例年なら1月から3月辺りに見る葉玉ねぎが早くも市場に出てきた。
旬が早くなったのかどうかわからないが、早くも4日に立ち寄った産直市場の「よってって小泉店」にあった。
即、買いの葉玉ねぎは、3玉~4玉くらいを束ねて売っている。
大きさからだいたいが150円。
葉玉ねぎの美味しい時季がやってきた。
売り場は年から年中、様々な地産地消の作物を提供している産直市場の「よってって小泉店」。
我が家では甘くて美味しいと大評判の葉玉ねぎ。
玉ねぎが膨らむ前に収穫する葉玉ねぎ。
一般的な玉ねぎを、極、極早取り。
つまり若い状態で収穫した葉玉ねぎは、丸い玉も長い葉も柔らかく、とろけるような食感。
どちらも甘くて瑞々しい。
略して「葉たま」と呼んでいる絶品味。
売り場にあったら、即買いの葉たまであるが、地産地消だけに一般的なスーパーで見ることはまずない、と思う。
最近は、道の駅にも見ることがある葉たま。
我が家で食べる葉たまは、すき焼きを筆頭に、ポトフなどの鍋もの、炒め物、揚げ物。焼きそば・チジミなどのB級グルメに、煮もの、汁もの、おひたし、ぬた和え物・・。
レパートリーはとても広い。
私的にはラーメン具材とか玉子焼きにいいね!である。
7日の食卓に登場した葉玉ねぎ料理は、玉子とじ。家族のみなが美味しい、という。
2年前だった。
売り場にあった葉たまをわざわざ包丁で葉を切り落としていた。
店員さんに聞いたら、葉が嫌いなお客さんがいるらしく、一人や二人でない要望も多く、玉だけ売り。
新玉と同じような姿、形だった。
玉ねぎの葉は固いと信じ込んでいる人にとっては、葉は無用。
逆に、私は定員さんにお願いして、捨てるなら私がもらいましょうとお願いするときもある。
大根もそうである。
尤も、葉付きの大根が大型スーパーに見ることはない。
昔ながらの八百屋さんなら葉付き大根もあるだろう。
取材する村々の人たちは、自家栽培。
葉付き大根をもらうことがある。
その大根の葉を村の人たちは「ダイコバ」と呼び、油炒めとか味噌汁、漬物などに利用している。
テレビが報道する食品ロスに、ダイコバも玉ねぎの葉も紹介されることは、まずない。
13日の葉たま料理も、玉子とじ料理。
食も酒も旨くなる。
14日の料理は味替え。
選んだ料理は焼きそば。
オークワ特製の塩焼きそばの味が葉たまで和ませる。
葉たま以外の具材は、豚バラにキャベツ。
もひとつおまけにシャキシャキ感を味わうキクラゲ。
これもまた「よってって」に売っている。
常に売っているから助かる食材の一つである。
皿に盛った葉たま塩焼きそばの味にもう一押しするからしマヨネーズ。
これでできあがり。
一口食べて驚くくらいの味に発泡酒が欲しくなる。
16日の葉たま料理は、鍋だ。
鍋は鍋でも鶏鍋。
出汁は旨塩出汁。
エバラ食品が販売するプチッとシリーズにあるプチッとうどん寄せ鍋だ。
寄せ鍋プチッとは万能出汁。
レパートリーは多く、極端にいえばなんでも料理に合う。
それはともかく鶏鍋はむちゃ旨かった。
プチッと出汁がえーのもわかるが、鶏のつくねが利いていた。
生姜入りの鶏つくねが抜群の味を引き立てた。
葉たま以上に効果をあげる鶏つくね。
葉たまは添え物。
と思う人もおられるが、旨味に必要な甘さのある葉たまもまたえー味をだしてくれた。
椎茸にえのきこそ添え物になっちまったが・・。
21日は、再び戻った葉たまの玉子とじ料理。
葉たま以外はなーんもいらねえ美味しい味。
我が家のテッパン料理なんだな。
年は替わって令和3年の正月明けの10日もまた玉子とじ料理。
これを最後に食卓から葉たま料理が消えた。そのワケは・・。
「よってって小泉店」売り場に出ることはなかった。
畑から葉たまが消え、作物のネタは尽きたのか、卸しがなくなった。
そう思っていた1カ月後のことだ。
久しく見た葉たまが「よってって」の売り場にあった。
2月6日の閉店時間間際に立ち寄った「よってって」にあった。
季節外れなのか、どうなのか・・生産者に聞いてみたい葉たまである。
(R2.12. 4、 7、13、14、21 SB805SH撮影)
(R3. 1.10 SB805SH撮影)
旬が早くなったのかどうかわからないが、早くも4日に立ち寄った産直市場の「よってって小泉店」にあった。
即、買いの葉玉ねぎは、3玉~4玉くらいを束ねて売っている。
大きさからだいたいが150円。
葉玉ねぎの美味しい時季がやってきた。
売り場は年から年中、様々な地産地消の作物を提供している産直市場の「よってって小泉店」。
我が家では甘くて美味しいと大評判の葉玉ねぎ。
玉ねぎが膨らむ前に収穫する葉玉ねぎ。
一般的な玉ねぎを、極、極早取り。
つまり若い状態で収穫した葉玉ねぎは、丸い玉も長い葉も柔らかく、とろけるような食感。
どちらも甘くて瑞々しい。
略して「葉たま」と呼んでいる絶品味。
売り場にあったら、即買いの葉たまであるが、地産地消だけに一般的なスーパーで見ることはまずない、と思う。
最近は、道の駅にも見ることがある葉たま。
我が家で食べる葉たまは、すき焼きを筆頭に、ポトフなどの鍋もの、炒め物、揚げ物。焼きそば・チジミなどのB級グルメに、煮もの、汁もの、おひたし、ぬた和え物・・。
レパートリーはとても広い。
私的にはラーメン具材とか玉子焼きにいいね!である。
7日の食卓に登場した葉玉ねぎ料理は、玉子とじ。家族のみなが美味しい、という。
2年前だった。
売り場にあった葉たまをわざわざ包丁で葉を切り落としていた。
店員さんに聞いたら、葉が嫌いなお客さんがいるらしく、一人や二人でない要望も多く、玉だけ売り。
新玉と同じような姿、形だった。
玉ねぎの葉は固いと信じ込んでいる人にとっては、葉は無用。
逆に、私は定員さんにお願いして、捨てるなら私がもらいましょうとお願いするときもある。
大根もそうである。
尤も、葉付きの大根が大型スーパーに見ることはない。
昔ながらの八百屋さんなら葉付き大根もあるだろう。
取材する村々の人たちは、自家栽培。
葉付き大根をもらうことがある。
その大根の葉を村の人たちは「ダイコバ」と呼び、油炒めとか味噌汁、漬物などに利用している。
テレビが報道する食品ロスに、ダイコバも玉ねぎの葉も紹介されることは、まずない。
13日の葉たま料理も、玉子とじ料理。
食も酒も旨くなる。
14日の料理は味替え。
選んだ料理は焼きそば。
オークワ特製の塩焼きそばの味が葉たまで和ませる。
葉たま以外の具材は、豚バラにキャベツ。
もひとつおまけにシャキシャキ感を味わうキクラゲ。
これもまた「よってって」に売っている。
常に売っているから助かる食材の一つである。
皿に盛った葉たま塩焼きそばの味にもう一押しするからしマヨネーズ。
これでできあがり。
一口食べて驚くくらいの味に発泡酒が欲しくなる。
16日の葉たま料理は、鍋だ。
鍋は鍋でも鶏鍋。
出汁は旨塩出汁。
エバラ食品が販売するプチッとシリーズにあるプチッとうどん寄せ鍋だ。
寄せ鍋プチッとは万能出汁。
レパートリーは多く、極端にいえばなんでも料理に合う。
それはともかく鶏鍋はむちゃ旨かった。
プチッと出汁がえーのもわかるが、鶏のつくねが利いていた。
生姜入りの鶏つくねが抜群の味を引き立てた。
葉たま以上に効果をあげる鶏つくね。
葉たまは添え物。
と思う人もおられるが、旨味に必要な甘さのある葉たまもまたえー味をだしてくれた。
椎茸にえのきこそ添え物になっちまったが・・。
21日は、再び戻った葉たまの玉子とじ料理。
葉たま以外はなーんもいらねえ美味しい味。
我が家のテッパン料理なんだな。
年は替わって令和3年の正月明けの10日もまた玉子とじ料理。
これを最後に食卓から葉たま料理が消えた。そのワケは・・。
「よってって小泉店」売り場に出ることはなかった。
畑から葉たまが消え、作物のネタは尽きたのか、卸しがなくなった。
そう思っていた1カ月後のことだ。
久しく見た葉たまが「よってって」の売り場にあった。
2月6日の閉店時間間際に立ち寄った「よってって」にあった。
季節外れなのか、どうなのか・・生産者に聞いてみたい葉たまである。
(R2.12. 4、 7、13、14、21 SB805SH撮影)
(R3. 1.10 SB805SH撮影)