マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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筆ぐるめVer16→Ver28&データ移行作業

2022年10月06日 08時33分18秒 | つうしん
先月から喪中通知が届き出した。

その流れは12月になっても止まらない。

その都度に年賀状データを更新する。

イベントメモを更新したらやっとできる筆ぐるめVer16からVer28への更新作業。

富士ソフトの筆ぐるめVer16を使い始めたのはずいぶん前になる。

購入日は覚えてないが、賀状の送信・受信マーカーを見ればわかる。

年号は、和暦でいえば平成13年。

西暦では2001年から。

親しい人たちに贈る賀状。

誰に送ったのか、また送らなかったのか。

或いは喪中で送れなかった人たちもみな送受信履歴に残してきた。

いつ賀状が届いたかも、メモっている。

それが、である。平成13年から、長年に亘って活用してきた送受信履歴を記録する枠が令和元/2019年で終わりになっていた。

困ったことに、次年からの記録はとれない。

19年間も続けて記録してきたVer16を諦めて、最新バージョンに更新することにした。

最新バージョンのVer28は9月初めに発売されたばかりの新品。

ネット調べでわかっていたから買いに出かけたジョーシン電気富雄南店。

令和2年9月9日、セール割引の10%OFF利用に溜めていたジョーシンポイント56点も使い、税抜き価格が2990円のところ2896円で購入した。

実は、筆ぐるめは、Ver16が使い始めでない。

パソコンが壊れてゆえ、新品に買い替えた。

その際、データ復旧会社に依頼して、ほとんどのデータは確保できた。

筆ぐるめの住所録もその一部である。

ただ、筆ぐるめVer16本体が発売されたのは、平成20年である。

その当時に買ったVer16(2008年9月発売)の送受受信履歴は、令和元/2020年まで記録できた。

住所録データは、2001年からメモを残しているから、Ver16以前から使っていたはずだ。

いずれにしても、データ復旧、ならびに継続更新は、2008年をリ・スタートに2020年までをメモることができた。

と、いうことはほぼ11年間も送受受信履歴記録ができていたが・・。

今回購入したVer28では、2021年から2025年まで。

メモれる期間が短くなっている。

正直、えっ、なんで、が思わず口に出た。

つまり、2025年データを入力した、

その次の2026年データは書き込めない。

またまた買い足ししないと、あかんのである。

たった5年で経年劣化。アプリソフトは更新システムで儲けると聞いているが、単体パッケージソフトも同様の経営感覚であったとは・・。

せめて、最新版購入年から10年分のデータを記録ができるようにしてもらいたいものだが・・。

(R2. 9. 9 SB805SH撮影)
(R2.12. 5 記)