つながりの記事を読んでいたかーさんが言った。
私らが歌っていたのは「お内裏さーまに、おひなさま」やで、記事には「おひめさま」になってるよと言った。
とんでもない間違いをしてしまった。
おひなさまの唄は確かに「おひなさま」や。
取材していた私は「おひめさま」に聞こえたような気がする。
もっとも宮中や貴族の雛遊び(ひいなあそび)が発展したもので「雛」は小さく可愛いことを意味する。
内裏は宮廷の皇室ご夫妻。
お内裏さまは天皇であられ横に皇后がおられる形態を模したのが雛人形。
唄に出てくる「おひなさま」は雛人形そのものであって、お内裏さまに対して皇后は「お姫さま」である。
だから「おひめさま」でいいのだとかーさんに返事した。
(H22. 3. 1 SB912SH撮影)
私らが歌っていたのは「お内裏さーまに、おひなさま」やで、記事には「おひめさま」になってるよと言った。
とんでもない間違いをしてしまった。
おひなさまの唄は確かに「おひなさま」や。
取材していた私は「おひめさま」に聞こえたような気がする。
もっとも宮中や貴族の雛遊び(ひいなあそび)が発展したもので「雛」は小さく可愛いことを意味する。
内裏は宮廷の皇室ご夫妻。
お内裏さまは天皇であられ横に皇后がおられる形態を模したのが雛人形。
唄に出てくる「おひなさま」は雛人形そのものであって、お内裏さまに対して皇后は「お姫さま」である。
だから「おひめさま」でいいのだとかーさんに返事した。
(H22. 3. 1 SB912SH撮影)