百均にも売っていたとは・・・。
尤も、私が買ったお店は大和郡山市にあるスーパーのハッスル5。
同店舗での買い物は毎日に食事する食材を求めてであるが、常に目がキョロキョロする売り場はラーメン売り場。
カップ麺、袋めんに混じって細長タイプの棒めんもあった。
これって、たぶん、間違いなく美味しいだろうと、買っておいた五木食品の熊本黒マー油とんこつラーメン。
この日の売値は98円。
百均みたいなものだ。
久しぶりの棒めんを口にすることとなり、少しばかりの興奮を覚える。
袋から取り出した棒めんは、まるで黄色い色がついたソーメンのように見える。
粉末だしに僅かばかりの乾燥ネギが見える。
鍋に入れた水を沸騰させてから棒めんを入れる。
水の量は、お好み。
適当でもいいが、メーカー推奨の量にきっちり。
私の場合は、やや少なめにする。カップ麺と同じように湯量をすくなくした方が、味が濃くなるからいつものように・・。
沸騰した湯に投入する棒めん。
パスタと同じようにぱらっと広げる扇のように・・。
茹で時間は2分半。
お好みに多少の時間は前後しても十分な感じ。
鍋から移してラーメン鉢に盛りつける。
粉末スープをぱらぱら落として、ちょっとだけ混ぜる。
そして主役の黒マー油を入れる。
どろっとした真っ黒な液体。
袋に残らないように、箸で挟んで絞り出す。
袋を返してあっちの方から、またひっくり返してこっちのほうから・・。
袋に何も残らないようになるまで絞り切る。
これで完成であるが、それだけでは物足りないなさを感じるから、予め用意していた市販の品々。
一つは味付けの半熟たまご。
半分に切って盛る。
もう一つはメンマの定番2品にプラスする葉玉ねぎ。
前夜に食べた炒めの葉玉ねぎ。
食べきれんかった少しを残しておいて再利用。
さらに加えたい海苔は味付け海苔。
見るからに旨そうにできあがった熊本黒マー油とんこつラーメン。
香りも味も上出来。
一口食べたストレート麺ずるずるっと口に吸い込まれる。
黒マー油がたまんねぇ。
袋麺でこんなに素晴らしい、美味しい味を商品化してくれた五木食品の熊本黒マー油とんこつラーメンの味に脱帽だ。
我が家にカウンター席でもあれば、そこで食べたら、まさしくラーメン屋さん。
ちぢれ麵でなくストレート麺。
九州ラーメンもまたストレート麺。
とんこつ味はまさしく九州の味。
がっちり組んでくれた黒マー油の力は大きい。
いまだかって口にしたことのない極上の味。
これで2人前なんだからコスパ最強。
塩分量は多い目。
これはちと困るが、凄味にそんなこというてられない絶品味。
ふと思った。
胡椒を忘れていた。
後入れになった胡椒。
その味からわかった胡椒の倍増し。
実は、黒マー油に多少なりと入っていたからだ。
なるほど以上の味を思う存分味わってから2日目の28日も昼めしに食べた五木食品の熊本黒マー油とんこつラーメン。
間が短いと感動もまた深い。
そう思って食べた黒マー油とんこつラーメン。
今回の違いはただ一つ。
葉玉ねぎから白髪ネギに替えただけ。
シャキシャキ感を味わいたい白髪ネギであるが、食べやすいように湯通しした。
これもまた旨い。
どうか、また近くのスーパーで売ってくれないかなぁ。
(R2.11.30 SB805SH撮影)
(R2.12.26、28 SB805SH撮影)
尤も、私が買ったお店は大和郡山市にあるスーパーのハッスル5。
同店舗での買い物は毎日に食事する食材を求めてであるが、常に目がキョロキョロする売り場はラーメン売り場。
カップ麺、袋めんに混じって細長タイプの棒めんもあった。
これって、たぶん、間違いなく美味しいだろうと、買っておいた五木食品の熊本黒マー油とんこつラーメン。
この日の売値は98円。
百均みたいなものだ。
久しぶりの棒めんを口にすることとなり、少しばかりの興奮を覚える。
袋から取り出した棒めんは、まるで黄色い色がついたソーメンのように見える。
粉末だしに僅かばかりの乾燥ネギが見える。
鍋に入れた水を沸騰させてから棒めんを入れる。
水の量は、お好み。
適当でもいいが、メーカー推奨の量にきっちり。
私の場合は、やや少なめにする。カップ麺と同じように湯量をすくなくした方が、味が濃くなるからいつものように・・。
沸騰した湯に投入する棒めん。
パスタと同じようにぱらっと広げる扇のように・・。
茹で時間は2分半。
お好みに多少の時間は前後しても十分な感じ。
鍋から移してラーメン鉢に盛りつける。
粉末スープをぱらぱら落として、ちょっとだけ混ぜる。
そして主役の黒マー油を入れる。
どろっとした真っ黒な液体。
袋に残らないように、箸で挟んで絞り出す。
袋を返してあっちの方から、またひっくり返してこっちのほうから・・。
袋に何も残らないようになるまで絞り切る。
これで完成であるが、それだけでは物足りないなさを感じるから、予め用意していた市販の品々。
一つは味付けの半熟たまご。
半分に切って盛る。
もう一つはメンマの定番2品にプラスする葉玉ねぎ。
前夜に食べた炒めの葉玉ねぎ。
食べきれんかった少しを残しておいて再利用。
さらに加えたい海苔は味付け海苔。
見るからに旨そうにできあがった熊本黒マー油とんこつラーメン。
香りも味も上出来。
一口食べたストレート麺ずるずるっと口に吸い込まれる。
黒マー油がたまんねぇ。
袋麺でこんなに素晴らしい、美味しい味を商品化してくれた五木食品の熊本黒マー油とんこつラーメンの味に脱帽だ。
我が家にカウンター席でもあれば、そこで食べたら、まさしくラーメン屋さん。
ちぢれ麵でなくストレート麺。
九州ラーメンもまたストレート麺。
とんこつ味はまさしく九州の味。
がっちり組んでくれた黒マー油の力は大きい。
いまだかって口にしたことのない極上の味。
これで2人前なんだからコスパ最強。
塩分量は多い目。
これはちと困るが、凄味にそんなこというてられない絶品味。
ふと思った。
胡椒を忘れていた。
後入れになった胡椒。
その味からわかった胡椒の倍増し。
実は、黒マー油に多少なりと入っていたからだ。
なるほど以上の味を思う存分味わってから2日目の28日も昼めしに食べた五木食品の熊本黒マー油とんこつラーメン。
間が短いと感動もまた深い。
そう思って食べた黒マー油とんこつラーメン。
今回の違いはただ一つ。
葉玉ねぎから白髪ネギに替えただけ。
シャキシャキ感を味わいたい白髪ネギであるが、食べやすいように湯通しした。
これもまた旨い。
どうか、また近くのスーパーで売ってくれないかなぁ。
(R2.11.30 SB805SH撮影)
(R2.12.26、28 SB805SH撮影)