谷中生姜のベーコン焼き

谷中生姜にベーコンを巻いて焼いただけ......美味♪


「谷中生姜」は新鮮で、香り・辛味がともに強く

ベーコンは、お肉屋の「カリカリベーコン」

油も調味料もナシ............

蓋してジックリ蒸し焼き、仕上げに強火でカリッと仕上げる


付けあわせは......途中から投入した「プチトマト」

ベーコン脂で一緒に焼きました

熱くて甘くて美味しい


「シャブシャブ肉」を使うと、きっちり巻かれて作りやすいケド

ベーコンの場合は剥がれやすいので、楊枝で止める

そのとき、１本づつじゃなく２～３本まとめて刺すと

焼く時も便利です（引っ繰り返すとき）


※谷中は......香りが抜群ですね、夏到来って気が強くする味

新しょうが梅和え

◆塩鮭（トラウト）

・焼いて皮をはぎ、熱いうちに醤油（ジュッ）

◆甘い玉子焼き（黒ゴマ）
◆煮物（キャベツ・人参・油揚げ）
◆ぬか漬け（オクラ・赤ピーマン）
◆キュウリ


そして..............................

・・・【新しょうが梅和え】・・・


「今年の梅干し」を手入れしていて（樽の中）
うっかり１粒つぶしてしまった

とりだして

目の前に「たまたまあった」新生姜を
コロコロに切って和えてみた

ひとばん経過

可愛いピンク色に染まってました
シャリシャリしてて、ピリピリッと刺激的

ちゃんと作った「紅生姜」とは違うけど
これはこれで、とっても美味しいなぁ

なんせ手軽にできるし色もキレイ

お弁当って、「赤系統」のメニューが貴重なのだ



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今日も朝から暑いですぅ

ぜんぜん冷房が切れません　むりぃ

だけど、冷房を使うと「暑さに弱く」なって

かえって辛い、とくに外出時なんかへロヘロ

昨日も、お昼前に買い物へ行ったのですが（車で）

ちょっと歩いたダケで、ヨロヨロになっちゃって

オットに呆れかえられた


そんな中.....あんな中......走ってるんだもんなぁ～某ＴＶ局

熱中症になって当たり前.....よ～ま～２回も走ったわ「ハタ君」（笑）

高感度ドアップ？


このての番組は「わざとらしく」て嫌いだけど（特に昨日のは）

「マラソン」とか「耐久レース」とか、気になって見てしまう（笑）

なんだろ？　

耐え忍ぶレース、ホント日本人は好きですよね（皆じゃないが）

アタシもそうなの

自分でも「なにゆえに？」と不思議になる


愛ちゃんも、きっと泣きながら「見てしまう」と思う（笑）

しかも「そのころ」って、暑さ負けもピークで疲労困憊の限界点

夏休みも終わりか～ってんで、ちょっと心が弱り感傷的になっている

こちらに住んでからは、リアルで苛酷さもわかるから

号泣せずには、いられない（笑）

「こんな暑い中、走ってるなんて信じられないよぉ～うぉ～ん」

となる


あほかっ

でも止められない

ＴＶの思惑に「まんまと乗せられて」悔しくて堪らないけど

見るのを止められない（チラ見だけど）


きっと涙を流したいんだと、思う

のせられてもアホでもいいや

感動って、気持ちがいいんだもん

まぐぶつキムチ和え

半凍りの「まぐ刺しの柵」を

ブツ切りにし

【キムチ（自家製）】を刻んだのと

【醤油と胡麻油】で..............和える


※鮪が水っぽい時は、和える前に【ズケ】にすると良い

・・・「づけダレの例」・・・

◆醤油
◆醤油・煮切り酒
◆醤油・煎り酒
◆土佐醤油・こんぶ醤油など

※ブツ切りを「そのまま」漬けこんだり......
　棒状にカットし湯引きして氷水に晒し
　水気を拭いてから「ヅケ」し、カットしたのなど.....

※どちらにしても、ちゃんと「冷たく」仕上げること


３ヶ月もんの......自家製キムチ

これでラスト.....いい塩梅の「酸味」で美味しかった♪

ペチュキムチは、初冬までオアズケかな？



・・・・おくら・・・


鮪と一緒に供したもの................

こちらは３分ほど茹でたもので、「熱いところ」を

カットし醤油をかけ、かきたての本枯れ鰹節.........

ポテトサラダ（キャベツだけの）

具は【キャベツ】だけの、ポテトサラダ.............

北海道産の、黄色いポクポクの馬鈴薯だったから

あえてシンプルに.................

出来たてホンワカしてるとこを、食べる


◆じゃが芋

・皮ごと茹でて潰す

◆フレンチドレッシング・レモン汁

・下味をつける

◆マヨネーズ・白胡椒

・和える

◆キャベツ

・千切りして「軽く」塩
・シンナリしたら絞って和える


おわり


お芋が美味しいから、まちがいなく出来る

これは、昨年の備蓄もんかな？　すごく美味だった

正直にうちあけると、１個だけ「ガリガリ芋」が混ざっていた

それは捨てて......美味しいとこだけ味わった


たまに混じる.....「ガリガリ芋」

モッタイナイけど、味を台無しにするんで捨てる

だから、いつも１～２個よぶんに用意してます

ピクルス

◆野菜

・胡瓜・人参・赤ピーマン
・セロリ・新ショウガ

※軽く塩をして少し置く

・いんげん

※サッと茹でる

◆千鳥酢・きび砂糖
◆ピクリングスパイス・鷹の爪



長期保存する気はなく....................

数日のうちに食べきりたいので、少しだけ漬けたい派

この「オリーブの瓶」......ピッタリの大きさでゴキゲンだ


いつもは、もっと「細い瓶」を買うんですが

たまたま「大きめの瓶」しかなくて、こちらを買った

中身は「食べきれない」から、速やかに冷凍庫保存へ

そうしたら......ゴキゲンな大きさの瓶が、空いたわけ（笑）




オリーブの瓶って、なぜか細長い

だから「インゲン」も、１本まんま詰められる


いろんな野菜のピクルスって.....................

彩りがキレイ、透明瓶に詰めると楽しいですね

すももソース

オットの「朝のヨーグルト」用

ジャムじゃなく「ソース」仕立て

なので、そんなに甘くなくサラリとしてます



◆すもも

・よくよく洗浄して、切り込みを入れる

◆ガラリ酒・きび砂糖・塩（ひとつまみ）

・弱火
・ときどき掻き混ぜる

・クツクツしてきたら、灰汁をとる

・完全に煮崩れたら、ザルで濾し
・軽く煮つめる



・・・ガラリ酒・・・


ガラリとは........奄美の「すもも」

赤い果肉が美しい

NIKKO

日本のメーカーで珍しいものではないですが

古びれ具合からいって、我々の親世代の？って雰囲気

このシリーズ......現在も販売してるのでしょうか？


この模様と色が好きで

あったら欲しいな～と思っていたら

５枚、まとめて見つけました

しかも、相場の１枚分の金額で「５枚」

プラス、おまけの別皿１枚つき（タダ）

オーバルタイプもあるらしいから

見つけたら、ぜひ買いたいな


余談ですが...........................

骨董市へ行くと、よく「タダ」で貰ってくる（笑）

大概、オジサンかオジイチャンなんですが

「いるんだったらアゲルヨ」.....と言われる


物欲しそうにしてるんだろうか？


遠慮なんかミジンもせず、当然ながら「有難くいただき」ますが

ときたま、「え～いらないよぉ」と泣きそうになるほど

妙チクリンなもんを、あきらかに「念」がこもってそうなもんを（笑）


ものすごく執拗に「押しつけられる」ときがある


「変なオマケ」を「強引」に付けようと......する

必死で御辞退するし、最後は逃げてくるけど

なぜに、あそこまでシツコクするのか

いくら考えてもまったく、解らない


物欲しそうに.......してるんだろうか？アタシ

トマトの【韮ドレッシング】

なんのことない.........

市販のフレンチドレッシング（白）に

【生の韮】を刻んで混ぜた.........だけ


それを、冷たいトマトにかけた.............ダケ


こんな「手抜き」でも..........

目先がかわって、かなり美味しいの



左に月、右に稲光

お隣の東京には【竜巻警報】


なんて書いてる間に、月が見えなくなった

恐る恐る窓をあけ、外を伺ってみたら

ム～ンとしてる........やけに静か


あ～つっ！.....バタンと急いで閉めた


気象予測レーダーをみたら

げげっ、雷雨がまっすぐ「こちら」に下りてくる！


くるぞっ

はらドーナッツ

美味しいもんめっけ

はらドーナッツ


いつも通らない場所だったから

気がつかなかった

可愛いお店


むっちり日本あじ




外国のも美味しいけど

日本のも、美味しい

CORNING

※コーニングのグラタン皿？アメリカ製
※フリーザー・オーブン・電子レンジＯＫ
※直径１３～４ｃｍ・高さ５ｃｍ弱


グラタンやグラタンスープに、ちょうど良い大きさ


たまたま立ち寄った、地元商店街のフリーマーケットにて

近所のおばちゃん？から買った

色といいデザインといい、レトロっぽくて可愛かったし

こんな感じのが、欲しかった......１００円だったし（笑）




調べてみたけど、アタシにゃ～よぉ～解らん

新しいんだか古いんだか........謎

デ～ンと【CORNING】と書いてあるだけで、シリーズ名がないし

申年の梅

おそらく......コレじゃないかと（笑）


【申年】の梅干しは.........

薬効（御利益？）があると言われ、珍重されています

大雑把Ｂ型なので、いちいち年代を書いておらず

定かではありませんが.......たぶん、この梅干しだと思います


・・・昔の梅干し(甲羅干し）第２弾・・・


数年分が乗っています...................

たぶん（笑）、５～８年前くらいの梅干したち

画像では解り難いですが、ここまで古くなると

新旧の違いがわかります、８年前？のは黒っぽくなっています


それより新しい「申年の梅」だけ

なぜか塩の結晶化が始まっていて

迷信とはいえ、不思議なもんだなぁ～と


縁起がいいから、辛党の父にも食べさせてあげようと

何年も前から、そう思って楽しみにしていたのに

この前年、旅立ってしまいました......ったく、セッカチな人だ（笑）



さらに「古い梅干し・９～１４？年もの」あたりが

ほんの数粒づつ、小瓶に保存されています

こ～なってくると、ほとんど「観察・鑑賞用」である（笑）



梅干しは長く寝かせておくと美味しい....と言われますが

アタシは「新しいもの」の方が好きで

新規が完成すると、古い梅干しには手をつけなくなる


それで、どんどん貯まってく

でっ、料理に使ったり甘く煮たりして消費する


それでもこの数年、ちょっと余り過ぎる

あきらかに、漬けすぎなのだ（贈らなくなったし）

わかっちゃいるけど、なかなか頭を切り替えられない

来年こそは、漬ける量を減らさないとっ（笑）


・・・赤紫蘇・・・


かなり乾いてきました..............

一緒に干し始めた「昔の梅干し・第１弾」は

きのう干し終わったけど

赤紫蘇は、もう少し日数がかかります

今年は「干せてる」ほうで、もっと湿気のある年は大変です

途中で諦めて、フライパンで「乾煎り」したりして.........

熱帯夜のヒトリゴト

今日も暑かった、明日も暑いだろう、明後日も暑いに決まってる


やばいですね、今年の夏は「酷暑」決定～！.....だ

「災害」と言っていいでしょう、なんてＮＨＫアナが言っていた


今日の午前中.........大丈夫かな？と思って

数時間、冷房を切ってみたら「昼すぎ」には死にかけた（笑）

甘かった


真夜中、ガラガラガラと雷が「１発」だけ鳴って、あとはシ～ン

？

眠れなくて読書をしていたら、１０分後にバラバラと降ってきた

まずいっ、ベランダに「梅干し」がっ！　

半裸（笑）で走って窓を開けたら

うぷっ、すごい湿度、無風でモッタリした熱い空気

急いで「梅干し」を救出しながら、明朝は蒸し風呂かぁ～とゲンナリ


それでも.......東京２３区内に住むよりは、此処はマシだ

緑が多いせいだろうか、渋谷とは空気がガラリと変わる

東のはじっこ、江戸川区に住んでいた時も凄かった

真夜中の空気が熱風だった　湿度が全く下がらなかった

１か月間.......冷房が入りっぱなし(初体験）

掃除のとき、２０分切るのが精一杯だった

ここでコレでは、真ん中はど～なっているのだろう？

つくづく......恐ろしい所へ来てしまったと憂鬱になった


あれから１０年


荒川も多摩川も越えて、ブルーライトヨコハマ側の住人になっていた

暑いアツイと言いながら、けっこう楽しんでいる


関東へ来て、楽しいと思ったことの１つに

歴通り、風物が流れていくってのがある

北海道（北国）は、１～２ヶ月ズレルので

俳句の季語なんかも、「？」だったりする


とくに春～夏は................

ズレルと言うより、いっぺんに来て

一瞬で去ってしまう......それが北国の暦


それがピタッとあってて、気持ちが良い

ゆっくりと順番に、のんびり通り過ぎていく


夏は長く.................

自然も食べ物も何もかも、暦通り流れていって

お祭りとか花火大会とかナントカ市とか

夏の間じゅ～アチコチで開催されている


２～３ヶ月、ず～っと夏祭りみたい

いろんなことが浮かれて活気づくし

パワフル


ひきこもり主婦のアタシでさえ、少なからず感化されてしまう


暑いけど暑いだけじゃない

他にはない、エネルギッシュな夏の楽しさがある

底力が凄い　パワーの放射


暑いの物価が高いの狭いのなんの

そんなもんは、爪先で蹴散らすほどの

大いなる「魅力」があるのが......都会なのだ


そうじゃなかったら、みんな都市圏から逃げてくと思う（笑）

それを知らない人は、無暗に同情してくるから困惑する

ニュースなどの「負の情報」だけを、真にうける

一方的に「可哀想がられて」、苦笑してしまう


そういうアタシも、田舎大好きで都会なんてバカにしてた

あんなとこ、人間の住むとこじゃないって、遊びに行くとこだって

大間違いだった.....どこだって、それぞれの利点、魅力があるもんだ

どこだって、ちゃんと人間が住んでるとこなんだ、故郷なんだって知った

とんでもない考え違いをしてた......バカでした、ごめんなさい（笑）




話かわるけど

髪がぼぉ～ぼぉ～だっ

先月、体調不良で美容院へ行きそびれた

クソ暑いのに、頭も暑い、サダコみたいだっ

ジョッキリ切ってこよう、邪気も捨ててこよう

トントロとキャベツのソース炒め

◆トントロ・キャベツ・アスパラガス

・炒めて

◆ウスターソース・テーブルコショウ

・ジャッと絡める


※終わり（笑）



キャベツの「芯まわり」.................

強火でサッと炒めたのも、コリコリしてて大好きだけど

今夜は「カサ」を減らしたくて（大量に炒めたから）

まず、「芯まわり」を「蓋」して蒸し炒めしてから

仕上げに、「葉さき」を加え強火で炒めて調味した

油は使わず、トントロの脂のみでした


お好みで「紅生姜」を散らしても..............

単純だけど、ソース炒めってナカナカ美味しいよね

カラカラな梅干し

「昔の梅干し」.........３日目...................

キラキラと.....塩の結晶がひかってる


カラリと、い～塩梅に乾いてきた

ここまでカラカラにしても

保存してるうちに、再びシットリするんですよ
果肉はネットリと官能的で、不思議なもんです

ついでに「他のも」干しちゃおうかな？
１０数年分のが、ほんの少しづつ残してあって
かき集めたら、けっこうな量になるもんな


それにしても「本番」は何時になるやら（まだ染まらない）
ヤキモキするなぁ～、８月になったら天気悪かったりして


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あ～あ....上の奥様.....真上でふとんを叩き出したっ

げっ、埃がっ.......梅干しにかかるじゃないかっ（激怒）

見えるでしょうが～、乗り出せば見えるでしょ？うちの梅干しの笊

言いたかないけど........毎日まいにち、その汚いシーツ.......

我が家の頭上までタレ下がってるんですけどぉ～ビロ～ンと

長さ.....なんとなく解るでしょ？毎日ぴろぴろ見せられる身にもなれ

ったく、貧民窟じゃあるまいし、ベランダいっぱいビロビロ干すなっ

せめて、自分のベランダ内に干せっ、あ～鬱陶しい～汚いなぁ～もぉ


うぅぅ～っ


静まれ静まれアタシ、集合住宅のサダメ........我慢せねばっ。

牛蒡の塩こんぶ煮

◆牛蒡の塩こんぶ煮

暑くて出汁をひく元気がなく........
「塩こんぶ」を利用して、牛蒡を炊きました


・牛蒡・水・日本酒・味の母
・「塩こんぶ」・薄口しょうゆ・梅酢



１５分ほど炊いて、鍋ごと冷水に.......
思ってたより「美味しい」煮物になりました（笑）

これ......簡単でいいなぁ♪



ほか...........................................


◆中華風の唐揚げ

・鶏むね（日本酒・塩）
・中国醤油（たまり）・酢鶏のタレ
・片栗粉・卵・胡椒

※揚げて、お醤油をふってレモンを添える

◆甘い玉子焼き
◆小松菜のオカカ醤油
◆人参の梅和え
◆たらこ（凍ったまんま入れる）


代わり映えしない「お弁当」だけど.................
今週も滞りなく、オットの胃袋の中へとおさまりました


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・・・猛暑中のお弁当で「気をつけている」こと・・・


食中毒に注意！.....ってのは、言うまでもない季節

当たり前のルールは置いといて

夏場のみとは限りませんが

個人的に注意してる事をあげますと................


「しないこと」

※真夏は「魚介類の練りもの」を使わない
※真夏は「ポテトサラダ」を入れない
※真夏は玉子焼きに「ダシ」を使わない

※プチトマトの「ヘタ」は付けない
※卵を触った手で、他のものを（器も）触らない
※「卵液」が付着したものを使わない（必ず洗浄する）
※ふきん・タオルなどでふいた手で、食物を触らない

「すること」

※真夏は「梅酢・梅干し」を多用する
※俎板の漂白（なるべく毎日）
※包丁の「柄の部分」は完璧に洗浄する

　（うちのは柄が木製の２０数年もの（笑）......
　　だから歯ブラシ・漂白剤・熱湯を使って、丁寧に洗浄する）

※作り置きは「必ず」再加熱するか、冷凍処理をする
　（漬物などは除く）


こんなとこでしょうか