はじめに煮汁を浸みこませてから、半分にカットし
さらに「卵だれ」をかけて軽く煮こむ...............
和風の「煮たまご」より手の込んだもので、豪華な味つけです
なので「おもてなし料理」としても、じゅうぶんに通用します
◆ゆで卵
・縦に浅く、6か所切り込みを入れておく
・・・「煮汁」・・・
◆水・かつぶし(または濃いめの出汁)
◆鶏ガラスープの素・酒(各少量)
◆おろし大蒜
◆コチュジャン・韓国唐辛子(粉)
◆醤油・きび砂糖
・好みの味に調節する
・水分量は「少なくて」いい
・濃い味に仕立てること
・「濃く少ない」煮汁の中で、転がしながら10分ほど煮て
・白身が醤油色に煮しまったら、火を止める
・とりだして、まず両端を少し切り落とし(安定させるため)
・横、半分に切る
・煮汁をいったん除いた鍋に並べる(丁度いい大きさを使うこと)
◆小麦粉
・卵の断面に指でつける(接着剤)
・先の煮汁を「倍くらい」の水で薄め、卵の高さ【半分】くらいまで注ぐ
・・・「卵だれ」・・・
◆とき卵(1個)
◆すり胡麻(大匙1くらい)
◆韓国唐辛子(粉)
◆きざみ青葱
・混ぜ合せ、卵の上にのせる
・蓋をせず、弱火で静かに数分ほど煮こみ
・「卵だれ」が煮えたら出来上がり
◆青葱・金ごま・韓国唐辛子
・お皿に盛りつけ、葱などを飾る
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※ゆで卵4個に対し、「とき卵」は1個つかったのだけど
これだとちょっと多め、ゆで卵10個くらいまでOKです
※大蒜が好きなら、「卵だれ」の中に「きざみ大蒜」を混ぜてもいい
※煮汁は、「鰹だし」「鶏ガラ」など複数あわせると深みがでる
「張 貞子」さんのレシピを、きばな流にアレンジしました
これは本当においしい「煮たまご」です