マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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大和路うどん・わらじやの海鮮丼ぶり・あなご天丼定食が旨すぎ

2022年10月25日 07時20分06秒 | 食事が主な周辺をお散歩
友人と長電話。

終わって気づいた時間帯は、正午を過ぎていた。

今の時間帯に昼の食事を作るなら、外食したらどう、と誘った。

ほなら、そうするといったかーさん。

向かう食事処は、市内小泉町にある大和路うどん・わらじや。

限定版の残りが3枚になっていた「元気城下町発・未来行チケット」の使い道はどうするか、と思っていたありがたいクーポン券。

それがいい、と車を走らせた。

大和路うどん・わらじやの定食の味は、一度、口にしたことがある。

丼などのメインにうどん麺が付いた定食は、千円札を出したらお釣りがくる。

安くてとても美味しい料理を提供している食事処。

店構えは立派でもないが、口コミでは高評価が多い食事処。

子供たちが、若かったころも出かけて食事する他、テイクアウト注文した持ち帰り料理を我が家で食したこともあった、美味い店。

食べログでも評判になっているなにげない食事処

お店前にある地道の駐車場はいつ来ても満車状態。

集中する時間帯を避けてやってきた。

予定していた午後12時半に到着した大和路うどん・わらじや。



入店待ちは10分。

計算通りの待ち時間に呼び出してくれた。

席に案内されて座った。

早速の美味しいメニュー選び。

ありがたいクーポン券は額面が千円単位。

千円、或は二千円を切らないようにメニュー選び。



私が選んだメニューは1280円海鮮丼ぶり定食。

ウニ入り帆立フライが付いている海鮮丼ぶり定食。

さらについているミニうどんも。

温い麺よりも美味いぶっかけうどんに希望を伝えたら、当店では冷やしうどんになる。

名称がぶっかけでないのは、冷たいだしつゆでいただくんうどんだから、そうなる。



かーさんは、2千円に以上になるよう計算した結果の880円あなご天丼定食。

小鉢が付いてくるあなご天丼定食もミニサイズうどんが付く。

最近になってようやくぶっかけの意味がわかりかけてきたかーさんであるが、今回もまた温かいぬくぬくのミニうどん。

ここ大和路うどん・わらじやの調理は早い。

注文を受けてあら、わずか5分で配膳してくれた。

美味しいそうな海鮮丼ぶりに盛った海鮮は、ウニ、まぐろ、サーモン、鯛、カンパチ、たこ。



ぶつ切り海鮮がとにかく美味い。

山葵もどっさり盛った海鮮丼ぶり。

白ご飯は少なくしてもらったのでお腹ぱんぱんにならず助かる。

小鉢は帆立のフライ。

これもまた旨いんだなぁ。

香物はコウコ。

海鮮で白飯食べるよりも、コウコの方が美味いのはなぜ?。

旨いコウコにあたったらご飯が足らなくなることもある。

ぶっかけこと、冷やしうどん。

これ、ほんまにミニサイズ?疑問はさておき。

とにかく麺量は多くて、コシの強さが気持ちいいわらじやのうどん。

一度、定食とか丼ぶりでなく、うどん麺だけの注文をしたいものだ。

さて、かーさんが注文したあなご天丼定食。



あなご天ぷらがむっちゃ美味い、という。

ホクホク食感のあなご天ぷら。

なんせ、目利きの大将が選んだ海鮮もん。

いつ、食べに来ても満足するあらじやの料理である。

それだけではもの足りないと二人の舌が同意して頼んだ580円若鶏の唐揚。

見るからに大盛りやんか。

食べ切れないと思ったわらじやの唐揚。

カリカリ、サクサク食感に美味さが弾ける。



あーいかん。

旨すぎて持ち帰るまでは至らんかった。

税込み総額が、3014円。

計算が上手くいったクーポンチケット。

額面が千円のクーポン券が3枚支払い。

オーバーフローした14円はクレジットカード払い。



わらじや店舗のクレジットカード払いが嬉しい。

(R2.12.22 SB805SH撮影)