3層構造のプレミアムロジウムコーティング端子と超極太アメリカンワイヤーゲージ仕様にて
圧倒的な導電性能を誇る Zero Earth シリーズ。
来年生誕100周年を迎えるクラシックミニ用を商品企画開発進行中です。
ラテン車と同様に電装関係に若干弱点のある英国車でしかも今やヴィンテージカーの
お仲間入りのクラシックミニ。
間違いなくZero Earthの効果を期待出来ると思います。
試作品はバッテリー側とエンジンルーム側各1本製作。
まずはバッテリー側に装着です。
ここで先ずはちょっとした課題発生・・・
マイナス端子の車両外側方向に装着するには約3mm程嵩上げする必要がありました。
バッテリーカバーを被せた状態。
クラシックミニの場合、最終生産された車両でも既に相当の時間が経過しているので
純正マイナスコードに置き換えるのが正解かもしれません。
それと、コストは掛かりますが純正マイナス端子自体も
亜鉛メッキプレス品ですので Zero TERMINAL に置き換えて
バッテリー電源最上流からのアイシングチューニングが理想と考えますが
まずはZero Earthのみ装着。
フロントエンジンのステディーロッド廻り・・
純正コードも少々お疲れ気味・・・
こちらも純正コードに置き換えるのが正解かもしれませんが
今回はバッテリー側同様に Zero Earth を追加接続。
ミッションケースのコイルステー部分に接続。
装着後未だ数十キロ走行ですが
今回ご協力して頂いております90年代FIレジェンドエンジニア氏から
私の予想を上回る?! ファーストインプレション が届いてます。
☟
おはようございます。
Zero Earth装着でスターターの回り方は確実に元気に
なってます。
装着後すぐには感じなかったエンジンのトルク感が、
まあ~、プラシーボ効果的かもしれませんが、なんかチョット
よくなってるかもというのが通勤に2日半使っての感想です。
このコメント・・
決してやらせではなく、
なんちゃってアフターパーツフリークのアマチュアユーザーではない
その道のプロフェッショナルエンジニア氏の忌憚の無い意見です。
クラシックミニの場合、キャブレター仕様からインジェクション仕様
更にクーラー装着車両等異なる仕様が混在しているので
今しばらく車両検証を継続する必要があります。
そこで、今回の Zero Earth Classic MINI
有償モニターとなりますが・・・
興味をお持ちでしたら連絡下さい。
試作品となりますが個別にご用意させて頂きます。
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
Mobile: 080-6689-9950
PS. Zero Earth NERO & TERMINAL
現状の対応車両以外でもご要望があれば試作品となりますが
対応可能と思いますので個別にお問合せ願います。