藤井恵せんせ~のレシピ、きょうの料理に載っていた
「鶏レバーと生姜」を、「赤ワインと蜂蜜と醤油」で煮たもの
あまずっぱくてとっても美味しい
赤ワインと醤油と甘味で煮たソースって、大好き
うちにも「※レバーの黒煮」とか「※ステーキのあまずっぱいソース」なんかがある
「黒煮」はもうずっと前で忘れてた、今回のレシピをみて思い出したんだけど
藤井レシピのほうが、シンプルでクドクなくて美味しいな...................
ステーキの「あまずっぱいソース」にも似てるけど、こちらのほうが優しい味かな
◆鶏レバー(ハート入り・200gくらい)
・10分ほど水につけて血抜きする
・下処理して、一口大に切る
・サッと流水で洗って笊にあげる
・熱湯にいれ、煮たったら笊にあげる
・流水をかけて洗浄し、水をきる
◆生姜スライス(50gくらい)
◆赤ワイン(半カップ)
◆レンゲ蜂蜜(大匙1.5)
◆濃口醤油(大匙1.5)
・3~40分ほどかけて、汁気がなくなるまで煮〆る
藤井レシピより、うちのは少し蜂蜜と醤油の分量が多いです
元レシピの分量は【レバー400g・生姜100g・赤ワイン1カップ・蜂蜜・醤油は各大匙2】
先生は、ブロッコリー・菜の花・ねぎサラダを添えるのが定番だそうです
・・・夜、オットの酒肴で・・・
固ゆでブロッコリーの塩昆布和え、を添えて供す
「ちょうどいい味」と大変好評だった............
つくづく素人はダメだなと思った、弄りすぎるんだよなアタシは
日々の主婦料理、「ひとつ」のことに深く極めてるわけでもないしな
次々つぎつぎ、興味の赴くまま自堕落に料理してるだけだ、それだけだ
玄人の先生方のレシピは、いっけんひどく単純そうにみえるけど
何度も試作をかさね、無駄を省き、かといってポイントは外さず
面倒くさがらずに初心者でも拵えられるよう、あらゆる面に神経を配り
練りなおし組み立てなおして、ものすごく計算されている................
経験と知識と訓練の賜物の上に成り立っている
いつも思うけど「料理の俳句」みたいだ
素人家庭料理とは比べものにならない(あたりまえだが)
美味しく喜ばれて嬉しかったけど、己の無能さにちょっぴり落ち込んだな(笑)
最近、素人参加型の料理番組って増えてるんだろうか
昨年から、たまに依頼メールが飛びこんでくるんでビックリする
素人料理を電波にのせるのか?ってビビル
ちっちゃいビーズのピアスを見つけると、買ってしまう
なんだか最近は、貴金属や宝石より
ガラス玉のほうがつけてて楽しい
そういえば押入れの奥に、ビーズがごっそりしまってあるはずだ
ひっぱりだして、なにか作ろうかな
豆乳をいれて煮こんでみたら、昔風のポテッとしたカレーに仕上がった
1カップもいれなかったけど、豆乳の繊維質かなんかが膨張するんだろうか
たまに小麦粉をつかって濃度をつけていたけど、これからは豆乳が良いな
バターや牛乳のようにコクもつけてくれるし、とても美味しい
◆玉葱
◆ブラウンマッシュルーム(2~3パック)
◆人参
◆豚のこまぎれ
◆塩・サラダ油
・まず玉葱をしっかり炒めてから
・マッシュルーム・人参をいれて炒める
・最後に「こまぎれ」をバラバラにしながら炒める
◆水・白ワイン
◆トマト
◆ルウの煮こみペースト
◆塩(ひとつまみ)
◆大蒜(小さく切って)
◆生姜(繊切り)
・灰汁をとりつつ、気長に煮こむ
◆豆乳
◆醤油
◆カレールウ
・1カケづつ溶かしては煮こみ、を繰り返す
◆カレーパウダー
・・・翌朝のめだまのっけ・・・
温めなおすときに「カレーPと醤油」を足す、目玉焼きにはパプリカPを
辛いんだけどマロヤカで美味しい