朝、雨戸を開けた中庭に、えっ。
前日とは、まったく違う光景に目が点になった。
真っ赤な実をつけていた千両は、すっかり消えて丸坊主状態。
今年も正月飾りに色を添えてくれるだろうと期待していた千両の実が、ない、ない、ない・・・♪。
3年前も、今頃の時季だった。
丸坊主になるまで食い尽くすのはヒヨ。
大きな図体のヒヨドリとしか考えにくい。
下に落ちていた赤い実は、落ち零れ。
啄んでみたが、嘴からぽろっと零れた赤い実。
よく見りゃ、シワシワ。
さては、口に合わんかったのだろう。
この状況をFBにアップしたら、大多数の人は可哀そうだというが、私は逆に施行だと思っている。
赤い実が美味しいなら、それでいい。
野山に食べ物が少なる時季、すべてではないと思うが、大多数の鳥獣は、生きていくために、子孫繁栄のために、食べ物を求めて移動する。
その一つが、我が家に色づいた千両の赤い実。
また、来年とはいわないが、ときおりの年に来てね、と・・。
(R2.12.20 SB805SH撮影)
前日とは、まったく違う光景に目が点になった。
真っ赤な実をつけていた千両は、すっかり消えて丸坊主状態。
今年も正月飾りに色を添えてくれるだろうと期待していた千両の実が、ない、ない、ない・・・♪。
3年前も、今頃の時季だった。
丸坊主になるまで食い尽くすのはヒヨ。
大きな図体のヒヨドリとしか考えにくい。
下に落ちていた赤い実は、落ち零れ。
啄んでみたが、嘴からぽろっと零れた赤い実。
よく見りゃ、シワシワ。
さては、口に合わんかったのだろう。
この状況をFBにアップしたら、大多数の人は可哀そうだというが、私は逆に施行だと思っている。
赤い実が美味しいなら、それでいい。
野山に食べ物が少なる時季、すべてではないと思うが、大多数の鳥獣は、生きていくために、子孫繁栄のために、食べ物を求めて移動する。
その一つが、我が家に色づいた千両の赤い実。
また、来年とはいわないが、ときおりの年に来てね、と・・。
(R2.12.20 SB805SH撮影)