約10年程前に MT-DRACO ブランド立ち上げ当時を振り返ると・・
兎にも角にも、自らの懐からお金を出して本当に自らが乗りたいクルマを
心地よく出来るコンプリートチューニングをコンセプトに
究極の本当の本物を生み出すべく商品企画・開発はその道の
スペシャリストにてアイテム別にスペシャルプロジェクトチーム編成にて現在に至ってます。
本来ならば自前のショップを構えてのビジネス展開が必要なのかもしれませんが
結果は日銭を稼ぐ形態に変化して理想的な商品開発はままならなくなる事例を
幾つも見てきていますので今後も基本はクルマ趣味人のオーナー様に対して
ビ・スポークでのお付き合いを重要視して行きたいと思います。
反面、ここ最近は新規のお客様からのお問合せが増えているのも現実・・
恐らく・・・ 何だか怪しげなブランドだな~ ・・・
でも・・・ 割と評判は悪くないみたいだな~~ ・・・
う~ん・・・ モノは良いのかもしれないけど、チトお高いな~~~ ・・・
といった雰囲気を感じる今日この頃です^^;
そこで、今回は常連のお客様方から ・・・・・ お前は寿司屋か!! ・・・
と言われちゃう 時価アイテムについてです。
MT-DRACOコンセプト、 第一にパフォーマンス
そして機能に裏付けされた仕様と単体としてみた時の美しさ
更に時代を超えてその価値をアピール出来る モノ創り!!
少々、大袈裟かもしれませんが
例えばこの前置きインタークーラーのオプション設定の
フルTIGステンレスメッシュグリル
純正グリルやアセットコルセの鉄チンプレス品とは別次元の高効率エアーフロー
そしてバンパー脱着無しにインタークーラー本体と周辺へのアクセスが
素早く行えます。
そして、なによりもフロント周りの見栄えといいますか
ルックスは非常にスッキリ^^;
アバルトライフが更に楽しくなること間違い無しっ!
因みに、メッシュ本体とフレームはステンレスの 1mm 厚です。
フレーム全周とセンター部分、全て ハンドTIG溶接 にて製作してます。
TIG溶接部分は微妙な焼け色ブルー
取付ステーもハンドTIG仕様です。
MT-DRACOロゴプレート部分。
牽引フック取付ボルト部分も全てハンドクラフトにてTIG溶接です。
極めつけは、メッシュ中心部分は この1mm厚ステンレスメッシュ同士を
TIG溶接にて繋げてます。
(ステンレスメッシュ規格品では横幅不足の為、苦肉の仕様です)
溶接に関して多少の知識のある方でしたら
恐らく驚愕の造り込みとご理解出来ると思いますが
ドレスアップ・なんちゃって量産アフターパーツとは全く異なる次元での
モノ創りです。
(100円ショップのハサミとプロが使う理髪ハサミは比較しませんよね^^;)
フルTIGステンレスメッシュグリル は一例ですが
MT-DRACO ブランドコンセプトをご理解して
そして MT-DRACO号 の味見・試乗等して頂けますと
きっとご納得出来ると思います。
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