昨年の12月にオープンした大和郡山市横田町の実六久(みろく)。
自宅前に新造したお店だそうだ。
送迎中に見かけるお店が気になっていた。
隣村の白土町の住む婦人たちの話では安価で美味しくてボリュームがあると云う。
できた当所は何のお店か判らなかった。
走り抜ける道すがらに拝見した看板はダイニングキッチンとある。
場所に掲げられる看板が増えていった。
お好み焼き・焼きそばが「500円~」とある。
それは安いワンコイン。
一度は食べてみたいと思っていた。
チャンスはこの日。仕事を終えて取材地までの昼ごはんは実六久に絞った。
表戸を開けて席に着くなり注文したのが焼きそばだ。
どれにしますかとメニューを持ってこられた。
イカ、エビ、ブタのどれであっても価格は500円の焼きそば。
この日に選んだのは我が家の定番のブタ。
たまにはイカも入れるがブタがなければ味が出ない。
鉄板のテーブルで焼くのかと思えば違った。
お店のご主人が調理鉄板で焼いた大きなテコに盛ってきた。
テーブルの鉄板には僅かな火を着けてくれた。
冷めないようにということだ。
カツオブシにアオノリもかけてくれたブタ入り焼きそばの香りが食欲をそそる。
マヨネーズをピュルピュルとかけた焼きそばはさらに美味しく見える。
がっつりそのまま鉄板で食べようと思ったが大きいだけに口へ運ぶのは難しい。
小皿に少しずつ移し替えて口に入れる。
「美味い」の形容詞が心の中で叫ぶ。
ジュルジュルと口の中でとろけるような触感。
スーパーで売っている焼きそばとは大違いの美味さであるまったり感はどこから。
食後に教えてもらったその謎は天カスだ。
油カスではないだろうかと思っていたのだが、そうではなかった。
天かすはお店で作った際にできる天ぷらのカス。
これが美味さを引き立てる。
なかなか減らない焼きそば。
小皿に何度よそったことか。
食べ癖になりそうなボリュームたっぷりの焼きそばに惚れこんだ。
昼食時間に余裕があるときはお好み焼きを注文することにしたいと思った実六久は治道小学校のまん前にある。
昼は11時半からの開店だ。
同店では近くの駅まで送迎することができるようだ。
(H25. 5. 1 SB932SH撮影)
自宅前に新造したお店だそうだ。
送迎中に見かけるお店が気になっていた。
隣村の白土町の住む婦人たちの話では安価で美味しくてボリュームがあると云う。
できた当所は何のお店か判らなかった。
走り抜ける道すがらに拝見した看板はダイニングキッチンとある。
場所に掲げられる看板が増えていった。
お好み焼き・焼きそばが「500円~」とある。
それは安いワンコイン。
一度は食べてみたいと思っていた。
チャンスはこの日。仕事を終えて取材地までの昼ごはんは実六久に絞った。
表戸を開けて席に着くなり注文したのが焼きそばだ。
どれにしますかとメニューを持ってこられた。
イカ、エビ、ブタのどれであっても価格は500円の焼きそば。
この日に選んだのは我が家の定番のブタ。
たまにはイカも入れるがブタがなければ味が出ない。
鉄板のテーブルで焼くのかと思えば違った。
お店のご主人が調理鉄板で焼いた大きなテコに盛ってきた。
テーブルの鉄板には僅かな火を着けてくれた。
冷めないようにということだ。
カツオブシにアオノリもかけてくれたブタ入り焼きそばの香りが食欲をそそる。
マヨネーズをピュルピュルとかけた焼きそばはさらに美味しく見える。
がっつりそのまま鉄板で食べようと思ったが大きいだけに口へ運ぶのは難しい。
小皿に少しずつ移し替えて口に入れる。
「美味い」の形容詞が心の中で叫ぶ。
ジュルジュルと口の中でとろけるような触感。
スーパーで売っている焼きそばとは大違いの美味さであるまったり感はどこから。
食後に教えてもらったその謎は天カスだ。
油カスではないだろうかと思っていたのだが、そうではなかった。
天かすはお店で作った際にできる天ぷらのカス。
これが美味さを引き立てる。
なかなか減らない焼きそば。
小皿に何度よそったことか。
食べ癖になりそうなボリュームたっぷりの焼きそばに惚れこんだ。
昼食時間に余裕があるときはお好み焼きを注文することにしたいと思った実六久は治道小学校のまん前にある。
昼は11時半からの開店だ。
同店では近くの駅まで送迎することができるようだ。
(H25. 5. 1 SB932SH撮影)