約束していた集合地は天理市の山田町。
大和高原の一角にある。
そこへ行くコースは名阪国道。
天理インターより入るのも良かろうが、この日の選択は五カ谷からとした。
なぜに五カ谷を選んだのかといえば高樋町住民が苗代に3月1日に春日神社で行われるハルマツリに奉った松苗を立てているからだ。
初めてそれがあると知ったのは平成27年の5月31日だった。
こんなところにあると知って感動したものだ。
昨年の秋も訪れた春日神社の行事にカミキリと呼ぶ御幣切りやヨイミヤに行われる頭屋決めフリアゲを拝見した。
村の行事も撮ってくれてありがとうと云っていた農家さんは農における家の行事・風習ごとも撮っておいてほしいと願われていた。
そうしたことも聞いていたので立ち寄った奈良市高樋町の苗代探し。
他にもある可能性が高いと思って車を走らせる。
そこは神社を下った五カ谷へ向かう自動車道。
すれ違いがなかなかのところである。
そこにはあった苗代田は5列。
白い幌を被せて日焼け避けしている。
あるのか、ないのか、探してみれば、あった。
集落を背景にここも撮っておいた。
(H28. 5. 5 EOS40D撮影)
大和高原の一角にある。
そこへ行くコースは名阪国道。
天理インターより入るのも良かろうが、この日の選択は五カ谷からとした。
なぜに五カ谷を選んだのかといえば高樋町住民が苗代に3月1日に春日神社で行われるハルマツリに奉った松苗を立てているからだ。
初めてそれがあると知ったのは平成27年の5月31日だった。
こんなところにあると知って感動したものだ。
昨年の秋も訪れた春日神社の行事にカミキリと呼ぶ御幣切りやヨイミヤに行われる頭屋決めフリアゲを拝見した。
村の行事も撮ってくれてありがとうと云っていた農家さんは農における家の行事・風習ごとも撮っておいてほしいと願われていた。
そうしたことも聞いていたので立ち寄った奈良市高樋町の苗代探し。
他にもある可能性が高いと思って車を走らせる。
そこは神社を下った五カ谷へ向かう自動車道。
すれ違いがなかなかのところである。
そこにはあった苗代田は5列。
白い幌を被せて日焼け避けしている。
あるのか、ないのか、探してみれば、あった。
集落を背景にここも撮っておいた。
(H28. 5. 5 EOS40D撮影)