うず稲荷

油揚げを「巻いて」焼いたもの


次々拵えても、次々と食べちゃって
あっというまに「つまみ」が無くなる

だもんで、即興で拵えてみた【渦巻き揚げ】だけど
もろオット好みの味だったから、大ウケした

これは殿堂入りかも？



◆油揚げ

　・茹でて「油抜き」する
　・湯沸かし器の湯で洗い、絞る

　・三方を少しだけ切り落とし
　・縦長の状態に「開く」

　・フライパンで「乾煎り」し水分を飛ばす
　・「切り落とし」も.........

　・切り落としを「芯」にして、「中表」でクルクルと巻く
　・楊枝を、３～４か所シッカリと刺す

◆オリーブ油

　・慌てずユックリ「弱火」で焼く
　・なんとなく膨らんできたら

　・「強火」にしてカリッと仕上げる

　・楊枝の間を切って盛りつけ

◆浅葱・おかか・醤油・七味とんがらし

　・葱は、上に乗っけるようにして食べる

紫蘇ごはん

休日の朝餉、いつもの風景

おつゆもサボッて、常備菜やら残りもん並べるだけの食卓だけど
この朝は、「紫蘇ごはん」にしたので初夏っぽい感じになった


◆青紫蘇・荒塩

　・２合のご飯で１５～２０枚くらい使っても大丈夫

　・簡単に千切りして、多めの塩をまぶす
　・全体に馴染ませたら、しばし放置する（揉まない）

　・シンナリしたら、揉んで「灰汁」を出す
　・ギュッと絞り

　・サッと水に晒し絞る（やらなくてもいい・好み）

　・きっちり絞ったら、再び包丁をいれて「微塵切り」にする

　・熱いご飯に混ぜる

　・すぐ食べる（炊飯器の中で保存しない）


香りがバツグンだし、ほんのり塩味が効いてて本当に美味しいご飯です

「雷干しと蛸」の酢の物

白瓜を螺旋に削いで、半日ほど干した
その「雷干し」を使って、蛸と酢の物にする


◆雷干し

　・サッと洗って絞り、２センチくらいにカットする

◆きび砂糖・千鳥酢

　・揉みこんで「冷凍庫」で冷やす


◆ゆで蛸

　・削いで

◆レモン汁・うすくち醤油

　・和えて冷蔵庫で待機


「雷干し」がキンキンに冷たくなったら、冷凍庫から取りだし
軽く絞って盛りつけ、同じく冷たい「蛸」も横に盛りつける

◆とびっこ（うすくち醤油）

　・蛸のうえに散らす（あったから）


う～美味しかった


※白瓜と蛸を「別々に味つけ」するってとこと
※バリバリの雷干しの歯ごたえと
※キンキンに「冷たい」ってとこが

今回の「美味」の秘訣です

瓜もみ

まだ早いけど、白瓜が売っていたので買ってしまう
この歯ごたえと色みと、すごく好きな夏野菜だ

まずは種とって薄切り、塩をあてて絞って「おかか」

しゃくしゃくしゃく

あ～美味しや

白瓜とか越瓜とか色々と「当て字」があるし
表面の皮の「色合い」とかで、数種みかける

この辺では主に、黄緑色の長細いタイプが多いみたい

フライパン鋤焼.........肉料理の憂鬱

簡単に「フライパン鋤焼」で誤魔化した晩（笑）

◆割り下（酒・醤油・味の母・きび砂糖・出汁）
◆玉葱・白瀧・えのき・本しめじ・焼き豆腐・万能ねぎ
◆山形牛
◆卵・七味とんがらし

味つけが、ちょっと薄くて失敗してるけど
食材が良くて美味しいので、救われる（笑）




暇人主婦には珍しく、ドタバタ立ち働いてる日々だからか
なんだか「肉料理」の失敗が続いている.............

お肉が苦手だから、とうぜん「肉料理」にも自信がなく
それでも、普段はなんとか「気合」でどうにかなってるものの

気もそぞろになってくると、失敗するらしい
野菜料理は、そんなことないのになぁ

「ボツ料理」が続き、削除する画像ばかりが増える
味がダメ、焦げた、盛りつけ失敗、などなど

失敗は失敗として載せることもあるけど
あまりに酷く、忘れてしまいたいので載せない（笑）

美味しいよと言いながら、毎日食べ続けているオットが一番エライぜ



先日ＴＶで、引っ越し先の特集をしていたので見たら
うちの近所ばっかり紹介されていて、びっくりした

地図片手に、きゃあきゃあ言いながらオットと見てしまった

う～なんだか想像以上に楽しそうな街だったな
なんせ港が近所だしな～お魚が楽しみだぞ～

わくわくだ

塩蛸と平政

ぶつ切りにした茹で蛸を、かならず味見してから
塩分にあわせてシママースを揉みこむ..........

ちょっと冷蔵庫で休ませてから
レモンをじゃぶじゃぶ絞って、山葵も添えて

これを食べると、個人的に「夏っぽい気分」になる（笑）


一緒に供したのは、「ヒラマサ」のお刺身



ぶりぶりで美味しかった

こういうのは、どうしても皮目を見せたくなくて
こう削いでこう盛ってしまう...............

にしても逆だなぁ～ま～いいか～


鯵とか鰯とか、皮を剥いだ銀色のとこが苦手（笑）