
中古屋さんでピアニスとの場所を見るときはMの場所をじっくり見て、あとは何人かのアルバムをチェックするけれど、ユリ・ケインもその一人、そしてこれは知らないアルバムだった。
しかしこれはかなり危ないと思う、ユリにはそんなのがいくつかあるから。
でも座って見た。
1曲目想像通りの始まりで2曲目はお経みたいにはじまって、サンスクリッド語でしょうか、歌いがでもバックのベースはエレベ、ユリのエレピが聞こえ出してこれがかっこいいからおかしい。
4曲目は生ピアノ、このアドリブ、モーダルでかっこいい、そしてバックでは解らないユダヤ教の教会みたいな歌。
6曲目odeとパーカションをバックにこんな感じです。
アンカンボセリア~ミラバンセイノ エトレリアー リードろサンダ~ ケイリャンアルバンドラハマビヤ~~
アカホリア エラエマトリア リーヤンリーヤン
バンジャラヤイ リーライライライッリ
アラランパ リーノ アラランバ リード
8曲目これもお経みたいなご詠歌みたいな、これをきいているこちらもかなり危ないかもしれない。
それが9曲目になるとユリの生ピアノのインプロでかっこいいから困ったもんだ、実におかしい。
14居君目いきなり4ビートのピアノ、あんれと思えばボンゴでラテンタッチになって、で歌がシェイバネ、シェイバネとやっぱりとおもうけれどユリのラテンピアノがまたかっこいい。
ZOHAR:KETER
Bass – Emmanuel Mann
Clarinet – Lefteris Bournias
Guitar – Adam Rogers (2)
Percussion – Gilad
Piano, Electric Piano – Uri Caine
Sampler, Synthesizer [808] – DJ Olive
Vocals, Oud – Aaron Bensoussan
1. Crown
2. Eli Eli
3. Wisdom
4. Joshua's Song
5. Love
6. Ladino Medley
7. Insight
8. Yedidi
9. Justice
10. Pools Of Water
11. Splendor
12. A Woman Of Valor
13. Eternity
14. When It Will Be Built
15. Magnificence
16. Hamaudil
17. Foundation
18. Shabbat Medley
19. Majesty