マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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一年後の地震保険

2007年06月14日 22時20分09秒 | ぽつりと
¥21、200円の地震保険振込依頼通知が届いた。

えぇー地震保険って10年保険で支払ったんじゃないの?と呟くかーさん。

ちゃうで、地震保険は翌年に地域別保険料の見直しがあるから10年間はせぇーへんかったで。

それでな、最初の年は一年間契約で、翌年からは5年間契約する話しやったで。

そうやったんや、なんか記憶ないわと。

数日後、担当者からその詳細を伝える案内文書が届いた。

期間はH19年7月20日から一年間。

地震保険の改定が今年の10月にされるとのこと。

改定が10月なので7月から3カ月、10月から9カ月の合算と改定前での7月から12カ月では前者が高くなるという。

なので今回は改訂前の1年間契約とし、来年には5年間契約にすることにした。

brokentelephone

2007年06月14日 09時09分21秒 | つうしん
アルバイトフリーターで様々な仕事に携わってきた次男。

今後の人生を目指して一大決心をしたのだろう、2月末に大工志願をした。

工務店を通じて親方を紹介してもらい弟子入り挨拶はしたものの1カ月間音沙汰がない。

やんわりと断られたと思い再びアルバイトフリーターで小額日銭を稼ぐ。

5月になってから別の大工さんを紹介してもらった。

それからはほぼ晴れの日も雨の日も毎日出かけている。

カバンの中には仕事道具のゲンノウを入れている。

どこへ行っているかは教えてくれないのは相変わらずだけど続けている。

ときどき昼の弁当を自分で作って持っていくこともある。

そういう意味では自立している。

そんな次男が昨日帰ってくるなり携帯電話を落としてしまったと。

使用不可連絡をしたいがお店は閉まっている時間帯。

前にも盗難騒ぎがあったのでどーしたらいいんやろとかーさんはオロオロ。

ネットで使用不可できるかもと調べたが判らん。

聞けば帰る途中で電話をかけようと思ったがポケットにはない事に気がついたそうだ。

そのだいぶ前、単車を走らせていたら何かおかしい音が聞こえたという。

そのときに落としたとは気がつかなかったそうだ。

遅い食事をとって紛失携帯電話であれやこれや家族談義。

車で探しにいってみるわと。

懐中電灯や私の携帯電話も持たせて。

でかけてから30分後に見つかったと電話がかかった。

道路に落ちてたけどクルマに引かれたのかボロボロでバッテリーもどっかいってしまっとるやて。

携帯電話が壊れただけでよかった。

誰かに拾われて使われるほうがもっと怖い。

その点、ほっとする。

今日の新聞にはGPS付けた携帯電話であれば電話の所在地を見つけるサービスを8月から始めると載っていた。

ボロボロに壊れた携帯電話でも機能を発揮するんだろうか。

ところで携帯買い替えなきゃならんなと言えば。

次男は言った。

別に携帯なんていらんし。

そりゃあかんとツッコむかーさん。

あんたはテレフオンカード持ってても電話かけへんやし心配つのるばかりやで。

そーか、やっぱり持たなきゃあかんかと。

で、いつ契約に行こか。

(H19. 6. 14 V603SH撮影)

で、17日の朝10時開店てなわけでお店に行ったら4番目だった。

契約者は私なので免許証を提示してあとは次男に任せて出かけた。

故障対応機種なら1万なんぼ。

買い替えなら数万円だというので古い機種、それも使い古し。

なんと長男が以前使ってた機種でも切り替え使用可能だそうで。

結局、費用のかからない使い古しに切り替えた。

捨てなくてよかった。

そのことを帰宅したから聞いた。

そういえば私も古い機種を保管していた。

万が一の場合はこれが使えるのでおいておこう。

それから10日後のこと。

かーさんが悲鳴をあげた。

ごめんー、洗濯機でゴロゴロなってたからなんやろと拾いあげたら携帯電話だったんやて。

水分拭き取りドライヤーかけたが間に合わないピンク色出現。

短命だった使い古しの携帯電話。

またまた使い古しの電話が役にたちそう。