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思い切ってたずねてみよう!

2004-12-13 20:52:10 | 健康
 ファイザー社のホームページでは、勃起機能の低下の呼称をED(Erectile Dysfunction)としていて、医師もこの用語を使っているとのことです。私もEDを使っていきたいと思います。
 今日、定期の通院日で思い切ってEDのことを聞いてみようと意気込んで出かけました。診察が一段落したところで、
 私 「今、呑んでいる薬は男性機能障害に影響していますか」
 先生「その症状があるんですか。うーん、やはり。ええ、降圧剤が影響します。あなたの場合、    糖尿病からということはないでしょう。検査数値が良くなっていますから。
    で、その症状には、今はバイアグラを呑むのが普通ですからね」
このバイアグラのところは、少し声を落していました。私の立場に配慮していただいたのでしょう。
 私 「薬の呑み合わせは大丈夫でしょか?」
 先生「降圧剤とバイアグラは問題ないでしょう」という返事。
先生は慎重で、24時間血圧検査をやってみようかとも言いました。これは来年に持ち越しになりました。私はバイアグラをすぐ呑むつもりはありません。私は少し早漏気味の傾向がありますで、ペニスを鍛える必要があると考えているからです。
一応のめどがついて「パンツの中の健康」「下半身鍛錬法」を読んでこれからの回復手法を決めなくてはなりません。
「健康の中のパンツ」には、ED予防8か条というのがあります
   1. 一日一立ち
   2. 女性を意識しよう
   3. ジャマイカ(じゃ、まー、いいか)精神で前向きに行こう
   4. ストレスを避ける
   5. 食べ物・飲み物に注意(甘いもの・脂質、塩分などのとりすぎに注意。過食、         不規則な食事、深酒を控える)
   6. タバコは勃起の敵
   7. 軽い運動で血管を若くやわらかく
   8. 趣味を持とう
 1と2を除いて、まったく健康に関する注意事項そのものです。「下半身鍛錬法」は具体的にペニスを鍛える方法が記述されていますので役立つでしょう。二冊の本ともいたってまじめな記述で、健康な肉体こそまず目指すべき目標だと説いているように見えました。