川西町下永では明日の端午の節句に向けて粽作り。
早朝から八幡神社の宮座五人衆が公民館に集まって、杵で餅を搗いていく。
餅の材料は米と参米を混ぜて粉にしたものを蒸して団子状にしておく。
それに二八の割合いで蒸した餅米と重ね合わせて臼に置き餅を搗く。
搗きあがった餅は60gずつ量りにかけて丸い団子にしていく。
一方、五人衆の奥さん方は串で挿した団子を二枚の笹の葉に包んでイグサで縛っていく。
できあがった粽はおよそ300本。
明日の節句の神事を終えてから地区に配られる。
(H19. 6. 4 Kiss Digtal N撮影)
早朝から八幡神社の宮座五人衆が公民館に集まって、杵で餅を搗いていく。
餅の材料は米と参米を混ぜて粉にしたものを蒸して団子状にしておく。
それに二八の割合いで蒸した餅米と重ね合わせて臼に置き餅を搗く。
搗きあがった餅は60gずつ量りにかけて丸い団子にしていく。
一方、五人衆の奥さん方は串で挿した団子を二枚の笹の葉に包んでイグサで縛っていく。
できあがった粽はおよそ300本。
明日の節句の神事を終えてから地区に配られる。
(H19. 6. 4 Kiss Digtal N撮影)