毎日の通勤に眺めている代官町の金魚の養魚池。
その傍を近鉄橿原線が通っている。
季節によって様々な表情を見せてくれる。
年初にすべての金魚が掬われたあとは泥田にしてある。
しばらくそうしてあった日々が続いた。
そして泥田はさらに泥田になってエブリで平らにされた。
まるで代掻きのように平面にしていく。
まったく水平でなく壇状になっている。
落としのくぼみであろうか。
おそらくその後は干して石灰が投入されるであろう。
養魚池は田んぼと同じ。
荒起こしをして水を張って代掻き。
畑は中和する。
それはともかく泥田を横目で走っていたら点々と続く足跡が目に入った。
水かきは明確にでていないが足跡の大きさからは大型の水鳥。
なんだろう。
途中まで行って戻ってきたような感じに見える。
向こうの方を見渡せば水鳥がいた。
アオサギがいた。が、それはカメさんの足跡だった。
行きは左からで途中からはUターンして戻ってきた八の字描き。
ここから北西を目指せば鴨池がある。
外堀の跡が池に転用されている。
この池には水鳥がやってくる。
マガモ、カルガモ、カイツブリ、ウが毎年やってくる。
ここ数年間はキンクロハジロが訪れている。
通勤のときは野鳥などの自然観察を兼ねている。が、詳しく見ている時間はない。
(H22. 3.25 SB912SH撮影)
その傍を近鉄橿原線が通っている。
季節によって様々な表情を見せてくれる。
年初にすべての金魚が掬われたあとは泥田にしてある。
しばらくそうしてあった日々が続いた。
そして泥田はさらに泥田になってエブリで平らにされた。
まるで代掻きのように平面にしていく。
まったく水平でなく壇状になっている。
落としのくぼみであろうか。
おそらくその後は干して石灰が投入されるであろう。
養魚池は田んぼと同じ。
荒起こしをして水を張って代掻き。
畑は中和する。
それはともかく泥田を横目で走っていたら点々と続く足跡が目に入った。
水かきは明確にでていないが足跡の大きさからは大型の水鳥。
なんだろう。
途中まで行って戻ってきたような感じに見える。
向こうの方を見渡せば水鳥がいた。
アオサギがいた。が、それはカメさんの足跡だった。
行きは左からで途中からはUターンして戻ってきた八の字描き。
ここから北西を目指せば鴨池がある。
外堀の跡が池に転用されている。
この池には水鳥がやってくる。
マガモ、カルガモ、カイツブリ、ウが毎年やってくる。
ここ数年間はキンクロハジロが訪れている。
通勤のときは野鳥などの自然観察を兼ねている。が、詳しく見ている時間はない。
(H22. 3.25 SB912SH撮影)