暑い日が続くようになりました。これから、仕事が外回りの人にはつらい季節が続きます。
今日は訪問先の府中市の事務所を訪れた後、ちょうどお昼になりました。
そこで、若手同僚と「何にしようか・・・やはり、あっさりとしたものだよねー」と話していたら、
ちょうど「手打ちうどん」の店が目に入ったので、「武蔵野うどん」
(東京都府中市府中町1−5−5 TEL 042-368-6340)に決めました。
東京の西の小平市、東村山市、東大和市などは、「手打ちうどん」の店が多くあることで知られています。
そして、これらの地域のうどんを「武蔵野うどん」と呼ぶことがあるようです。
この店の店主も小平でうどん造りの修行を積んだということです。
定番であるという「肉汁うどん」(750円)に、0.5玉(50円)を頼みました。
うどんは、地粉(地元、武蔵の丘陵地帯で撮れた小麦粉)を混ぜているということで色味があり、
コシもあり食感はなめらかで食べやすい。
肉汁は鰹節のダシ汁にネギと小松菜に豚肉のはいったもの。
擂りごま器があったので、多めに摺ごまをかけました。
店内も古風な感じを出していて雰囲気はグッド。「手打ちうどん」らしい味を楽しむことが出来、満足しました。
CANNON IXY 31S で撮影