注文した品を待つ行列は長くなった。
できあがったラーメンを受け取って行列は流れていくが、途絶えることはない。
トッピングはニラ漬け。
おいしいラーメンにつきものの白菜はどっさり・ザクザク盛っている。
透き通るようなスープは出汁が利いている。
あっさりであるのだが、コクがある出汁に麺が絡んで持ちあがる。
ところが箸が気に喰わない。
プラスチック製と思われる白い箸は麺が滑るのだ。
清潔感はあるが、食べる道具に相応しくないと思っている。
おししいラーメンの麺はシコシコでコシがある。
久しぶりに食べたが麺は満足する。
バラの豚肉・白菜とともにスープに絡めて食べる。
何口か食べてスープの味が気になった。
なんとなく感じたのは魚の味だ。
ニボシが入っているのか・・・。
豚バラ肉は小さめだが、枚数は14枚もあった。
何度食べてもラーメンの美味しさは「ある」と思って箸が進む。
ところが、何度か食べているうちに口が嫌味を感じ始めた。
おかしい。
何の味なのであろうか。
臭いと感じる舌。
食感は豚バラ肉なのだが、どうも違う味。
それからもずっと感じ続けた臭味。
これはいただけない。
そういえば神座は調理する人たちの様相が判るようにガラス張りになっている。
予め煮ていたたっぷりのスープを鍋に入れる。
二種類の調味料を加えていた。
小さじに何杯か掬って鍋に入れていた。
そこに白菜をどっさり入れる。
問題は豚バラ肉だ。
見た目は大手スーパーでも売っているようなブタバラスライス肉。
冷凍物を自然解凍したと思えるような長方形に近い形の生ブタバラ肉である。
国産の豚バラ肉は甘くて味がある。
食感も良い。
そういうような肉ではないのだ。
豚バラ肉には味はない。
スープに絡んでいるだけだ。
もしかとすれば外国産かも知れないと思った。
臭い豚バラ肉はどうしようもなかったが、スープは完食した。
素材の旨みを引き出すとあるが・・たぶん二度と食べないだろう。
(H26. 7. 6 SB932SH撮影)
できあがったラーメンを受け取って行列は流れていくが、途絶えることはない。
トッピングはニラ漬け。
おいしいラーメンにつきものの白菜はどっさり・ザクザク盛っている。
透き通るようなスープは出汁が利いている。
あっさりであるのだが、コクがある出汁に麺が絡んで持ちあがる。
ところが箸が気に喰わない。
プラスチック製と思われる白い箸は麺が滑るのだ。
清潔感はあるが、食べる道具に相応しくないと思っている。
おししいラーメンの麺はシコシコでコシがある。
久しぶりに食べたが麺は満足する。
バラの豚肉・白菜とともにスープに絡めて食べる。
何口か食べてスープの味が気になった。
なんとなく感じたのは魚の味だ。
ニボシが入っているのか・・・。
豚バラ肉は小さめだが、枚数は14枚もあった。
何度食べてもラーメンの美味しさは「ある」と思って箸が進む。
ところが、何度か食べているうちに口が嫌味を感じ始めた。
おかしい。
何の味なのであろうか。
臭いと感じる舌。
食感は豚バラ肉なのだが、どうも違う味。
それからもずっと感じ続けた臭味。
これはいただけない。
そういえば神座は調理する人たちの様相が判るようにガラス張りになっている。
予め煮ていたたっぷりのスープを鍋に入れる。
二種類の調味料を加えていた。
小さじに何杯か掬って鍋に入れていた。
そこに白菜をどっさり入れる。
問題は豚バラ肉だ。
見た目は大手スーパーでも売っているようなブタバラスライス肉。
冷凍物を自然解凍したと思えるような長方形に近い形の生ブタバラ肉である。
国産の豚バラ肉は甘くて味がある。
食感も良い。
そういうような肉ではないのだ。
豚バラ肉には味はない。
スープに絡んでいるだけだ。
もしかとすれば外国産かも知れないと思った。
臭い豚バラ肉はどうしようもなかったが、スープは完食した。
素材の旨みを引き出すとあるが・・たぶん二度と食べないだろう。
(H26. 7. 6 SB932SH撮影)