マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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釜揚げ讃岐うどん香の川製麺法隆寺店のぶっかけうどん

2016年09月28日 08時20分15秒 | 食事が主な周辺をお散歩
つい先日に入手した釜揚げ讃岐うどん香の川製麺のスタンプカード。

今月末までに来店1回ごとのシール貼りを2枚貼ったら会員カードに差し替えられる。

今月末まであと2週間。

無理にでも食べにいかなあかんと思っていた。

チャンスは突然のごとくやってきた。

かーさんは友達と遊びに出かける。

昼食はどうすると聞かれた。

答えは即答。

うどんを食べに行くと伝えた。

通院している歯医者は午前11時の予約。

リハビリ兼ねた運動に歩いていく歯医者は片道ジャストの1km。

時間は14分。

往復距離の2kmで本日のリハビリを終える。

歩いて戻った自宅から出かける足は我が家の車。

医師から近距離で、かつ単独運転でならばという条件で運転を許可されている。

事故は起こしてはならないが、万が一は自己責任においてということだ。

目指すうどん屋は法隆寺店。

西名阪高速道路の法隆寺ICを通り越して南下する。

それほど遠くない県道沿いにある。

この道は広陵町や河合町へ向かう道。

何度か通ることがある。

西穴闇信号付近にある讃岐うどんの看板は覚えているが、香の川製麺とは知らずにいた。

自宅からの距離は片道で9km。

近場であることからチャンスカードのシール貼りをお願いする店はここにした。



注文はいつもの通りの税込280円で提供されるぶっかけうどん。

ゆで麺よりもこっちの方が、味具合がよく判る。何度か行った讃岐うどん店の店員さんもそう云っていた。



天かす、刻みネギに生生姜をトッピングしていただく。

ガツーンと返される強烈なコシ食感。

先日に食べた五位堂店はやや緩めだった。

パンチが利いた強いコシ麺は和歌山の川辺店で初めて食べたときの食感と同じだと思った。

とにかく美味しいが、いつもうどんだけ。

揚げたて天ぷらや作りたておにぎりとか稲荷寿司も食べたいが価格帯が馴染まない。

かき揚げ天ぷらは140円。

関西特有の紅色生姜の天ぷらも140円。

スーパーで買えば同じような値段の生姜天ぷらもあるが、山陽マルナカのマックスバリューでは税抜き78円だ。

プライスカットでさえ同じような80円前後。

どうしても比較してしまう価格差。

生姜天ぷらはどこで買っても同じ味。

仕方なく120円台の生姜天ぷらを買って食べたこともあるが、値段以上の味わいを感じたことはない。

だから、欲しくても買わない。

いずれも1個が100円のおにぎりや稲荷寿司の飯類も手が伸びない。

これもまた、スーパーで買えば半額の50円。

店にもよるがとてもジューシーだ。

川辺店で食べた稲荷寿司はとてもジューシーだったから不味いわけではない。

価格帯が懐と合わないのである。

ところで五位堂店では値段が判らなかった鶏弁当、海老天丼は法隆寺店に表示してあった。



鶏弁当ではない鶏天丼であるが、これは520円。

海老天丼は540円だった。

(H28. 3.16 SB932SH撮影)


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