池ノ内町の八幡神社では毎年3月13日に春の豊作を祈願する祈年祭が行われている。
13日は春日大社で申祭りが行われている。
その日に合わせて祭行されてきたのではないかと宮司は仰るが定かではない。
集まってきた自治会役員や地区の人は拝殿に登って、修祓、祝詞奏上、玉串奉奠などの神事が行われた。
オンダの所作もなく奉る苗もみられないが五穀豊穣を祈る気持ちには変わりない。
今年はやけに参拝者が少ないとこぼされる役員さん。
神事のあとは拝殿で直会が行われた。
神饌のお下がりを配膳するのは宮守長と補佐をする副の宮守さん。
副を担うのは一年目。
二年目に長になるので二年間に亘り宮守を勤められる。
池ノ内の主栽培はイチジクだ。
稲作で生計をたてるのは難しいと話される。
参拝者のなかには還暦を迎えられた人もいる。
神事を終えて神社のお守りを授かった。
(H22. 3.13 EOS40D撮影)
13日は春日大社で申祭りが行われている。
その日に合わせて祭行されてきたのではないかと宮司は仰るが定かではない。
集まってきた自治会役員や地区の人は拝殿に登って、修祓、祝詞奏上、玉串奉奠などの神事が行われた。
オンダの所作もなく奉る苗もみられないが五穀豊穣を祈る気持ちには変わりない。
今年はやけに参拝者が少ないとこぼされる役員さん。
神事のあとは拝殿で直会が行われた。
神饌のお下がりを配膳するのは宮守長と補佐をする副の宮守さん。
副を担うのは一年目。
二年目に長になるので二年間に亘り宮守を勤められる。
池ノ内の主栽培はイチジクだ。
稲作で生計をたてるのは難しいと話される。
参拝者のなかには還暦を迎えられた人もいる。
神事を終えて神社のお守りを授かった。
(H22. 3.13 EOS40D撮影)