賞味期限は8月だった。
そんなカップ麺があったのだ。
何時、何処で買ったのか覚えていない。
自宅に溜まっているカップ麺や袋麺は早く消化したいが、なかなかその日が出現しないからそうなった。
多少の期限切れはどうとも思わない。
味わえば良いのだ。
午前中の取材を終えて一路は桜井市の図書館。
市史などに書かれてある民俗の調査である。
これまでにも度々、来館して調査をしてきたが、さらに、の再調査である。
到着するころは昼ごろになると思って家から持ってきたカップ麺。
当然ながら家で沸かしたお湯も持参である。
鶏南ばんそばは東京で名高い老舗の神田まつやが監修したようだ。
創業明治十七年の老舗の味はカップ麺になって販売された。
これには柚子七味も付いている。
お湯を注いで待つこと3分間。
蓋を開ければでっかい長ネギが盛りだくさん。
そこに柚子七味を振り掛けてそばをすする。
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麺は少し柔らかめ。
2分半ぐらいで良かったかもである。
出汁にからんだそばは美味いのかそれとも・・・。
ごく普通である。
東京ならもっとだだ黒くて、濃い味と思って食べたが、感じなかった神田の味。
関西風にしたのであろうかと思ったがそうではなかった。
甘辛く濃いめの出汁が売りだったのだ。
驚きはなんと云っても鶏南ばんだ。
大きなぶつ切りの鶏肉には驚いたが、美味さが内部まで味が染みていない。
柚子風味も感じられず、残念だと思った関西人の舌感である。
(H25. 9. 6 SB932SH撮影)
そんなカップ麺があったのだ。
何時、何処で買ったのか覚えていない。
自宅に溜まっているカップ麺や袋麺は早く消化したいが、なかなかその日が出現しないからそうなった。
多少の期限切れはどうとも思わない。
味わえば良いのだ。
午前中の取材を終えて一路は桜井市の図書館。
市史などに書かれてある民俗の調査である。
これまでにも度々、来館して調査をしてきたが、さらに、の再調査である。
到着するころは昼ごろになると思って家から持ってきたカップ麺。
当然ながら家で沸かしたお湯も持参である。
鶏南ばんそばは東京で名高い老舗の神田まつやが監修したようだ。
創業明治十七年の老舗の味はカップ麺になって販売された。
これには柚子七味も付いている。
お湯を注いで待つこと3分間。
蓋を開ければでっかい長ネギが盛りだくさん。
そこに柚子七味を振り掛けてそばをすする。
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麺は少し柔らかめ。
2分半ぐらいで良かったかもである。
出汁にからんだそばは美味いのかそれとも・・・。
ごく普通である。
東京ならもっとだだ黒くて、濃い味と思って食べたが、感じなかった神田の味。
関西風にしたのであろうかと思ったがそうではなかった。
甘辛く濃いめの出汁が売りだったのだ。
驚きはなんと云っても鶏南ばんだ。
大きなぶつ切りの鶏肉には驚いたが、美味さが内部まで味が染みていない。
柚子風味も感じられず、残念だと思った関西人の舌感である。
(H25. 9. 6 SB932SH撮影)