擬宝珠(ぎぽうし)はユリ科ギボウシ属の東アジア原産の多年草。全国各地の山野に自生しています。
春の新芽は山菜として美味しいらしい。開花時期は6月下旬~7月上旬。
「宝珠」とは様々な霊験を表す宝の珠。それをかたどったという「擬宝珠」は木造の橋の欄干や親柱などに取り付けられています。
その擬宝珠につぼみの形が似ているということで名前がつけられたようです。
清楚な花に感じられるだけあって、花言葉は「落ち着き」、「沈静」、「静かな人」。
PENTAX K5+ TAMRON 90mm MACRO F2.8で撮影
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