MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

アバルト&フィアット500 スポーツスプリング   ③

2025-01-30 16:47:07 | 足回り関係


2025年1月30日:



調律チューニングの第一ステップともいえる
スポーツスプリング、お陰様で在庫分完売。
次回製作分の予約注文をお受けしております。
次回分より価格改定を予定しておりますが
予約注文頂ける クルマ趣味人様 には現行価格にて
対応させて頂きます。







2024年9月6日:

MT-DRACOの定番スポーツスプリング
引き当て可能在庫残り数セットとなってます。
元原材料は1トン単位でして
生産ロットもかなり必要な為
次回生産の場合は最低でも15~20SET以上の
予約注文が必要な為状況によっては
販売終了も考慮する事になりそうです。

快適な乗り心地とハンドリングをお望みでしたら
ファーストステップアイテムです。

●ABARTH&FIAT500 スポーツスプリング
             ¥55,000
              梱包送料別途


お問合せ先は以下になります。
     ☟
080-6689-9950




 

在庫分スポーツスプリング入荷しました。

予約注文されていた方には約2ヵ月以上

お待ちいただいたお客様もいらっしゃいましたが

ようやくしっかりと在庫しましたので

即納可能です。

 

色々と試されているお客様からの

ファーストインプレッションです

       👇

交換後1800㎞ほど走行しましたので、拙いご報告を。

ちなみに、文章後半に地上からフェンダーまでの高さを記載しておりますが、

設計値と大幅なずれはないでしょうか?

ご教示頂けたら幸いです。

 

トップマウントブッシュ

(orリバウンドストップラバー)と

調整式スタビリンク装着前提です。

※サーキットは走りません

【好みな点】

・乗り味は好みです!

・全般的な乗り心地の印象は、

   ベースグレード(代車:ノーマル)とほぼ同等

・ノーマルより少し引き締まった感じがします。

・リアの安定度(特にコーナー)が高く、

    収まりが良いように感じます。

 一般道のやや荒れ気味のワインディングでも、

    リアが跳ねずに

 安心して曲がれます。

・純正ダンパーとバネと車高設定が高い次元で

    バランスしているのでしょう。

 

【好きになれない点】

意図的に前下がりのフォルムになるのは

理解していたのですが・・・

・個人的には前が下がり過ぎ(雪国ということもあり)

※17インチにすると、16インチよりも尻上がりの

印象は多少軽減。

 

---(以下、交換詳細)-------------------------

従前は、ザックスパフォーマンスプラス

(ザックスダンパー+フォクトランドスプリング)

でした。

また、アスパイドのトップマウントブッシュと、

調整式スタビリンクも従来より入れてます。

この2つはダウンサス装着時にはマストだと感じています。

・トップマウントブッシュ装着で、乗り心地が少し改善

・調整式スタビリンクで、乗り心地大幅改善

 

今回の作業は

①ダンパー アバルト595ベースグレード純正ダンパー

へ戻し

②スプリング MT-DRACO スポーツスプリングを装着

を行いました。

 

ホイールは通常(夏季)は7.5J 17インチ

(アッソ・パルティーレ)を

履いて居りますが、

ディーラーの代車(ベースグレード)と乗り心地を比較するために、

16インチ(純正)を履かせてました。

 

まず、195/45r16タイヤでのフェンダー高

(地面-フェンダー)

 

【交換前(ザックス)】

フロント:605mm リア:614㎜

 

【交換後】

フロント:595㎜ リア:635㎜

 

※フロントに6㎜、リアに12㎜のスペーサー入りです

 

ちなみに、205/40r17では

フロント:602㎜ リア:640㎜

-------------------------------------------

                       以上

 

前下がりの設定はご指摘の通リニュートラルステアに

近づける意図がありますが、場合によては

フロントスプリングの受け皿部分にオーディオ等で

使用されるデッドニングシート(硬めの黒いラバー)

約1.5~2mm厚2枚重ね位を敷いてあげると

多少改善される思います。

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile 080-6689-9950

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クラシックMINI各部チェックテスト走行  ⑤

2025-01-29 15:04:12 | クラシックMINI

2025年1月29日:



MT-DRACO号 Rover MINI
着々と調律チューニングメニューの検証とテストドライブ進行中です。




ウエットカーボン製ボンネットにFRP製6Jオーバーフェンダーにフロント4potブレーキキャリパー




アルミ製遮熱プレート付パワーフローには64鍛造チタンEトルクスボルト







吸排気系、パワーフローとクーパーズレジェンドマフラー。
純正ノーマルでの4,500rpm以降のトップエンドでの息苦しいエンジンサウンドとトルクの落ち込み
を改善。 
軽やかにピークに上り詰めるのでこの心地よさは
実際に試乗&味見をお勧め致します。



俊敏なカフェレーサー仕様に近いづいてますが
現在リヤクーリングチャネルアルフィンドラムカバーの試作プロトでの装着確認中です。










2025年1月18日:


リアランプの不具合、トライバルオートさんにて
チェックして頂きましたら原因はウィンカーレバー
不具合との事。



何回か他のお店にてチェックしましたが
やはり、痒い所に手が届くトライバルさんです。










2024年12月8日:




先日リアランプの不具合があったのですが
再び左リアのポジションとブレーキランプ点灯せず、
配線?! リレー?! それとも本体の不具合?!
フロントヘッドランプはLEDに交換済みなので
リアもLEDに変更の予定です。


間に合えばですが、同時に4potキャリパーの
換装も予定です。









2024年12月3日:


4potキャリパーとパワーフロー遮熱プレート装着前の
フィーリングをチェック、現状でもクーパーズレジェンドとのマッチングはすこぶる快調。
特に4,000~5,000rpm領域はとても気持ち良い加速感。


純正ノーマルブレーキはその特徴さえ理解していれば
大きな問題では無いのですが、やはり絶対的な制動能力もさることながら今少しリニアな感覚にて
踏めば踏んだだけきっちりと反応してくれると
更に楽しいドライビングになると思われます。





6JオーバーフェンダーはFRP製。
ボンネットはウエットカーボン製に換装、
カフェレーサーの趣に変貌です。









既に予約注文を頂いておりますクーパーズレジェンド
当初試作プロトの1.5mm厚SUS304を
1.0mm厚に変更が量産分製作に若干支障がでまして初回お届けが年明け1月以降になりそうです。
大変申し訳ありませんが今少しお待ち願えると
有難いです。
薄肉仕様にて単体重量は3.1kgの予定です。



好評のクーパーズレジェンドとSACLAM管オリジナルセンター出しマフラー
引き続いて予約注文を募集しております。
何れも甲乙つけがたい逸品。
20数年前にプロデュースした心地よい牧歌的サウンドのVALTAINマフラーからの換装は嬉しい限りです。








お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950






2024年11月26日:


インジェクションMINIの現状装着パーツの
チェック走行、かな~り良い感じですが・・・

むしろ、リアランプ点灯トラブル2回目
各部の取り付け不具合等オリジナルパーツ以外の
マイナートラブルを一つづつ対応が続いてます。


地元、IFG Car’sさんで対応。


フロント目いっぱい切った時にオーバーフェンダーとの干渉があるので車高調整の予定です。




オーバーフェンダーの工作精度の違いが
わかりますかね~
前後のチリは既存アフター品では微妙に隙間ができるのでモール類でごまかすかオーバーフェンダー自体を
修正して装着。
腕の差が出ると思いますが
MT-DRACOオリジナルではあっけなく装着。



クーパーズレジェンドマフラー、リアマフラー本体の
右上がほんの少し干渉しているようなので
マフラーハンガーの仕様を検討です。
因みに初回ロット納期が少しばかり遅れそうで
現在初回予約分を何とか12月中旬に出来ないか
現場クラフトマン氏と相談中です。
これからの予約注文は恐らく年明け以降になると
思いますが購入ご検討でしたらお早めに。





お問合せは以下になります
     ☟
 
mtdraco1919@gmail.com
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ABARTH調律チューニングフルコンプリート

2025-01-29 00:30:34 | 調律コンプリートチューニング

2025年1月28日:


昨日は一時里帰り中の 
ABARTH500 esse esse 乗り味を再確認。


低中速から高速まで洗練された乗り味は
MT-DRACO号 一気乗り試乗レポートして頂いた嶋田智之氏の一押し仕様。
日頃からアバルトは好みのクルマにてかなりの台数を
こなしていらっしゃるので嬉しい限りです。






ステアリングとシートは現在の クルマ趣味人様
のお好みでモディファイされております。



6POTキャリパー&2ピースローターと
RS209A 17インチホイールの組み合わせ、
究極のチョイスです。
スタッドボルトは64鍛造チタン。
ホイールのブラックカラーは塗装ではなく
硬質アルマイト処理をしております。





リヤブレーキ、ベンチレーテッド2ピースローター
高速スピードからのハードブレーキングの安定感が
かなり向上するだけでなく見た目バランス良好!





やはり、一番のお勧めはベースグレード5MTにて
調律フルコンプリートチューニングだと思います。
695Biposto を凌ぐ洗練度が手に入ります。





お問合せは以下になります。
     ☟
mtdraco1919@gmail.com


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LOTUS 鍛造ホイール 新たな選択肢  ②

2025-01-27 20:57:35 | Falcone


2025年1月27日:

LOTUS Elise/EXIGE 用鍛造ホイールは
T66-F オリジナルスペックツィンバルブ仕様が
かなり定着していますが新たなご提案です。
MT-DRACO号に超軽量T66-Fを装着してから既に
10年近くになりまして浮気性?!の私


アバルト&チンクにて採用しました
アルミ鍛造3ピースホイールの装着を検討。


3ピースホイール、ピアスボルト、
しかも4本スポークにツィンバル仕様・・・
この言葉の響きに個人的に クラ・クラッ。


という事で、MT-DRACO号用に1台分だけ
製作しちゃいまして既に装着済みなんですが
車検及びその他の整備等でトライバルオートさんで
居眠り状態、明日その他の追加メニューの確認予定。




ご要望がありましたら受注製作しますので
ご興味ありましたら連絡下さい。

●LOTUS ELISE/EXIGE        
 4本set ¥429,000
F:16✕7.0J PCD100 +25  CB56.7 ツインバルブ仕様 
R:17✕8.0JPCD100 +33 CB56.7 ツインバルブ仕様   
 
 シングルバルブ仕様 4set  ¥390,000
 受注製作



お問合せは以下になります。
     ☟

080-6689-9950 










2024年10月15日:



MT-DRACOカスタムオリジナルスペックホイール
(T66-Fベース)
V6EXIGEとABARTH用鍛造ホイールの
塗装準備中です。


製造メーカーさんの体制も30数年目のような
小回りを利かせる対応もここ数年はより重厚長大にて
中々厳しい状況です。
実際これまでに資本関係も変わりより経営効率の高い
マネージメントにて企業として大成功。
製造に関しての工数確保も非常にタイトで
当然ですが大口注文優先の
状況にて非常に喜ばしいと思われますが
MT-DRACOのような小ロット対応は今後
より難しくなりそうです。
仕掛品のソリッドカラー塗装で何と!
最短で約8週間+アルファです。


これまでは例え1SETのみのご注文でも
当方にてリスクテイクのうえ製作してまいりましたが
之からは最低ミニマムロットの注文が集まってからの
対応となりそうです。

さて、現在V6EXIGEとABARTH用
鍛造ホイールの塗装注文を夫々1SETづつ頂いているので相乗り注文を頂けますと納期短縮効果が
ありますので大募集です。



粉体焼き付け塗装ブースの工数確保は
敢えて言えば順番待ちなのでより注文数が多いと
優先されるのが実情です。



余談ですが、汎用流用インセット違いのみの
製作ではなく車種によってもカスタムオリジナルスペックにて製作しいるのは MT-DRACO のみです。
ポジションピンが省かれていたり、折角ポジションピンが空いているのにPCD変更だけで位置が合わないので同じくピンを省く・・・
まあ大きな問題では有りませんが
私自身の愛車には・・・ ごめんなさい!





おわかりですか?
軽量化優先仕様と<LOTUS CUP Japan>サーキット走行主体とでも裏面仕様は異なります。

この辺りのコンセプトは量販店やタイヤショップ・チューニングショップさんではそのノウハウはご理解していないと思います。
商売ベース優先ですと判っていても
やらない・やれない(しっかりと経費が掛かります)
言ってみれば餅は餅屋さんで(笑
MT-DRACOはショップではありません。
商品企画開発メーカーです。






お問合せは以下になります。
     ☟

080-6689-9950 


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MT-DRACO号試乗インプレッション ②

2025-01-23 21:09:03 | 調律コンプリートチューニング

2025年1月23日:



MT-DRACO号、6台勢揃い。
実際はツィンエアーが更に2台ありますが
今回は、1.2Lチンク、500S
アバルトはBASE GRADE 5MT・595C MTA・
695Biposto・500esse esse



好んで所有してるわけではありませんが
年式違い・型式と原動機型式違い・マニュアルとデュアロジックMTA、そして同じ型式等でも
カタログ出力違い全てに対応しようとしますと実際は車両をお借りしての対応も当然必要ですが
本気モードでの商品企画開発には必須と思います。






今回は嶋田氏と柳原ゆうさんの同乗レポートを
お願いしました。
やらせでは無い、忖度なしの忌憚の無いインプレッションをお願いしました。

























ゆうちゃん、本日はSR500ではありませんでした。




午後からは本命3台をピックして
ワインディングロードでのテストドライブでした。


お陰様で当初予定メニューをこなした上に
追加番外編ともいえるロケとなりましたので
動画の編集及びテロップ、そしてBGM選択等々
かなり大変な作業となりますが一応来月下旬に
リリース出来ると思います。



2025年1月19日:




MT-DRACO号試乗インプレッションの
為に現行の開発デモカーに追加にて
初代開発車両のABARTH500 esse esse
FIAT500Sの2台が久しぶりの里帰り
ワインディングロードでの695Bipostoとの
比較検証が楽しみかもしれません。







2025年1月15日:



MT-DRACO号の嫁ぎ先募集中なので
各デモカーの乗り味を一度取りまとめての
試乗レポートを製作しようと計画中です。
同時に仕様が異なる6台を一気にインプレッション、
結構大変かもしれませんが動画撮影も行う予定。



予定としましては嶋田智之氏と柳原YUさんに
出演依頼やらせは全く無しの忌憚の無い
レポート作成のつもりです。




時間的な制約もあるので6台を試乗後に
本命3台にて近隣のワインディングロードでの
ドライビングにてクオリティーの高い
動画撮影したいと思います。
オリジナルブランドメーカーとしてのささやかな
プライドです。






さてさて、どうなる事やらですね~





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ABARTH695 Biposto

2025-01-21 17:58:09 | 調律コンプリートチューニング


2025年1月21日:


MT-DRACO号試乗インプレッション動画撮影
695Bipostoの準備。
現在の仕様はオリジナルセンター出しマフラーと
1WAY車高調の換装。
メニュー的にはライトチューニング仕様です。
RS209Aは敢えて17インチにインチダウン。
前後異径サイズにてセットアップ中。


流行りの4本出しでもなく大口径のW出しでもなく
センターシングルのスプリントスラッシュテールは
通 好みのチョイスと思います。




そしてオリジナルデザイン
CFRPドライカーボンのボンネットは
<TC-SPEC>超軽量バージョンです。
約6kg程軽くなります。


とんでもない軽さに驚かれると思います。
そっか~、軽さといえば番外編
SPARTANO アルミドアパネルを装備。
運転席側のみでも純正から約7kgの軽量化。


文字通りのスパルタン!
目立つためのエクステリアデザインカスタムとは
違うのですよ!
この世界感を理解出来る クルマ趣味人様
調律チューニングのエンスージアストですね。






お問合せは以下になります。
     ☟
080-6689 - 9950





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ABARTH500 esse esse

2025-01-20 16:40:06 | 調律コンプリートチューニング


2025年1月20日:


久しぶりに里帰りしたABARTH500esse esse
MT-DRACO号一気乗り試乗レポート準備です。
2009年初年度登録、調律フルコンプリート仕様
デッドスムースな加速感と乗り味は未だ衰えを見せず
その洗練されたドライビングフィーリング、
果たしてどのようなインプレッションとなるか
楽しみです。


スポーツマフラーはセンター出しから左右W出し
SACLAM管に変更しました。


お問合せは以下になります。
     ☟
080-6689 - 9950
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『柔靭』FLEXIBLE  RIDE for LOTUS  ④

2025-01-19 14:03:53 | 足回り関係

2025年1月19日:


既にT66-FとMF-20換装済の
ロータス趣味人様、
長らくお待たせしております1WAY車高調
来月にはお届け出来ると思います。

<保安基準適合>快音マフラーに超軽量鍛造ホイール
そして、今回の車高調の組み合わせ。
調律コンプリートチューニング進行中ですね。


お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950


2024年11月6日:



『柔靭』FLEXIBLE  RIDE for LOTUS
ショートインプレッションが届きました。
      ☟

先日はリアサス交換に井戸端会議と
お世話になりました。
あの後一気に千葉に戻り、少しだけガレージ周りを試してみましたので、初感を忘れる前にシェアさせていただきます。

今回の1Wayサスペンションは純正ビル比で1kg程のレートアップとのことで、ハーシュネスがキツくなってないかがまず懸念でした。
トライバルさん近傍の下道(30-40km/h)でマンホールなどを踏むと、それなりの揺れがありますが、純正ビルが"ドッタンスットン"とするなら"ドタストッッ"(タはやや小さめ?)的な入力に変わったように感じます。
最初は速い入力なので揺れが悪化した様にも思いましたが、エリーゼあるあるの軋み音は減っているので総体としては減少している様で、ひとまず安心です☺️
これからまずはアライメント(特に車高)をノーマル標準値に合わせ、空気圧を柔めにしつつ減衰のいい塩梅を探ってみようと思います。
また新しい発見などありましたらご報告いたします〜👍 



一般公道でのカフェレーサーにとって
目まぐるしく変わる路面状況でも本来のしなやかさ
がドライビングプレジャーを満喫です。





2024年10月30日:

午後のトライバルオートさん
2ZR LOTUS 入庫、
既に装着済みのモノチューブ1WAY車高調の
リヤショックを装着状態にて減衰調整可能バージョンに換装作業でした。








追加作業にてハンドルセンターの調整後に
テストドライブ。
乗りご心地も含めてご満悦の様子。
ある程度距離を稼いでからのインプレッションを
お待ちします。



『柔靭』FLEXIBLE  RIDE for LOTUS
年内納期分の予約注文を頂いております。
相乗り注文募集中。





2024年10月23日:



LOTUS ELISE/EXIGE 
モノチューブ1WAY20段調整
車高調バージョン4

 ●標準仕様     ¥385,000 
          (前後スチール仕様)
 
 ●ハイスペック仕様 ¥495,000
  (前後アルミシリンダーハイスペックオイル 他)

             





 <TC-SPEC>別体タンク付き2WAY車高調
           ¥891,000

 *梱包送料別途





大口径シリンダーはフルタップ全長調整式
特に一般公道での圧倒的なしなやかさは
競技系車高調ベースと差別化をはかっており
更に、目まぐるしく路面状況が変わる一般公道での
ハイスピードドライビングは文字通りの
カフェレーサーLOTUSです。









通常受注後約3ヵ月ですが
今月末迄のご注文で12月下旬予定納期です。
サーキットをメインステージとお考えのオーナー様にはビ・スポークにて減衰・バネレート等
個別に対応致します。
その他、ご不明な点等ありましたら
遠慮なく連絡下さい。


お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
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ABARTH&FIAT500 1WAY車高調  ②

2025-01-18 18:53:28 | 足回り関係

2025年1月18日:



お待たせしております、予約注文分標準仕様とハイスペック仕様、来月上旬に完成予定です。
1way車高調、基本的に受注製作となりますので
詳細につきましてはお問い合わせ願います。


お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950






2024年12月28日:



『柔靭』Flexible Ride
カフェレーサーの為のしなやかな足回り
開発当初、早々に予約注文頂いておりました
アバルト&フィアット用モノチューブ1WAY車高調
約5か月程お待ち頂いてようやく完成しました。
標準スチールシリンダーながら
ハイスペックオイル仕様
年明け以降に装着予定です。


モノチューブ・フルタップ 20段減衰調整
アッパーマウントはキャンパー調整可能
スフェリカルベアリング仕様です。
スプリングは前後ともMT-DRACOオリジナル。












『柔靭』Flexible Ride
カフェレーサーの為のしなやかな足回りに
一番苦労したリヤプログレッシブレートスプリング
試作プロトでの実走走行テストにたっぷりと
3ヵ月以上掛けての仕様決定でした。









リヤショックは大口径シリンダーを
オフセットレイアウトにて大容量確保。






予約注文済みの クルマ趣味人様 
引き続いて年明け以降に完成予定にて
今暫くお待ち願います。
基本的に受注製作にてタイミングにもよりますが
凡そ受注後2~3ヵ月にてお届けです。


● ABARTH&FIAT500 

 モノチューブ1WAY20段調整車高調 
 (バージョンⅣ)

・標準仕様       ¥385,000 
            (前後スチール仕様)
 
・ハイスペック仕様   ¥495,000
    (前後アルミシリンダーハイスペックオイル)

標準前後スチール仕様にハイスペックオイルに変更の
場合は税込み¥13,200にて対応させて頂きます。





お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950

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クラシックMINI調律チューニング クーリングチャネルアルフィンドラム編  ⑤

2025-01-16 20:49:18 | クラシックMINI

 2025年1月16日:




調律フルコンプリートチューニング進行中
インジェクション・クラシックMINI
12インチ仕様のオリジナル4potキャリパー
装備にてブレーキ関係のセットアップ。
少しだけ残念なのは現状の8スポークホイールですと
4potキャリパーはチラッとだけ見える・・・
というか、遠目では判りません。




でも、鍛造無垢から面取り加工削り出しの
シャープでソリッドなシルバーアルマイトキャリパーとレッド彫文字はとってもそそるモノがあるかも。
トップグレードのスーパーカーでもこのレベルのブレーキキャリパーは装着されてません。



そうなりますと、やはりリアのドラムブレーキカバー
ですね。
3次元CADデータからオリジナルデザインでの
設計から装着確認用のアルミ無垢からの総削り出し
試作プロト品が完成しました。




おのおの方、判りますか?  アルミ無垢材からの
5軸旋盤大活躍の総削り出しですぞ!
我ながら、ここまでやるかの心境です。


量産品ではあり得ない世界ですが
トップカテゴリー<TC-SPEC>では別に驚くレベル
ではありません。


久しぶりの、眺めているだけでどんぶり飯3杯!!
この試作プロト品にて年式及び仕様違いの車両での
取り付け確認を行う予定です。

量産品はアルミキャスト仕様での製作になります。
なぜか?   この試作プロト品、
渋沢様3桁になります。


クーリングチャネルアルフィンドラムブレーキカバー
気になる方は連絡下さい。



スーパースプリントサクションも
インジェクションMINIに装着済み。



センターシングル出しとクーパーズレジェンド
との組み合わせるエキゾーストマニフォールドの
試作製作待ちです。

お問い合わせは以下になります。
        
080-6689-9950




 







2024年12月6日:



3DCADデータですが試作プロト用のデザイン案を
検討中です。
ここから取り付け確認用サンプルは総削り出しにて
製作、と~ってもお金が掛かってしまいますが
納得できる精度を追求するためには必要と考えてます。



世の中にあるアルフィンドラムデザインとの差別化、
それでなくともタイトスペースのクラシックMINI
オリジナルアイディアの縦方向と横方向での
クーリング機能を求めてクーリングチャネル付きにて
デザイン検討中です。









ビジネス優先の考え方ならここ迄のアイテム展開は
通常は行わない(行えない)と思いますが
調律フルコンプリートコンセプト、
フロントに4potキャリパーがあってリアは鉄っちん
ドラムカバーはあり得ません。


クラシックMINIに限らず既存のアフターパーツ
の場合は当然ながら売れるモノ、儲かるモノを
展開リリースなので特定のクルマに集中した商品企画はまず難しいと思います。


クラシックMINIに関しては時間が掛かると思いますがこれからエキマニと足回りをトライしていくつもりです。
そして、幾つかの追加CFRPドライカーボン・・・


クーリングチャネルアルフィンドラム
仮予約注文お受けします。
(最終仕様及び販売価格決定後キャンセルOK)





お問合せは以下になります
     ☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950









2024年11月24日:

既存アフターパーツの製造公差はバカにならず、
価格が安くとも装着の為に修正作業等が入ると
その工数は誰が負担するのか悩ましい所です。
そんなリヤドラムブレーキカバー
Made in JAPAN 品質にて商品企画開発を進めてます。



試作プロトタイプ製作の為の3次元スキャン後に
デザイン候補を検討。






先ずは取り付け精度等の確認を進めながら
10インチと12インチの仕様等を検討
恐らくですが、アルミ鋳造後の機械切削仕様によって
製造コストがかなり変わってくるので
まだまだ時間が掛かりそうですが乞うご期待です。






 2024年10月10日:

引き続いてクラシックMINI用
リヤドラムブレーキの商品企画開発継続中です。





純正鋳鉄製ドラムブレーキカバー、重いです!
本日は製造メーカーさんとかなりディープな
製作方法を協議。





まだまだ検討しなければいけない項目が山盛りですが
幾つかのメリットとデメリットを考慮しつつ
ある程度の方向性が見えてきました。



 純正品の図面は無いので3次元測定後に

総削り出しの試作プロトを製作、
問題点の洗い出しの上仕様を決めていくようになると
思います。

現状では  松竹梅 メニュー選択可能なので
ご興味ある方のご意見も参考にしたいので
是非、ご要望・ご意見等大歓迎です。
特に、凡その価格は一番興味あると思うので
  これ位の価格なら本気だよとか・・・


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2024年7月6日:

クラシックMINI

リヤドラムブレーキ検証。

鋳鉄のドラムブレーキカバー、かなり重いです。

ドラムブレーキカバー、アルミ合金の所謂アルフィンドラム

が定番チューニングです。

 

 

クラシックMINI用の現行品はお値段相当で

若干精度的問題もあるようです。

設計年度も古く、その後長い期間製造されているので

砂型鋳造の型もお疲れなのも一つの要因と思います。

 

此方は、恐らく往年の510ラリー競技用と思われます。

 

 

2輪用、横方向だけでなく縦方向のスリットも面白いかも。

 

アルミキャストも有りますね~

更に、削り出しなどもそそられます。

何れにしてもかなり初期開発費用が掛かるのですが

少量製品化出来ないか色々と検討中です。

 

 

 

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