２０２４年５月３１日：
トライバルオートさん、
長年お付き合いさせて頂いております
アバルト趣味人様 継続車検整備が終了です。
午後から約半年以上お待ち頂いておりました
ＬＯＴＵＳ １WAY車高調 換装
リヤショックの減衰調整部分の取り回しといいますか
クリアランス確保等改善策を検討予定です。
復路は継続車検終了の８ポートＭＩＮＩ
４，０００回転前後のレーシーサウンドを満喫
暫くの間、小田原ＩＦＧさんに常駐予定です。
ＩＦＧさんにオリジナルセンター出しマフラー装着車両
なんと３台、 ＭＩＮＩ１０００ウエーバーキャブ、インジェクションＭＩＮＩ
そして８ポートＭＩＮＩ
ご興味ありましたら
お問合せは以下です
☟
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
乗り心地改善調律チューニングされた 趣味人様からの
インプレッションを頂きました。
☟
ご無沙汰をしております。
先日、足廻りの交換が終わり約２週間乗っての感想です。
組み合わせはMT-DRACOオリジナルスプリングにビルシュタインのB8（純正形状ショートストロークスポーツダンパー）です。
通勤、高速、峠道と走行した感想ですが、まずは一番驚いたのが通勤での乗り心地でした。一番走行する機会が多い区間だけに轍や段差、うねりは身体が覚えているのですが、あれ、この道こんなに路面状態良かったっけ？と感じるほど乗り心地激変しました。約７万キロ使用したビルシュタインの車高調と比べるのは車高調には酷な話だとは思いますけど（笑）あとは高速道路での安定感も素晴らしいですね。高速走行はビルシュタインの得意分野だと高田さんも仰ってましたが、まさにその通りでバタバタ感が無くなって、安心感が増しました。そして峠道ですがもう気持ち良いの一言につきます。
早起きして若かりし頃バイクで走りに行っていた峠道に20数年振りに行ったのですが、サスペンションがしっかり仕事してくれてるって実感出来ました。特にリアの動きが格段に良くなったと感じました。広い道では無いですし、路面状態も悪いですけど、とにかく流す程度だったんですけど、楽しくて楽しくて（笑）
突然の野生の鹿の横断もMT-DRACO ブレーキキットのお陰で難なく回避出来ましたし、楽しいドライブが出来ました。上手く言えませんが、高速道路を走行している時にはひとクラス上の車の安定感を感じましたし、峠道を走行している時には意のままに操れる軽快感と爽快感を感じました。それこそ自分の運転が上手くなったと錯覚してしまう程に。
ショックアブソーバの効果も勿論あるのですがビルシュタインらしからぬ法定速度域での滑らかな乗り心地はスプリングのお陰以外の何物でも無いと思ってます。
ショックアブソーバ選定の際には色々御相談に乗って頂いてありがとうございました。
また、何か御座いましたら御相談させていただきます。
長文、駄文申し訳御座いません。
それでは失礼いたします。
かなり、的確なインプレッションと思います。
単なるあてがいブチではなく、オーナー様の独自のフィロソフィーにて
調律チューニングされる醍醐味。
基本的に、スポーツスプリング換装はより心地よいドライビングには必須アイテムですが
ある程度距離をこなした状況を踏まえて
Type-CRをラインナップ、
ステップアップとして
純正アッパーマウント仕様のモノチューブ車高調
そして、現在進行形のモノチューブ１WAY車高調をラインナップしております。
本日加速騒音試験対応の車両をお借りする為
小田原ー東京 ほぼ同じ仕様の アバルト５９５C にて往復したのですが
走行距離の違いはあるもののかなり明確なフィーリングチェックが出来ました。
５９５C MT-DRACO号、現状は１６インチアルミ鍛造３ピース
W出しスポーツマフラー、
吸気系と足回及びブレーキ関係は純正ノーマル。
恐らくですが、殆どのオーナー様はこの仕様でも
充分満足されると予想されますが
調律チューニングの立場からコメントしますと・・・
落ち着きの無いつま先だったヒョコ・ヒョコ感
早い車線変更時の横揺れ戻し
目地段差とうねりのある路面にたいしての
ドタン・バタン
特に高速道路での路面つなぎ目通過時は
上半身が揺すられますね～
まあコンパクトハッチバックだから こんなもん？！
とお考えでしたら是非MT-DRACO号の試乗＆味見をお勧めいたします。
東京からの帰路は此方の５９５Ｃ
マフラーサウンドは申し分のない
心地よいドライサウンドにて楽しめます。
走行距離約８万キロでしたので
ショックのへたりもあるのでドタン・バタンはより顕著に
ホイールは信頼ブランドにて良いセンスですが
社外品ブレーキパッドは正直な所落第点。
複数台所有の クルマ趣味人様
このアバルト５９５Ｃは末永く楽しまれるお考えのようなので
先を急ぎ過ぎずアバルトライフを満喫していただければと
思います。
業務連絡？！ オリジナルスタッドコンバージョンＫＩＴ
これから 鉛筆なめ・なめ しますね（笑
お問合せは以下です
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１２月２６日追記：
現在進行形のバージョン２ １WAY車高調
モグラ叩き商品開発継続中です。
比較検討の確認の為 前回の仕様（直巻き約６K）にて
テスト走行を実施。
サーキット走行メインなら良いのかもしれませんが
カフェレーサー仕様と考えますと完全にアウト！
一般公道６０ｋｍ迄の挙動、私は我慢ならん！！
ノーマルビポスト＆コンペ同様に
ドッスン・バッタン。
目地段差と少し荒れた路面の全てを拾ってくれまして
前回試作のプログレッシブレートのリヤスプリングの
しなやかさには到底及ばない事を確認。
自由長と０．５Gまでのバネレートを見直して
試作プロトタイプ設計となっております。
「しなやか」 という表現、他車車高調とは
レベルの異なるモノが実現できそうです。
仮予約注文大歓迎です。
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終日、横浜都築のトライバルオートさん。
６９５BIPOSTO にて開発中の１ｗａｙ車高調での
仕様を検討中です。
リヤの挙動をチューニング。
別件ですが、センター出しマフラーを検討中のオーナー様より
両サイドの丸穴対策のご質問。
単純に丸穴部分への蓋？！ 作成は特に問題ありませんが
別アイディアもあるので具体的な要望次第にて対応するつもりです。
３ピースホイールですね～
こちらも３ピースですね～
１ｗａｙ車高調、既にそこそこの仕上がりになっているのですが
今一度前回装着していたスプリングとの比較検討。
減衰調整と車高の調整にてテストする予定です。
足回り、特にスプリングのバネレートのご質問があるのですが
同じバネレートでもブランド違い・材質違い
更にプリロードを掛けるのかでも乗り味は異なります。
更に付け加えると車高の調整、タイヤ銘柄と空気圧の
違いでも乗り味は変わるのと
足回りの好み、答えは一つではありませんので
非常に悩ましい所。
そんな背景もあるので敢えて６９５ビポストでモグラ叩き。
車重の違い、タイヤ銘柄の違い、その他の要因も含めると
純正ノーマル車への装着は乗り心地的には良い方向になると考えてます。
年明け以降、リヤスプリングのバージョン３を試作予定。
既に仮予約注文も幾つか頂いておりますが今少しお時間を下さい。
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１２月１８日追記：
部材手配の都合、今週末迄にご連絡頂けましたら
初回製作分、引き当て可能 １台分あります。
１１月２９日追記：
ＬＯＴＵＳ ＥＬＩＳＥ／ＥＸＩＧＥ
モノチューブ２０段調整１way車高調
予約注文開始！ （税込）
● 標準仕様 ￥３８５，０００
前後スチール仕様
● ハイスペック仕様 ￥４９５，０００
前後アルミシリンダー
ハイスペックオイル他
＊梱包送料別途
初回製作限定 ５set のスペシャルプライスとなります。
予定納期は年明け２月下旬。
セカンドロット以降の価格につきましては部材手配により
変動する可能性があります。
追加バージョンとして
別体タンク付き２way車高調＜TC-SPEC＞を計画しております。
此方は現在仮予約注文（仕様・価格決定後のキャンセルＯＫ）
をお受けしております。
カフェレーサー仕様のロータス車高調
ＭＴ－ＤＲＡＣＯ自信作をお楽しみいただけたら
うれしい限り。
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080-6689-9950
２ＺＺ／２ＺＲ エリーゼ・エクシージ用車高調
最終仕様前の試作プロト装着オーナー様からのファーストインプレッションと
追加のインプレッションです。
☟
装着直後のファーストインプレッション
今晩は。今回購入しましたMT-DRACOの
ロータス用車高調について、乗り始めの段階ですが
感じた事を書かせて頂きたいと思います。
今回、交換する前の車高調は
クアンタムのレーシングスペックの車高調を
付けていました。
町中での段差の乗り上げなどは、
（出だしから60km位の領域）
ドッスンバッタンなどと結構跳ねている状態でした
高速域では、安定して走行はできましたが
高速道路のつなぎ目などの段差では、跳ねてしまう
状態です。
足回りなどのセッティングも
エリーゼ、エキシージのオーナーさんの方々が
よくやられる、シャコタン、キャンバー変更など
定番のカッコよさ重視、サーキットでの
走りやすさ重視のセッティングになっていました。
皆さんが、よくおっしゃるエリーゼ、エキシージ
は、サーキットを走るための車なのだから
乗り心地は、我慢しなければいけないと
自分も思っていました。
例えば、足回りのブッシュに関しても
今流行りなのは、ピロに交換する
又は、ウレタンブッシュにする
どちらも、足回りは固くなり
サーキットでは、耐久性があって良いと
よく聞きます。
しかし、ロータスに乗っていて
サーキットを走らない方々にとって
その車高調と足回りは、必要でしょうか？
その疑問が、二年位前からありました。
他社の車高調にもロードスペックが
いくつかありますが、乗らせていただいた時
納得できるものではありませんでした。
唯一納得できた車高調は、
MT-DRACOのエリーゼの車高調でした。
町中の段差や高速のつなぎ目の段差など
トントントンとしなやかにに走ってくれます。
今回購入した、MT-DRACOの車高調は
1wayですが、0〜60kmの町中の走行は
トントンとまでいきませんが、コトコトと
いなして走ってくれます。
（MT-DRACO号のエリーゼは2wayなのでその違い
だと思います）
高速域では、引っ付いてしなやかに走って
くれます。
ちなみに、今回車高調を入れましたら
車高の高さが高くなり純正の高さに戻りました。
見た目は、普通のエリーゼ、エキシージです。
結論を申しますと、エリーゼ、エキシージの
オーナーの方でシャコタンにしたい
又は、サーキットでタイムをだしたい方には
ご不満があるかもしれません。
しかし、セッティングをちょっと変えると
しかやかで、サーキットでも楽しく走れる
足回りになると思います。
今回のMT-DRACOの車高調は、より豊かに
車を楽しく走らせてくれる車高調だと思います。
既存アフターの車高調の殆どは競技志向ベースなので
ＭＴ－ＤＲＡＣＯ的なカフェレーサー仕様とは商品企画コンセプトが
異なっていると思います。
商品説明でよく使われる ’しなやか’
同じ表現でも実態はかなり異なっているように思います。
繰り返しになりますが、サーキットから街乗り ⇒ あり得ない！
街乗りカフェレーサーからお楽しみサーキット走行 ⇒ 十分に楽しめます！！
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アライメント調整後のセカンドインプレッション。
☟
度々すいません。
今日の夕方にアライメント調整が終わり
改めて、エキシージを乗ってみたのですが、
２日前と比べて格段に違った乗り心地になりました
2日前は、タイヤ交換だけで
アライメントの予約をしていたのですが
その日には、行えず一旦引き上げる状態でした。
その時タイヤの空気圧を確認せず運転を
していたのですが、今日の夕方確認した所
フロント2.2 リア2.7と結構な空気圧が
入っていました。
２日前に引き取りに行った時の印象は、
足回りは、固めだけどしなやかな足回りだと
思っていました。
しかし、今日引き取りに行った時
タイヤの空気圧をエリーゼ、エキシージ指定の
フロント1.9 リア2.0に下げました所
乗り心地が格段に変わりました。
又、今までキャンバーを付けて車高を下げていた
状態でしたので、今回MT-DRACOさんの車高調を
付けて、アライメントも時間をかけて元に戻し
ましたので光軸もピッタリ合い
乗り心地は、以前と比べて180°変わりました。
段差の乗り上げなどは、2日前と比べて
トントントンから、ス、ス、スと軽い動きに
なりました。
又、もう一つ驚いた事があります。
タイヤの方をブリジストンのRE-71RSに交換
したのですが、タイヤのグリップ性能が良く
正直、車の性能よりタイヤの方が勝ってしまう
ようなタイヤです。
以前、現行型のNDのロードスタークーペに
試乗した事があるのですが、71RSの方が
ロードスターの足回りに勝ってしまい
ブリジストンのRE-71RSは、凄いタイヤだなと
驚いてしまいました。
エキシージに履かせて、又同じ用に驚きたかった
のですが、今回は何も驚きはありませんでした。
乗って考えてみたのですが、
MT-DRACOの車高調の出来の方が、あまりにも
良すぎてタイヤの良さが、消されてしまったのだと
思います。
多分、他社さんのサーキットスペックの車高調
ですとRE-71RSの良さは、発揮されると思います。
それほど、今回のMT-DRACOさんの車高調の
出来が良すぎ、楽しすぎて
先程まで、夜な夜な走ってきてしまいました。
これだけ、人を楽しくさせて夢中にさせる
車高調は他にないと思います。
改めてMT-DRACOの奥深さを体感しました。
ロータス用車高調は色々なチョイスがあると思いますが
実用域での（一般公道０～６０ｋｍ領域）快適性を確保した上で
路面変化に対応しつつハイスピードコーナリングを楽しめる
文字通りの ’しなやか’ な足回り。
現在、仮予約注文を募集中です。
部材手配の都合もあるので今の所 初回限定５set ほど
スペシャルプライスにて囁くつもりです（笑
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
２０１２年に国内初導入された５ＭＴ
フィアット５００ツィンエアープラス オーナー様
５万キロ走行前に装着済み
倒立モノチューブ１ＷＡＹ２０段調整車高調
オーバーホールの依頼を受けました。
今回のオーバーホールは通常の交換パーツ以外に
アウターケースブッシュとシール類も交換。
純正アッパーマウントも新品に交換。
約２週間程おクルマを預かりにて対応させて
頂きました。
なお、ご要望ある場合はリンクリビルド品での対応の
場合は当日若しくは２～３日での換装も可能です。
以下、オーナー様からのコメントです。
☟
サスペンションオーバーホール後、帰宅までの短い時間での感想としては、小さな凹凸への対応が速くなったのか、
キビキビ具合が改善しているようです。
(ホイールサイズが異なるMT-DRACO号とは全く異なる乗り心地ですね)
街乗り中心の私にとってこのサスペンションは贅沢品ですが、高速道路を多用したり、サーキット走行する人にはオススメできるのではないでしょうか。
アルフィンドラムブレーキカバーの効果については、サスペンションオーバーホールと同時だったために良く分かりませんでしたが、少なくともドレスアップにはぜひオススメしたいです！
キビキビ感向上にブレーキドラムが貢献している可能性ありそうですね。
サスペンションではありませんがブレーキについては、MT-DRACO号と私のMT-DRACO 6ポッドキャリパーは誰にでも分かる大きな差があります。
軽い踏み始め時の細やかな制動コントロール、その後の踏み込み量にリニアに対応するところはとても快適です。
ＭＴ－ＤＲＡＣＯ号＝ＦＩＡＴ５００ １．２Ｌ ＰＯＰ
純正ショック＋スポーツスプリング、純正ブレーキキャリパー＋スポーツパッド
ＲＳ２０９Ｂ１ ＷＹＶＥＲＮ １６インチ
アルフィンドラムブレーキカバー
スポーツマフラー
スポーツサクション
更に、１０年先を目指してチンクライフを満喫して下さい。
アバルト＆フィアット５００用モノチューブ２０段調整車高調
バージョン２
２ＺＺ／２ＺＲ エリーゼ・エクシージ用車高調
最終仕様の打ち合わせを今月末に予定しております。
仮予約注文募集中（仕様・価格決定後のキャンセルはＯＫです）
最終仕様前の試作プロト装着オーナー様からのインプレッション。
☟
今晩は。今回購入しましたMT-DRACOの
ロータス用車高調について、乗り始めの段階ですが
感じた事を書かせて頂きたいと思います。
今回、交換する前の車高調は
クアンタムのレーシングスペックの車高調を
付けていました。
町中での段差の乗り上げなどは、
（出だしから60km位の領域）
ドッスンバッタンなどと結構跳ねている状態でした
高速域では、安定して走行はできましたが
高速道路のつなぎ目などの段差では、跳ねてしまう
状態です。
足回りなどのセッティングも
エリーゼ、エキシージのオーナーさんの方々が
よくやられる、シャコタン、キャンバー変更など
定番のカッコよさ重視、サーキットでの
走りやすさ重視のセッティングになっていました。
皆さんが、よくおっしゃるエリーゼ、エキシージ
は、サーキットを走るための車なのだから
乗り心地は、我慢しなければいけないと
自分も思っていました。
例えば、足回りのブッシュに関しても
今流行りなのは、ピロに交換する
又は、ウレタンブッシュにする
どちらも、足回りは固くなり
サーキットでは、耐久性があって良いと
よく聞きます。
しかし、ロータスに乗っていて
サーキットを走らない方々にとって
その車高調と足回りは、必要でしょうか？
その疑問が、二年位前からありました。
他社の車高調にもロードスペックが
いくつかありますが、乗らせていただいた時
納得できるものではありませんでした。
唯一納得できた車高調は、
MT-DRACOのエリーゼの車高調でした。
町中の段差や高速のつなぎ目の段差など
トントントンとしなやかにに走ってくれます。
今回購入した、MT-DRACOの車高調は
1wayですが、0〜60kmの町中の走行は
トントンとまでいきませんが、コトコトと
いなして走ってくれます。
（MT-DRACO号のエリーゼは2wayなのでその違い
だと思います）
高速域では、引っ付いてしなやかに走って
くれます。
ちなみに、今回車高調を入れましたら
車高の高さが高くなり純正の高さに戻りました。
見た目は、普通のエリーゼ、エキシージです。
結論を申しますと、エリーゼ、エキシージの
オーナーの方でシャコタンにしたい
又は、サーキットでタイムをだしたい方には
ご不満があるかもしれません。
しかし、セッティングをちょっと変えると
しかやかで、サーキットでも楽しく走れる
足回りになると思います。
今回のMT-DRACOの車高調は、より豊かに
車を楽しく走らせてくれる車高調だと思います。
既存アフターの車高調の殆どは競技志向ベースなので
ＭＴ－ＤＲＡＣＯ的なカフェレーサー仕様とは商品企画コンセプトが
異なっていると思います。
商品説明でよく使われる ’しなやか’
同じ表現でも実態はかなり異なっているように思います。
繰り返しになりますが、サーキットから街乗り ⇒ あり得ない！
街乗りカフェレーサーからお楽しみサーキット走行 ⇒ 十分に楽しめます！！
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ＭＴ－ＤＲＡＣＯカフェレーサーコンセプト
２０２０年１０月の記事です。
☟
クルマ趣味人様からの ＭＴ－ＤＲＡＣＯ号
試乗＆味見インプレッションを頂きました。
先日は二日間に渡り、アバルト500、エリーゼ2ZZの2台のMT-DRACO号を試乗させていただき有難うございました。
本題の1way20段減衰調整倒立車高調のインプレッションは今少し走り込んでからご報告いたしますが、先の2台の
印象を書き留めます。
アバルト：
雨本降りの中、郊外道路と高速道路で乗らせていただきました。
2年前にツインエアのDRACO号にも乗っているため、方向性は全く同じですね。
ただし、揺すられ感は少ないもののよりハードな足回りと快音の1.4ターボの組み合わせが誠に刺激的！
高速道路ではこれまた快音のポルシェとランデブーになり、トンネルでは鳥肌ものでした。
4ポットと6ポットのブレーキの違いは今回の試乗程度では全く分かりませんでしたが、相変わらずのグッドフィーリング。
シート高を下げたいとかステリングホイールのフラットボトム形状が操作しにくいなどの細かい注文はありますが、アバルトの性格を
考えればチューニングとしては全く不満のない仕上がりだと思います。
後は常に戦闘モードのイケイケ仕様で前が開いたらついついアクセルを踏まされてしまうような小悪魔ですので、免許証が心配なぐらいですね。
エリーゼ：
まずは乗り心地にビックリです。もちろん硬いのですがビシバシ、ドスンドスンの類いは全く無く、ピリピリした緊張感なしにコーナーを
軽くクリアしていく感覚は病み付きになりますね。
エンジンもストロークアップの恩恵かトルクフルで扱いやすさ抜群ですし、これまたNAの快音。結構な音量ですが、車検対応との事で
感心しました。乗り降りを別にすればアバルトよりしっとりとジェントルにドライビングを楽しめる印象を持ちました。
2台に試乗させていただき、高田さんの言う全て同じ方向性のチューニングを体感でき、私の好みとも合致していることを確認いたしました。
今回は私のフィアット500ツインエアに車高調を入れたことでより一層、愛車を楽しめることと喜んでおります。
追伸
あまり複数台所有を好まず、1台の気に入った車を味わい尽くす方なのですが、高田さんとお話するたびにホイールをはじめアバルト、エリーゼ、
ケータハム、クラッシックミニと物欲が・・・。
ＭＴ－ＤＲＡＣＯ的カフェレーサー仕様
一般公道走行８０～９０％
お遊びサーキットスポーツ走行１０～２０％
ナンバー付き車両にて時にはあまりクルマに
ご興味無い？！
ご婦人を乗せてもひんしゅくを買わない。
荒れた路面でも躊躇なく走行しマンホールの蓋には
積極的に乗り上げて乗り味の良さを確認・・
時と場所及び環境が許す時には可能な限り速い
ペースにて走行。
特にワインディングロードでは
ハイスピードコーナリングを満喫。
一番重要視するのは ０～５０ｍ加速
５０ｋｍ～１００ｋｍ
そして １００ｋｍ～１６０ｋｍ
での俊敏さ・・・
タイトコーナーでのオンザレールコーナリング・・・
純正ショック＋スポーツスプリング
別体タンク付き２ｗａｙ車高調
１ｗａｙ車高調
特に車高調を選択される場合
競技志向ショックベースは法定速度内での
乗り心地や乗り味を ＭＴ－ＤＲＡＣＯ的
カフェレーサー仕様に
するのはかなり困難だと思います。
ともすると人気ブランドを安易にチョイスしますと
結果的に更なる諭吉さんが必要になるかも（笑
２０２３年１０月３０日追記：
アバルト＆フィアット用と同時進行にて進めております
ロータス向け１way車高調、部材手配に時間が掛かってましたが
ようやく完成しました。
之までの経験とノウハウをつぎ込みまして
別体タンク付き２wayに迫れるセッティング
となってます。
スフェリカル ローズジョイント仕様
既存の競技系車高調ベースでは味わえない
しなやかで快適な足回りをお考えでしたら
オンディマンドでの製作なので
先ずは仮予約注文してみたら良いのではと思います。
最終仕様と販売価格決定後のキャンセルはＯＫです。
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８月３日追記：
スポーツスプリング装着後に
装着済のアバルトべースグレードショックの
不具合により追加にてType-CR仕様に
変更されたオーナー様から
ショートインプレッションを頂きました。
先日はありがとうございました。
インプレです。
結論から言うと、吉田うどんの様なコシがあります。あのうどんも最初硬いかなと思ってもコシがあってクセになりますが、それっぽいと思いました。
市街地、山道、高速と全てのシチュエーションで別物になりました。
しっかり感とマイルドが同時にあって、そりゃ穴に落ちればガン！となりますが、殆どの場面で安定して走れます。
特に良いのが、コーナーリングと高速道路で、コーナーでは姿勢を保ったまま行けるし、高速では安定感があります。
大変気に入りました！
純正ショック、使用環境にもよりますが
凡そ４万キロ位から徐々にショックのヘタリ
意外と気が付かないのですが
５～６万キロを過ぎますと
良く言えば適度な緩さがあります。
純正ショックに対して減衰力を約１０％程
アップした Ｔｙｐｅ－ＣＲ
軽量鍛造ホイールとの組み合わせも想定した
セッティングにてよりしなやかな挙動で
心地よいドライビングをご提供です。
ＦＩＡＴ５００ Twinair PLUS
私の一番好きなＴＷＩＮＡＩＲ
何よりもボディー形状が初期型にて
コンセプトカーに一番近いエクステリアデザイン。
今回はアバルトのベースグレードショックと
スポーツスプリングを組み合わせたオーナー様からの
ご相談です。
下りコーナーにて異音発生との事、
何回かチェックさせて頂いたのですが
毎回ではなく、右９０度ターンの際に
金属音がするようです。
確証ではありませんがスポーツスプリング本体の問題よりも
アバルト純正ショック装着なので
推測ですがフロント荷重の違いも関係するかもしれません。
幾つかの対策をご相談させて頂きまして
結論として現在装着済みのスポーツスプリングに
Ｔｙｐｅ－ＣＲ（スプリングレスオプション）
に換装する事になりました。
更に、費用がかかりますが
ＭＴ－ＤＲＡＣＯ with ＴＡＮ－ＥＩ－ＳＹＡ
Ｔ６６－Ｆベース・オリジナルカスタムスペック
ツィンバルブ仕様
追加装着して頂けますと
更に洗練された乗り味とハンドリングを
手に入れる事になります。
Ｔｙｐｅ－ＣＲ及び鍛造ホイール、
近い将来、価格改定があるようなので
ご購入検討中でしたら
遠慮なくお問い合わせ願います。
トライバルオートさん近況・・・
む・む～
イエローカラーのディーノ
し・しかも、ミントコンディション ２台！
諭吉さん、凡そ８，０００人／１台
だそうです（汗
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アバルト＆フィアット５００
モノチューブ車高調 バージョンⅡ
これ迄のデータを元に
新規に試作プロトタイプを製作しました。
かなりハードルが高いですが、
ＡＢＡＲＴＨ５００ esse esse
に装着しておりました
ＺＦ recing 別体タンク付き２way
のテイスト再現にチャレンジです。
先ずは、６９５ biposto に装着しようと思います。
純正装着はイタリアのレース屋さん足回りなので
相手に不足はないかと・・・
先ずは一番ベーシックなスペックからスタート
リヤショックの容量確保がどこ迄出来るのかが
ポイントになると考えてます。
リヤスプリングのバネレートも重要な要素
最終仕様及び販売価格は未定ですが
ご興味ある方の仮予約注文は
大歓迎です。
詳細決定後のキャンセルはＯＫです。
先ずは乞うご期待！
mtdraco1919＠gmail.com
080-6689-9950
アバルト＆フィアット５００用スポーツスプリング
在庫切れＢＯとなっていましたが
今月末に入荷予定です。
巷の止まってなんぼ？！
ローダウンスプリングとは
根本的に商品コンセプトが異なり
アバルト＆フィアットのネガティブな乗り心地と
ハンドリングを全て解消してくれます。
車両個体差にもよりますが
ダウン量は前後約１４ｍｍ～２４ｍｍ
非常に穏やかな落ち具合ですが
タイトコーナーでの舵角一定
オンザレールコーナリングを楽しんで下さい。
●ＡＢＡＲＴＨ＆ＦＩＡＴ５００スポーツスプリング
税込 ￥５５，０００
＊梱包送料別途
ＳＴＥＰ１ ＣＯＭＰＬＥＴＥ にて採用しており
残り在庫の変動がありますので
ご注文の際には恐れ入りますが在庫確認を
お願い致します。
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Mobile 080-6689-9950
Ｔｕｎｅｄ by ＭＴ－ＤＲＡＣＯ
ＳＴＥＰ１ Ｃｏｍｐｌｅｔｅでも
採用しておりますスポーツスプリング
現在在庫切れＢＯとなっております。
次回製作分の予約注文を承っております。
スポーツスプリング装着の場合
装着工賃が作業内容により異なるので
オープン価格とさせて頂いております。
希望小売価格は税込み ￥５５，０００ です。
（梱包送料別途）
繰り返しの説明となりますが
末永いアバルト＆チンク ライフをお考えでしたら
ネガティブ要素がなく全てのオーナー様にお勧め致します。
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Mobile 080-6689-9950
