豚と烏賊の甘辛炒め

烏賊は、ゲソとエンペラが主役で............
豚肉と一緒に「あまから味」に炒め合わせる


◆豚肩ロースの薄切り（３等分に切る）
◆烏賊（ゲソとエンペラがメインで、身は少し）

◆太白ごま油

　・炒める（あまり弄らない）

豚肉だけ一旦とりだして......................

◆酒（すこし）
◆きび砂糖
◆うすくち醤油
◆コショウ

　・ガ～ッと底をコソゲルように「烏賊」に炒りつけ
　・豚肉を戻し、軽く炒りつける

◆かいわれ大根


できあがり♪


豚肉も烏賊も、硬く不味くなったらオシマイなので
そのへんは加減して注意すること...............

炒りつけ作業は、水分が残ってる中途半端な状態だと美味しくない
い～感じになるまで、強火で急いでだけど（笑）「焦らず」炒りつけること



う～ん、がっぱ眠い

おもいで硝子瓶

気がつけば、店頭には小梅や青梅が並んでいる
あ～買いたい漬けたいと思うけど、我慢ガマンで通りすぎる

梅の瓶の整理は終わったので、これ以上増やしたくないし
それに青梅って、どうやって漬けても我が家では残してしまう

梅酒・梅サワー・カリカリ梅・砂糖漬け・梅じょうゆ・梅みそ
おいしいんだけどね～、そんなに食べないんだよね


化粧びん・空きビン・保存瓶、大中小極少などかなりの数になる
【空の硝子瓶】だけで、たぶん４箱以上になると思うわ～多いわ～

そのほか「中身の入ってる硝子瓶」を足すと、何箱になるのやら

その中には、トップ画像のこんな瓶まで入っている

これは薬の空き瓶、大きなものからちっちゃいものまで沢山ある
拘りはキャップで、プラスチックの蓋はダメでアルミのもの限定

大きさに合わせて、色々なものが詰められている

はじめは外したピアスの避難場所で、「とりあえずここに」と入れていた

そのうち小さなマスコットとかオーナメントとか、整理かねて詰めるようになり
次第にドライブで拾ってきた貝殻とか落ち葉とか、漂白したサザエの蓋とか

「想い出」も詰めるようになっていった


画像は、ここ数カ月訪ねるようになった雑貨屋さんので
毎回、紙袋にお花を１輪つけてくれるのを乾燥させたもの

これもココの「想い出」なので詰めていく


しかし「想い出」がひとつ行方不明

「ひょうちゃん達」がいない！どこいったんだぁ～
大切な「横浜の想い出」なのに～、大変だぁ～

もっか大捜索中（ついでにプラチナとダイヤのブレスレットも）

ラタトゥーユ

これは「ぐ」をあまり煮こまず、形や歯ごたえを残している

そのかわり、丁寧に「トマトソース」を仕込んで
それでサッと煮ているので、旨味たっぷり

冷たくて美味しいラタトゥーユです


トマトソースを仕込む............................

◆玉葱みじん・オリーブ油・塩

　・しんなり炒めて

◆トマト（湯むきして手で潰してあるもの）
◆大蒜（半分に切って芽をとったもの）

◆塩・こしょう
◆ベイリーフ・エルブドプロヴァンス
◆パプリカパウダー（色づけ・あったので）

◆カイエンヌＰ（お好み）

◆醤油（隠し味）
◆きび砂糖・鶏ガラスープの素（共に少量・酸味が強かったので）

　・灰汁をとりつつ、コトコトと煮つめる

　・ハンドミキサーなどで撹拌する（ベイリーフはのぞく）



◆パプリカ（赤・黄）

　・焼いて皮をむき、大きくカット

◆ズッキーニ（厚めの輪切り）

　・軽く焦げめがつく程度に油焼き

　・「トマトソース」にエルブト～を少し足し、味も調節しつつ
　・ズッキーニの色がかわり、柔らかくなるまで煮こむ

※ここで「セロリソルト」も入れた、セロリを使ってたら不要


◆茄子（厚めの輪切り）

　・塩をふり灰汁をだして、オリーブ油で揚げ焼き

◆いんげん（両端カット１本まんま）

　・固めに塩茹でし、両端をカット


　・追加して軽く煮こむ

火を消し、すぐに「鍋ごと」冷水につけ、冷やす....................

　・水は何度も取り替え、荒熱がとれたら「氷水」に浸け更に冷やす
　・時間がある場合は「冷蔵庫」へ、ただし今の時期は「冷やし過ぎ」に注意

◆パセリみじん（刻みたて）

　・お皿に盛りつけパセリを散らし、ナイフとフォークを添えて


おかわりして美味しがってくれ、ホッとした


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



昨年のある夏の夜

うだる蒸し暑さの中、飛びこむようにして入った馴染みの店で
歯にしみるくらいキンキンに冷えた、ラタトゥーユを食べた

家で拵える「ごった煮」とは雲泥の差でビックリする

野菜の姿が煮崩れてなく、歯ごたえや野菜の味が個別にハッキリしてて
そこに絡まるトマトソースは、フレッシュで酸味も甘味も香りもすっきり

そっか～、こういう拵え方もあるんだな～といたく感激した



ソースが殆どないけど、トマト味はしっかりついてたな
濾したピューレか、トマトか野菜のジュースを使ったのかもしれない


うちのは、これよりモッタリとソースが絡んで「野暮ったい」けど
きばな流はきばな流で、美味しかったと思っているのだが............

真夏には、もうちょっとサッパリさせて拵えてみよう

精進精進

厚揚げベーコンの串焼き

◆厚揚げ

　・油抜きと熱くするのを兼ねて、茹でる

◆ベーコン

　・切った厚揚げに巻きつけ、串を刺す
　・こんがり焼く

◆醤油

　・ジュッと香りづけ


◆青ねぎ
◆一味とん
◆和がらし

　・葱や辛子をのっけながら


簡単だけど美味しくて、厚揚げ好き男も喜んでた

スパム卵のサンドウィッチ弁

◆スパムを香ばしく焼いたの

◆薄甘で四角く焼いた卵焼き

◆たっぷりのサニーレタス

◆玉プラーザファミリー食パン

◆ディジョンマスタードたっぷり


それといつものマーコット、インスタントスープ

かなりギュウギュウだったけど、無視してフタをしめた


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



散歩がてら駅前に「食パン」を買いに行っただけなのに
ふらっと入ったブディックで、ワンピースを買ってしまってた

前が開くから、薄手のコートとしても着られるなぁ
今年はもう暑いけど、次の秋口と春に活躍しそ～

と、そう思って見てたら店員さんに声をかけられ
その感じが良かったもんだから（顔はみてないけど）

すぐ買ってしまった、入店して３分経ってないと思う

だいたいアタシは殆ど迷わず、即決に近い感じで物を買ってしまうけど
店員さんが嫌な感じだったら買わない、欲しくてもすぐ逃げる（笑）

嫌な感じっていうのは、態度が悪いとかっていうのは当然で
なんというか、愛想が良くても粘っこいのもダメで.................

笑顔が過ぎるっていうか、声かけの声色がワザトらし過ぎるとか、馴れ馴れしいとか

つまりアタシは「めんどくさい客」ってことなんだろうけど

そのあとに寄ったアクセサリーショップの女の子も、感じ良かったな
何気に話しかけてきたから、探してるものを言ったら探してくれたけど
やっぱり無くて、ごめんなさいねって言ったら「とんでもない」って

そんなの当たり前でしょ、って読んでる人は思うだろうけど
うまく書けないけど、言い方とか距離の保ち方とか声色が良いのだ

「グイグイ」くる「ずうずうしく馴れ馴れしい女（男）」で
いきなり「近い」位置に立つ人ってキライ....................

うん、めんどくさいなアタシって（笑）書いてて解ったわ
だけど気に入ったら、チャッチャと買って金払いもイイヨ（笑）