前夜から降り続いた雨は何時頃に止んだんだろうか。
起床は朝7時。降った雨の滴がそれを物語る。
朝食は8時にした。
夜明けとともに出発することもなくなったW家。
ゆっくりと一夜を過ごしたそうだ。
朝食のレパートリーが増えて、増えて、お腹が満腹になったというのも頷ける。

ゆったり寛いだ朝食を済ませて、例年とおりに記念写真を撮る。
まみちゃんが昼からのクラブに間に合うようにお先に出発したW家。
見送って上流に向かう。
崖崩れで通行止めになっていた奥里の先へは行けない。
そこで思い出したのが、かつてMくんやMくんも来ていた時代。
随分前のことである。
当時は朝5時に起床して朝釣りをしていた。

見つけた広い河原は流れが緩やか。
魚止め或いは土砂止めの堰の上流である。
樹木で雨を遮っている。
河原に下りやすい道がある。
2台の車も停められるようなので、この場に決定する。
着いたのは朝10時だった。
早速設営して料理を始めたのは11時。
この日も真っ先にフライパンを返すTさん。
二日目ともなれば手慣れたものだ。
まずは、こま切れのブタ肉を炒める。
忘れずにシオ・コショウで下味もつけた。

キャベツを放り込んで79円のグリコ製品の「ごちうま豚キャベツ」ソースを投入します。
コチジャンでしょうか、赤い色が美味そうに見える。

混ぜて、炒めてできあがりの簡単料理。

その間は、ハクサイ、ネギ、モヤシなど鍋の下ごしらえを進める。
フライパン料理はもう一品。

今度もブタ肉を炒める。
なかなか手つきがよろしい返しの妙技。
どことなく嬉しそう顔をみせる。

キャベツ・モヤシ・キムチを入れてできあがったブタキムチ。
このキムチは289円の「ゴクうまキムチ」。
ちょっと酸っぱい味だった。
フライパン料理はまだ続く。
今度も料理人を勤めるTさん。

次は298円で売っていた「あらびきスパイス鶏肉味付」。

これだけではと、キャベツ・ネギもぶッこむ。
下味はスパイスが利いているので不要だ。

鍋に入れるミンミンギョーザも作る。
ミンミンだけに柔らかめである。
もっと焦げ目をつけなきゃとAさんの出番。
作り方を見学する。
こうやって、こうやってと云いながらフライパンに蓋をする料理人。

たしかに焦げ目はついたが、パリパリとまではいかないミンミンギョーザだった。
この時点でもうお腹がいっぱいになった。
鍋料理の時間はしばらく経った13時過ぎにした。
199円のトライアルキムチ鍋スープは2袋。
年々、年老いた元若者も少々で満腹中枢になってしまう。

トーフ・ハクサイ・ネギ・モヤシ・ブタ肉・キムチ具材を投入する。
中華麺は多いだろうと声があがって、半分の2袋。
ほんまもんの老齢化になってしまった胃袋である。
残ったギョーザ入れて、しばらく待つ。

そして溶き卵を入れる。
酸っぱいキムチ・スープがまろやかになるのである。
二杯、三杯もおかわりをしてくれたから大鍋の底をついた。
これまでは、残ったスープにご飯も入れていたが、次回からは鍋そのものも止めようかと思った。

樹木のおかげで降っていた雨もあたらずの場にほっとした。
食事の後は、とにかく釣り。
小魚はおるが、アタリがない。
2年前の豪雨の影響があるのか。
キラキラ輝く小魚が気になって、この日もザル掬い。
どうやらハヤのようだ。
お腹は大満足。
14時半ころには撤収して日帰り温泉の滝の湯に向かった。

着いたのは15時だ。
随分と早くなったものだ。
「こんぴら館」が閉館になったことからお土産の買い物。

滝の湯から橋を渡った十津川伝習館は土産物が少ない。
16時に自由解散して大和高田に着いたのは18時だった。
(H25. 9. 1 SB932SH撮影)
(H25. 9. 1 EOS40D撮影)
起床は朝7時。降った雨の滴がそれを物語る。
朝食は8時にした。
夜明けとともに出発することもなくなったW家。
ゆっくりと一夜を過ごしたそうだ。
朝食のレパートリーが増えて、増えて、お腹が満腹になったというのも頷ける。

ゆったり寛いだ朝食を済ませて、例年とおりに記念写真を撮る。
まみちゃんが昼からのクラブに間に合うようにお先に出発したW家。
見送って上流に向かう。
崖崩れで通行止めになっていた奥里の先へは行けない。
そこで思い出したのが、かつてMくんやMくんも来ていた時代。
随分前のことである。
当時は朝5時に起床して朝釣りをしていた。

見つけた広い河原は流れが緩やか。
魚止め或いは土砂止めの堰の上流である。
樹木で雨を遮っている。
河原に下りやすい道がある。
2台の車も停められるようなので、この場に決定する。
着いたのは朝10時だった。
早速設営して料理を始めたのは11時。
この日も真っ先にフライパンを返すTさん。
二日目ともなれば手慣れたものだ。
まずは、こま切れのブタ肉を炒める。
忘れずにシオ・コショウで下味もつけた。

キャベツを放り込んで79円のグリコ製品の「ごちうま豚キャベツ」ソースを投入します。
コチジャンでしょうか、赤い色が美味そうに見える。

混ぜて、炒めてできあがりの簡単料理。

その間は、ハクサイ、ネギ、モヤシなど鍋の下ごしらえを進める。
フライパン料理はもう一品。

今度もブタ肉を炒める。
なかなか手つきがよろしい返しの妙技。
どことなく嬉しそう顔をみせる。

キャベツ・モヤシ・キムチを入れてできあがったブタキムチ。
このキムチは289円の「ゴクうまキムチ」。
ちょっと酸っぱい味だった。
フライパン料理はまだ続く。
今度も料理人を勤めるTさん。

次は298円で売っていた「あらびきスパイス鶏肉味付」。

これだけではと、キャベツ・ネギもぶッこむ。
下味はスパイスが利いているので不要だ。

鍋に入れるミンミンギョーザも作る。
ミンミンだけに柔らかめである。
もっと焦げ目をつけなきゃとAさんの出番。
作り方を見学する。
こうやって、こうやってと云いながらフライパンに蓋をする料理人。

たしかに焦げ目はついたが、パリパリとまではいかないミンミンギョーザだった。
この時点でもうお腹がいっぱいになった。
鍋料理の時間はしばらく経った13時過ぎにした。
199円のトライアルキムチ鍋スープは2袋。
年々、年老いた元若者も少々で満腹中枢になってしまう。

トーフ・ハクサイ・ネギ・モヤシ・ブタ肉・キムチ具材を投入する。
中華麺は多いだろうと声があがって、半分の2袋。
ほんまもんの老齢化になってしまった胃袋である。
残ったギョーザ入れて、しばらく待つ。

そして溶き卵を入れる。
酸っぱいキムチ・スープがまろやかになるのである。
二杯、三杯もおかわりをしてくれたから大鍋の底をついた。
これまでは、残ったスープにご飯も入れていたが、次回からは鍋そのものも止めようかと思った。

樹木のおかげで降っていた雨もあたらずの場にほっとした。
食事の後は、とにかく釣り。
小魚はおるが、アタリがない。
2年前の豪雨の影響があるのか。
キラキラ輝く小魚が気になって、この日もザル掬い。
どうやらハヤのようだ。
お腹は大満足。
14時半ころには撤収して日帰り温泉の滝の湯に向かった。

着いたのは15時だ。
随分と早くなったものだ。
「こんぴら館」が閉館になったことからお土産の買い物。

滝の湯から橋を渡った十津川伝習館は土産物が少ない。
16時に自由解散して大和高田に着いたのは18時だった。
(H25. 9. 1 SB932SH撮影)
(H25. 9. 1 EOS40D撮影)