きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

マッシュルームのクリームスープ

2014-02-06 | 汁・シチュー・スープ

今夜の「鍋」は、マッシュルームのクリームスープ
小鍋仕立てにして弱火で温め、熱々を少しづつ楽しむ

牛乳メインの、あっさり味に仕立てた「イタリア風」で
カリッと炙った、香ばしいバケットを浸して食べた



美味しかった~


◆玉葱の薄切り(4分の1くらい)
◆オリーブ油・無塩バター

 ・弱火で透きとおるまで丁寧に炒める

◆マッシュルーム薄切り

 ・2人で150~200gくらい

◆オリーブ油・白ワイン・塩

 ・油を少し足してマッシュルームを炒め
 ・ワインと塩をふって、蓋をして「蒸らし炒め」する
 ・時々かきまぜながら10分くらい炒める

◆小麦粉

 ・大匙2くらいふって、まんべんなく混ぜる

◆湯

 ・300ccくらい入れて、底や側面をこそげ溶かし
 ・弱火にして蓋をし(穴がある蓋か少し隙間をあける)
 ・30分くらい煮こむ(時々かきまわすこと)

 ・ミニフープロにかけ撹拌し、鍋に戻す

※フープロ・ジューサー・ハンドミキサーなどを使う
 ない場合は、初めから「細かいみじん切り」する

◆牛乳・生クリーム
◆塩・コショウ
◆鶏ガラスープの素・味の素

 ・好みの加減にのばし、塩コショウなどで調味する

※マッシュルームの量や濃度によっては「湯」だけで十分だけど
 うちはサラサラに伸ばしたので、鶏ガラスープの素を少しと
 味の素をほんのちょっぴり、で旨味を補足した

※もちろん、本物のチキンスープを使うともっと美味しい
 だけどマッシュルームの味を生かしたいので、薄くすること

◆パセリのみじん切り

◆バケット

 ・半分に切って(入らないから)、軽く焼く
 ・小さく切って、熱いうちに食卓へ運ぶ


交互に食べたりスープに浸したり、すきに楽しむ

フランス風にするとしたら、バターを多くつかって調理し
チキンブイヨンやベーコン、生クリームをたっぷりと使う



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



あ~オリンピックがはじまるぞ

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冬のお肌

2014-02-06 | 好きなこと

ほぼゼロに近いくらいお化粧をしないので、化粧道具も基礎化粧品すらも
「ほとんど持ってない」に近く、ハンドクリームすら滅多に塗らない

若い頃はそれなりに塗りたくり、爪のお手入れにも余念がなかったけれど
本当は大嫌いだったから、専業主婦になって家の中に引き籠ると

嬉々として「原始人」になる


こちら(関東)では小さなストーブを点けるだけなので、それも薬缶が沸いていたり
なにかの鍋が常時コトコトしているせいか、「乾燥」で困るってこともない

北海道で暮らしている時のほうが、乾燥してたな

そういえば、静電気に悩まされることもなくなった
バチッと痛かったり、髪がまとわりついて痒くなったりがない

肌が乾燥してないからかな


もう16~7年ほどヴァーナルの石鹸を使っている
この石鹸のおかげで、ステロイドの塗り薬とも縁が切れた

薬は、夏場に汗で痒みがひどくなった時のみ、ちょっと塗るくらい

身体もせんぶ「これ1個(緑のほう)」で洗っているので、きらすととても困る

先日ウッカリきらしてしまって、慌てて注文しようとして気づく
今は「アマゾン」からも買えるってことに........................

おお~便利だ、なんでも買えるんだなここって


化粧水とクリームは「箸方化粧品」が安価で肌にあったので
いつもまとめ買いして、オットもジャブジャブと使っている

アタシといえば、それも忘れて「洗いっぱなし」な日も多く
どうかしたら「水」だけで終わせちゃう日も結構あって

ちょっとマズイかな~と、最近はマジメに洗って化粧水をはたく
そうしたら3日目に、「肌がキレイだけど化粧してるの?」とオットが(笑)

・・・・・・・・。

やっぱり、ちゃんとすると「ちゃんと」結果がでるんだな
毎日ハンドクリームも塗るようになった(笑)とくに手首んとこ


本当のお肌の曲がり角は「50歳」だと、美容関係の女社長が言ってた
そりゃ~そうだろう、女性にとっては重大なポイント地点だもの

若く見えなくてもいいから、せめて肌と髪は「それなりに」綺麗に年とりたい

来週アタシは50歳になる

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こごみの胡麻よごし

2014-02-06 | 和えもの

かなり早いけど、オットが買ってきたので
すぐに酒肴に仕立て、はいどうぞと供す

喜んでた

山菜は、甘く仕立てないほうが美味しいように思う


◆金ごま
◆白しょうゆ

 ・煎ってから荒擂りして、白醤油を落とす

◆こごみ

 ・サッと茹でて流水を手でかけ、笊にあげて急速に冷ます
 ・ペーパーなどで押さえ、水気をしっかりと処理する

 ・「供す直前」に胡麻ダレとサッと和え、盛りつける




北海道は道東の出身なんだけど、実家の食卓には「こごみ」って登場しなかった
「ぜんまい」がたま~にあったかな?どうだったかな?って感じ..............

採れなかったんだろうか、「蕨と蕗」、あとは「タランボ」とか「蕗のとう」とか
春の山菜っていえばそれくらい、あっ、あと「行者にんにく」もあったか
地元では「アイヌねぎ」って呼んでいたけれど..................


「こごみ」は灰汁がなく調理しやすいな、目にも鮮やかな春色で可愛らしいし



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牛鍋

2014-02-06 | 鍋もの

ステーキ肉を使って、スキヤキみたいな感じだけど
もっと「薄味の汁だく」にして、ふうふう食べる

煮つまってきたら、今度はスキヤキ風に「溶き卵」をつけて食べ
最後は「ちくわぶ」をしっとり煮こんで食べきる、美味しかった



ぐはシンプル、「牛ステーキ肉の角切り、茸類、白滝、玉葱、ちくわぶ」

煮汁は、「鰹だし・酒・味の母・きび砂糖・醤油・塩」で仕立て
ステーキ肉の「脂身」のとこ、玉葱、白滝を先に煮こみ、ベースをつくる

あとは食卓で煮ながら、「卵と七味とんがらし」を添えて

・・・ちくわぶ・・・


はじめて美味しいと思ったかも、今度から「おでん」にも入れよう






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なっとうめんたま続き

2014-02-06 | 朝ごはん・昼ごはん

ここんとこ、風邪っぴきを理由に「納豆めんたま」ばっかりの朝餉
オットの好物だから本人は喜んでいるし、不満はないようだが

オットの減量作戦により、しばらく「お弁当づくり」を休業しているので
なおさら、朝の「お惣菜」をサボッテしまう傾向があり.............

いつになるか知らないけど、お弁当が再開したら面倒に感じそうダナ

ころころ生活リズムを替えられると困るんだなぁ
健康のためには仕方がないんだけど



健康といえば、健診の結果が届いた

思ったとおりというか当たり前だで、γ-GTPは高かった
先生の診断は、そこんとこを何とかするように......とのことだった

あとは中性脂肪が1ランク高かく、メタボ予備軍だってさ
へぇ~アタシャてっきり「真性メタボ」だと思ってた(笑)

そのほかは正常値、いちばん怖かった血糖値も大丈夫だったし
意外だったな、もっとメチャクチャな結果かと思ってたから

何十年も酒池肉林生活をして、こんなに太ってるんだもの


とにかく、お酒を控えることとダイエットだな

しゃ~ないはじめるか

ちなみにオットは、すでに3キロ以上おちてる様子
ブヨブヨが無くなって締ってきてる...............

まけるもんか


コメント (2)
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