第7回目を迎えた個人展示会。夏ころ、店長や副店長から今年も12月は祭り写真の展示枠を設けておきますのでよろしくと伝えられていた。
しかも民博で開催したように「解説文」付きでねっと。
こりゃ悩ましき課題をもらったもんだ。
今までは写真に添えていたのは場所と日程だけだった。
それに加えて解説文章までという。
これがなかなかたいへん。
解説文を掲示するので写真数は8枚。
ここ2年間は地域テーマだった。
祭りをカテゴリーに分けるといろんなテーマがある。
とはいってもお供えでは誰も興味をもたんだろう。
多少動きのあるものでないとね。
悩んだ末にポッとでたのが祭礼における相撲だ。
実際、祭りに取り組む相撲がある。
子どもが取り組む相撲もいいだろうと考えていたが、地元大和郡山で唯一される宵宮相撲を思い出した。
これだ。勝負する相撲ではなく、神さんを楽しませる所作だけの相撲。
奈良市の東山中で行われている田楽相撲がそれだ。
これをテーマにしようと決めたら解説文作り。
歴史や文化を絡めた「祭りのスモウ」短文はおよそ500文字数。
個々の行事解説は100文字。出展直前まで、あーでもない、こーでもないと悩み新しく書き下ろした。
撮影も難しかったが、解説文はそれ以上に難しかった。
この解説文で理解できるんやろかと悩みはつきない。
初の解説文付き写真展会場はカメラのキタムラ奈良南店(奈良市杏町153)で、平成20年12月29日まで。
ちなみに出展は大和郡山市小泉町九頭神社の「宵宮相撲」、奈良市奈良阪町奈良豆比古神社の「神事相撲」、奈良市邑地町水越神社の「シコスモウ」、奈良市阪原町長尾神社の「滑稽スモウ」、奈良市柳生町八坂神社の「スモウの舞」、奈良市大柳生町夜支布山口神社の「神事相撲」、奈良市下狭川町九頭神社の「スモウ田楽」、奈良市西九条町倭文神社の「若衆角力」の8作品。
「 」書きは作品タイトルなので祭事名称とは異なります。
カメラのキタムラ奈良南店ブログ → http://blog.kitamura.co.jp/552/4822/index.html
(H20.11.17 記)
(H20.11.19 SB912SH撮影)
しかも民博で開催したように「解説文」付きでねっと。
こりゃ悩ましき課題をもらったもんだ。
今までは写真に添えていたのは場所と日程だけだった。
それに加えて解説文章までという。
これがなかなかたいへん。
解説文を掲示するので写真数は8枚。
ここ2年間は地域テーマだった。
祭りをカテゴリーに分けるといろんなテーマがある。
とはいってもお供えでは誰も興味をもたんだろう。
多少動きのあるものでないとね。
悩んだ末にポッとでたのが祭礼における相撲だ。
実際、祭りに取り組む相撲がある。
子どもが取り組む相撲もいいだろうと考えていたが、地元大和郡山で唯一される宵宮相撲を思い出した。
これだ。勝負する相撲ではなく、神さんを楽しませる所作だけの相撲。
奈良市の東山中で行われている田楽相撲がそれだ。
これをテーマにしようと決めたら解説文作り。
歴史や文化を絡めた「祭りのスモウ」短文はおよそ500文字数。
個々の行事解説は100文字。出展直前まで、あーでもない、こーでもないと悩み新しく書き下ろした。
撮影も難しかったが、解説文はそれ以上に難しかった。
この解説文で理解できるんやろかと悩みはつきない。
初の解説文付き写真展会場はカメラのキタムラ奈良南店(奈良市杏町153)で、平成20年12月29日まで。
ちなみに出展は大和郡山市小泉町九頭神社の「宵宮相撲」、奈良市奈良阪町奈良豆比古神社の「神事相撲」、奈良市邑地町水越神社の「シコスモウ」、奈良市阪原町長尾神社の「滑稽スモウ」、奈良市柳生町八坂神社の「スモウの舞」、奈良市大柳生町夜支布山口神社の「神事相撲」、奈良市下狭川町九頭神社の「スモウ田楽」、奈良市西九条町倭文神社の「若衆角力」の8作品。
「 」書きは作品タイトルなので祭事名称とは異なります。
カメラのキタムラ奈良南店ブログ → http://blog.kitamura.co.jp/552/4822/index.html
(H20.11.17 記)
(H20.11.19 SB912SH撮影)