小さな五弁の花の集合体の下野(しもつけ)の花。バラ科シモツケ属の落葉低木です。開花期は5月から7月。花径は0.4~0.6cm。小手毬(こでまり)がバラ科シモツケ属なので仲間だと言うことを知りました。よく見ると確かに「小手毬の花」(めいすいの写真日記 ・・・H23.5.7)に似ていて可愛らしい。
日本古来の花で、下野(しもつけ・・・栃木県)の国で初めて発見されたことからついた名前のようです。花言葉は「穏やかな愛」、「親を思う」。
PENTAX K5 + TAMRON MACRO 90mm F2.4 で撮影