スパム巻きは久しぶりだったから、勘がぶっ飛んでいた
リハーサルをしておくべきだった～とほほ............


◆スパム（２０％減塩）
◆たまご焼き（味の母）
◆もち米いりご飯（固めに炊いた）
◆海苔

◆胡瓜と人参の薄塩漬け
◆金時豆（自家製の冷凍）

◆みかん


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４９歳になったとたん、何を思ったのか「散歩」をはじめた（笑）
ちゃんとアディダスのシューズを買ってもらって................

近所周辺を歩きまわるダケだけど、羅針盤の壊れてるアタシは
念の為、オットにコピーしてもらった地図を持って出発した

どうせ歩くなら「歩いたことがない地域へ」と、テクテク進んで行ったら
案の定というか当然というかやっぱりというか、すぐに迷子になった

でも地図を持っていたので「現在地」を確認でき、軌道修正できたけど
自分が「歩いてるつもりの方向」とは、９０度も違うほうを向いていて
いったいぜんたい、どうやったらこんなに「ズレル」のか

そもそも、道路とは「まっすぐ直線」であり、曲がるとは「きっちり９０度」が常識の
碁盤の目のような道で育った人間には、こちらの道路事情は迷路のようで........


散歩のついでに【ある店】を探していて、そこは森の中の奥の奥みたいで
細い山道やらお墓やらの中をどんどん入っていった、梅がキレイに咲いていた

あとでオットにその話をしたら、そんな人気のない場所を歩くなんてと呆れられた
いやその前にもっと呆れられたのは、自分が歩いた道のりを説明した時だ

６キロぐらい歩いていた（坂道の多い街並みを）

「いきなりそんな場所まで行ったのか？やりすぎだ」と叱られた
そして「オヤジにそっくり」と言われた、舅と似てる嫁って？

まだ足は痛くない（笑）

手綱たくわん

なんてことないですが（笑）

斜めに薄～く切って、切り込みをいれ
２回くぐらせて「手綱」にしてみました

歯ごたえが増して、美味しかった

奥のは、「ちぎり蒲鉾の辛子明太子和え」です
レモンをちょっと絞って大葉の千切りと........