◆赤じその酢
◆千鳥酢
◆レモンスライス
◆きび砂糖
・赤じそ酢には塩が入ってるので、塩はなしで
・よ~く混ぜて
◆谷中しょうが
・下拵えした生姜を浸す
・瓶ごと冷蔵庫へ
半日も浸けられなかったけど................
ピリッと新鮮な辛味に甘酸っぱい味と、きれいな色で
冷たくて、とっても美味しい酒肴になりました
蒸し暑い晩にはピッタリだった
残ったのは茎を切り落とし、そのままドボ~ンと浸けておく
◇
「赤じそ酢」は、梅干しには使わなかった「いまいちな葉」の赤じそを
お塩でもんで灰汁抜きしてから、リンゴ酢に漬けて冷蔵保存してるもの
お酢は少なめにして、わざと濃厚に仕込んである
だからタラッとちょっと垂らすだけで、パ~ッと美しい赤色になる
これを「赤梅酢」でやろうと思うと、どうしてもしょっぱくなるので
こういう時はこっちのほうが便利だ、ほか砂糖漬けなんかも重宝する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今夜は珍しく蒸し暑い、9月始めで「珍しく」なんて言葉がでるんだからなぁ
虫の声が大きい、雨が近いのか潮の薫りも若干強い...................
やけに蚊がいる、気がする、こわいっ、船橋まできませんように
一昨日、目頭というか鼻の付け根というか、そのへんがボッコシ腫れた
はじめはカブれたのかな~と思った、アレルギーもちの人間には珍しくないから
だけどどうも違ってて、中が腫れてるというか、何かが溜ってるというか
それでオットが検索して調べた結果、目じゃないか?眼科へ行かんとダメだって脅す
どうせ自分じゃ行かないだろうから、休みの土曜日に連れて行くって恐ろしいことを言う
病的な医者嫌いのアタシは、今日1日激しく怯えて過ごす................
しかしなんか腫れがひいてきた、ひいてるひいてるとオットに猛烈にアピールする
明日は完全にひいてますように
◇
先日「生すじこ」を1kgも予約したばっかりなのに、母が「筋子いり鮭」を送ると言ってきた
1尾なんて食べられないし保存場所もない、何度いっても聞いてくれない...........
北海道気質なのか世代のせいなのか、とにかく「どかっ」と送ってくるのが母の特徴で
何度も「少なくていい」とお願いしたけど聞き入れてもらえず、とうとう数年前に大ゲンカになって
それ以来「食べもの」のやりとりは中止してきたのだけど、最近になってまた少しづつ送ってたら
鮭1尾ときやがった、さすが母、千葉の親戚にも送ってるからって言ってたけど
そこは大家族でしょ、うちは2人だってこと忘れてるのかな~(笑)出刃もないしさ~
こりゃ大変だってんで「鱈子にしてくれ」とお願いする、一件落着(たぶん)
父が亡くなって十数年、未だに大盤ぶる舞いを改めない母
だもんでばか娘にばか孫達は、昔のまま「たかる」のを止めないのだ
来春には曾孫まで出てくる
帰郷のたんび大荷物で帰るらしい末妹を指して、「末っ子は気楽だよね~」などと言いながら
アタシ(達)にも甘えてほしいらしいけど、そんなん見てて甘えられると思う?って言いたいわ
亡くなった父が生前母のことを、「あいつは金が沸いてくると思ってる」ってアタシに愚痴ってた
きっとそんな調子で「なんとかなるさ~」と、よく考えもしないで使ってるんだと思う未だに
親子だからわかる(笑)