マネジャーの休日余暇(ブログ版)

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地デジ付きビデオデッキを買い換えたらアナログテレビはリサイクル廃棄の憂き目

2022年10月20日 07時45分28秒 | ぽつりと
平成22年4月。

我が家にとって初の地デジ付きビデオデッキを導入した。

機種は、シャープデッキのDV-ACV52。

かれこれ11年間も働いてくれたDV-ACV52が不調。

デイスク録画は、問題なくできるし、再生画像も見える。

故障の部分は、DVDの書き込みができなくなった。

つまり、内臓デイスクに保存した大切な番組が、他機種にもって見ることができなくなった。

録画ばかりしていきゃ、内臓デイスクが満杯になり、どうにもこうにもならなくなる。

書込み故障は、そもそもDVD初期化もできない状態。

円盤を替えても同じ事象。

考えられるのは書込みヘッドの故障である。

11年前に発売のDV-ACV52

修理を受け付けてくれるだろうか。

たぶんに考えにくい修理伺いしたジョーシン富雄南店。

店員さんが調べた結果は、2008―2009年製造のシャープDVDビデオ機。

その製造期間のパーツがない、とメーがー返答する可能性は高い。

そうなれば買い替えするしかない。

若いA店員さんに声かけ。

使用条件に見合う商品の品定めに選んだDVDビデオ機は、シャープ゚製の2B-C10CW1

ブルーレイも録画・再生も可能なDVDビデオ機。

HDD容量は1T。

2番組が同時録画もできる優れもの。

当日に提示していた価格は、税込み54800円(税抜き49190円)商品を、店頭割り引いた税込み42800円に。

さらに、誕生月(1月が誕生月)なら5%割引する、という。

また、エアコン購入などで溜まっていたジョーシンポイントが、170円。

それらを差し引いた38900円で手を打った。

無料のジョーシンまごころ長期修理保証付きにしてもらって、自宅持ち帰り、とした。

自宅に戻って、早速はじめたVICTOR AV-21K3の撤去作業。

アナログテレビは、ほんま重たい。

AV-21K3は、平成19年9月に我が家にやってきた

当時、勤務先で仕事を共にしていたIさんが不要に、なったからと譲ってくれたアナログテレビがいよいよお別れだ。

あれから12年間も我が家に情報を伝えてくれたVICTOR AV-21K3。



まだまだ使えると思うのだが・・。

(R2.12.19 SB805SH撮影)