マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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内祝いに美味しい王子サーモン海の幸詰め合わせ

2022年10月16日 08時03分53秒 | もらいもの・おくりもの
長男夫婦が建てた新築祝いに贈った。

資金の足しにもして、と親、祖母からのお祝いに返してくれた内祝いはとても美味しい海鮮もの。

京都に初雪降るこの日に届けてくれた王子サーモン・海の幸詰め合わせ

蓋を開けた状態を見ただけで、旨さが伝わる内祝い。

製造も販売も、北海道苫小牧有明町にある王子サーモン㈱。

保存方法は、5℃以下の冷蔵保管。

賞味期限は、12月22日だから、早めに食べやんと、というかーさん。

その夜、早速開封した第1弾は、ノルウエイ産サーモントラウトの燻製もん。

これは2枚あったから、2度も味を愉しめる。

燻製サーモンを小分け。

大皿に敷いたレタスに水菜。



その上に盛ったトマトは中央、燻製サーモンは周囲に添えた。

燻製嫌いのかーさんが、むちゃ美味しいというサーモントラウトの燻製もん。

一般的には塩からいっていうのでが、これは甘くて美味しい、とぱくぱく。

おふくろもパクパク。

私もと、別皿に寄せてからしマヨネーズかけ。



甘いトマトもさらに旨くなる。

おふくろは、逆に塩ふり。

かーさんはノーマルパターン。

それぞれがそれぞれの味を愉しんだ。



翌日の15日は、鮭西京味噌漬に鮭越後酒粕漬。



北海道産の鮭は、海外のサーモントラウトとはまた違う味わい。



誰もが知る国民食のような鮭。

私が口にしたのは、越後酒粕で漬けた鮭。



焼きが入った粕漬けの鮭はほくほく。

身離れはえーし、食感もほくほく。

酒粕の味がたまらん。

ぷりぷりの酒粕漬けの鮭は絶品。

西京漬けの鮭はかーさんとおふくろは半ぶんこ。

こんなに美味しい西京漬け。

いつもなら百円前後の西京漬け赤魚。

これも美味いが、格が違う、とわかった。



19日の味噌漬けは、銀だらの西京味噌漬にキンメ鯛の西京味噌漬。

どちらも美味そうな2品。



キンメ鯛はかーさんにおふくろ。



私は、それを待っていた銀だらの西京味噌漬。



プリプリの銀だらの味噌漬けは高級品。



キンメ鯛もそうだが、いずれもぷりぷり。

身離れが心地いいほどにほぐれる。

美味しい味噌は、魚のどこが美味いのか。

それは皮にある。

焼きが入った皮がむちゃ旨い。

22日は、賞味期限切れの日に食べた残ったいくらの醤油漬。



プチプチ感が凄いいくら。

丁度いい具合に漬かった濃い目の醤油味。

日本酒にぴったりな酒の肴の一品に、本日もまた発泡酒。

美味い、旨いと食べていたら、私も食べたくなったといって、熱々ご飯ものせた。

ほんまに美味しい、と何度もスプーンで掬って飯2杯。

回転寿司に見られるいくら。



或いはスーパーに売っているいくらとは段違いの味。



こんなに美味しい内祝い、機会あったらまた送ってや、と声を揚げた親父のお願い。

(R2.12.14、15、19、22 SB805SH撮影)