マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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はらぺこ食堂のミンチカツ弁当

2014年01月27日 07時56分51秒 | あれこれテイクアウト
我が家のお彼岸参りもできずに県内の彼岸行事の取材に現を抜かす。

お盆のときも集中する伝統行事の取材はどうしてもそうなる。

家人には申しわけない気持ちはある。

あるには、あるが、行かざるを得ない現状である。

この日も午前中の取材を終えた時間帯は昼飯どき。

帰宅途中にあった看板に誘われて入った店は「はらぺこ食堂」。

今月に入って3度目だ。

今回、注文した弁当はミンチカツ弁当。

いずれも350円の格安で販売している。

この日は家に持ち帰って食べた。

ミンチカツの姿は予想していなかった。



たっぷりかけられたソースで真っ赤。

赤のように見えたソースはデミグラソースなのか、ケチャップソースなのか、ごっちゃになった味である。

期待していたのはサクサク感のミンチカツ。

ソースがあまりにも多いので、サクサク感は味わえない。

ミンチカツには下味がついている。

ソースは要らない。

正味を舌で味わってみたいが、それはできない。

残念である。

前回頼んだやきにく弁当のポテトサラダにはドレシングがなかった。

前々回のからあげ弁当には、それがあった。

一定でないのか、それとも弁当の種類によって切り分けているのか・・。

香物でもパクパク食べる美味しいご飯に満足する。

写真では判り難いナスビのおひたし。

トロトロ感も優れないゆるい味。薄味なのである。

ナスビは油で揚げて作る煮びたしが好み。

はらぺこ感は満たしたものの、不満足な弁当は工夫の余地があると思った。

(H25. 9.23 SB932SH撮影)