マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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もへじ北海道帆立バターまぜそば

2022年10月19日 07時34分51秒 | あれこれインスタント
イオンモール大和郡山店内にあるカルデイに売っていた袋麺。

もへじ北海道帆立バターまぜそばに興味をもってから半年も過ぎた。

さらに数カ月も経って、とうとう賞味期限も切れ。

それからもまだ食べる気が起らなかったもへじ北海道帆立バターまぜそばが165円。

当商品にかやくは入っていない。

まぜそばソースだけなのに、一般的な袋麺よりも高めに設定されている。

大量に出るものではないからそういう価格設定にしたのでは、と思うが・・。

カルデイ製品にほぼ同等価格だったと思う上海焼きそば

これは美味かった。

オイスター味が美味いもんだから、何度も買って食べていた。

このもへじ北海道帆立バターまぜそばもまたカルデイ製品なら、味は間違いないでしょ。



具のかやくはなくとも麺とソースで勝負する帆立バターまぜそばを食べてみたい。

そう思っただけなんだな。



袋から取り出した麺はカラカラの乾燥麺。

どことなく長崎ちゃんぽんのパリパリ乾燥麺を思い起こす。

麺を鍋に入れて4分半~5分間も茹でる。

茹でた麺は水に晒して冷ます。

きっちり水切りした麺を皿に移す。

鉢よりも深皿の方が見栄えるかなと、思ってそうした。



まずは添え付けの液体ソースをたらたら落とす。

ソース袋を箸で挟んで、袋に入っているソースを絞り切る。

箸に付着したソースを舐めてみた味は、濃いーーぃ。

まったりしたソース味。

いままで味わったことのないコッテリ味。

醤油も絡んでいるかのように思えた液体ソースであるが、帆立もバター味もしない。

味もしなければ風味も感じない。

ただ、ただ、濃い口のソースの凄さに驚くばかり・・。

あるブロガーさんは、一切れのバターを入れたら、というが冷ましたまぜそばでは、ちょっと無理がある。

また、本物の帆立を入れたらどうか、というが、それなら商品名から帆立の2文字を載せるべきではない、と思うだが・・。

また、あるブロガーさんは、帆立4切れを当初から入れてソース絡ませ実食した味の感想は、そりゃ美味いに決まってまんがな。

バターも追いバター。

これでマストと言い切るのもおかしなこと。

提灯記事かいな、と思ったまで・・。

身はともかく、帆立のエキス入りソースなんでしょ。

バターもそうだと思うのはコクの太さでわかる。

ならば、こちらは味替えに走る。

急遽、トッピングする羽目に陥ったもへじ北海道帆立バターまぜそば。



形だけでも調えたく、メンマにもみ海苔をトッピング。

刻み葱も入れりゃ見栄えも、味も増す。



混ぜて、混ぜて食べた帆立バターまぜそば。

帆立エキスのソースを絡めたまぜめんは美味い。

美味いがそれ以上の以下でもない、結局はなんなの、と云いたい。



さらに見栄えを、と思って落とした生たまご。

かき混ぜ、まぜまぜ。



とろーり感が嬉しいまぜめんは、これで終わりにしょ。

(R2. 3.14 SB805SH撮影)
(R2.12.18 SB805SH撮影)