きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

白菜漬けの焼き餃子・紫蘇餃子

2015-01-12 | 焼きもの

年末に漬けた「白菜漬け」を使って、餃子を焼いてみたら
ジューシィーですんごく美味しいのが出来た、なぜだろう?



ちょっと焦げちゃったけど、そのぶんカリッと美味しく焼けた
半分は「紫蘇餃子」、香りが爽やかでよかった~



◆白菜漬け(※このときのスパイシー漬け

 ・少ししょっぱくなってたし、微かに酸味もあったので
  荒く刻んで水に浸け塩抜きをする.................
 ・味が適度になったら水から引き上げ、細かく刻んで絞る

※ギュッと絞ったら、大きめのオニギリくらいの大きさ

◆あいびき肉(300gくらい)

◆ねぶか葱(1本ぶん・みじん切り)
◆韮(10本くらい・みじん切り)
◆干し椎茸(2枚を戻して・みじん切り)

◆おろし大蒜(1粒)
◆おろし生姜(ひとかけ)

◆味噌(大匙1くらい)
◆あらびき胡椒
◆醤油
◆牡蠣油・ジンギスカンのたれ(それぞれ隠し味程度)

 ・よく練って、餃子の皮に包む

◆もち粉

 ・包んだ餃子の底に、もち粉をまぶす


半分ほど.....................................

◆大葉

 ・半分に切った大葉を一緒に包み込んだ


油を熱し餃子を並べ強火、焦げ目がついたら「熱湯」をまわしかけ
蓋をして「強火」、水分がなくなるまで焼いて.................

チリチリ言ってきたら蓋をとり、「ごま油」をまわしかけて強火で焼く
カリッと焼けたら皿にとりだし、「醤油・千鳥酢・ラー油」を添えて供す


あ~美味しかったっ♪


いつもは小麦粉を使うんだけど、目の前にあったので「もち粉」を使ってみたら
細かい粒子がまんべんなく付いてベタつかず、カリッと焼けて塩梅よかった

残った餃子にも振りかけておいたら、翌日になってもサラリとくっつかず
包みたてのように気持ちよく焼けた、これからはもち粉を使うことにしよう

もち粉は、「がね天」の衣に使っても美味しかったし
ハワイの「もちこチキン」のように、唐揚げに使っても美味しい

なかなか便利な粉だな


・・・翌日の朝昼兼用めし・・・


◆ごはん◆インスタント汁(オット・あさげ、アタシ・味噌春雨スープ)◆きんぴら牛蒡(常備菜)
◆焼き餃子(醤油・千鳥酢・黒ごまラー油)◆卵焼き(塩味)・納豆(カップまんま)

ほんとに餃子が美味しくて、昨夜に引き続きいっぱい食べちゃった
肉料理が苦手なアタシにしては珍しく、オットと競うようにパクついてしまう

なんだろ? 漬物が良かったんだろうか、香味野菜を多めにしたのが良かったのか

どっちにしても【また】、食べ過ぎた、呑んじゃったし
あ~やばいやばいやばいやばいヤバイゾ~

今夜っから節制だ、断食だ



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風は強いけど青空でいい天気

今は空気が澄んでるから、富士山もよく見えるんだろうな
前に住んでた横浜の街からは見えたけど、ここは海辺にでないと無理かな

オットの話だと、電車で東京方面へむかってる時、スカイツリーの左側に
富士山が見える場所があるそうだ、そういえば電車からって意外と見えるよな

川崎大師へ行くときも遠くに綺麗に見えたなぁ、高速の上からもよく見える
調布から上がったらすぐに正面に見えて、びっくりしたことがあった


スカイツリーの展望台の様子がよく紹介されるけど、あれって確かに綺麗だけど
飛行機から見える景色はもっと素晴らしい、だから飛行機にのって旅行に来て
わざわざ料金払って登って見る、っていう行為は変な感じがする(笑)他人の勝手だけど

都会はやっぱり夜景がいいね、昼間は美しくないから
北海道から最終便で帰るとき、右側の窓側で満月だとご機嫌だ

空路にもよるけど、月の位置によっては摩天楼と東京タワーと月が同時に見れる
東京タワーの「赤」が本当に美しく、東京ってステキだな~って見惚れる

反対に郷里へ帰るときは断然午前中だ、夜は真っ暗で何も見えないから
昼間は本当に美しい、豊かで清潔で広い、とにかく美しくだだっぴろい

だけど夕暮れも神秘的、夕焼けが地上でみてるものと違う
下に稲光をみるのも美しい、雲の流れも生き物みたい

一時はずいぶん往復していたけれど、気づけばしばらく空港へも行ってないな


コメント
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