
お休みの日にゆっくりと家でDVDを見ることがおおくなっている。なんと昨日はDVDをみながら、ケーキなどを食べてしまいました。それが一番のニュースとはなんと平和なこと、ダイエットにとっては平和じゃないけれど。
最初の映画は「英国王のスピーチ」最近の映画だしアカデミー賞をとっているので、多くの方が見たことでしょう。
吃音のためのコンプレックスに苦しむヨーク公がジョージ6世としてドイツとの大戦にむけ国民へのスピーチを成し遂げるまでの言語療法士との絆の話。
私もスピーチなるものがきらいで、あの緊張感いやですが、それが責務となればこれは大変。
そこらへんと、その後の変化をヨーク公役のコリン・ファースが見事に演じ、アカデミー賞主演男優賞も納得の演技でした。
DVDのレンタル料は久作は100円というお安さで、ですから2本見て200円、オクサンとふたりだから一人100円という信じられない世界です。
今週は私の選択、もう一本は1982年の古い映画、もちろん以前にみていますが、また見たくなってというか細かいことは忘却しているので、見てみました。
出だしの酒浸りの弁護士ポール・ニューマンで見た記憶はおもいだしましたが、また見てもこちらも見事な演技、残念ながらアカデミー賞はとてませんでしたが、素敵な映画です。

医療過誤事件を裁判にもちこんで、絶大な弁護団と対決をしていくはなし。
久しぶりになんのポール・ニューマンがよくって、これもニューマンと組む師匠だった弁護士ジャック・ウォーデンとの心の絆が良い味で、昨日は二つの男の絆の映画となりました。
おまけ
まさか小さなカメラで月が撮れるとおもわなかった、3日前の着きg良かったので撮りましたがこんなのはあたりまえですね。
