猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

軽井沢森○ゴルフクラブ

2006年07月10日 11時50分08秒 | ゴルフ
この、見るからに難しそうなショートは、軽井沢森○ゴルフクラブさんです。

 実はブログで紹介しようと、素敵なクラブハウスとかもっと一杯写真撮ったんですが、ちょっと私的に気に入らない所があって・・・。

 場所は上信越自動車道、軽井沢インターより20㌔程度、国道18号からもそんなに遠くありません。森○郷という別荘地の奥にあって、最後は別荘地の中の狭い道を進みます。 
 (そういうゴルフ場は良くあるので気になりませんが)
 
 別荘地の入り口にある巨大看板がすっかり錆付いてて、物悲しさが募ります。バブル時代に開発されたのかなぁ。
 (当時はこんな新興別荘地が何箇所も出来たものだった・・。)

 狭い傾斜地に上手く建てられた豪華なクラブハウス!まぁこんな山の中に素敵な建物じゃないの。 中に入れば内装もイギリス邸宅を思わせる重厚な造り。あちこちに犬や雉の置物が散らばり、大きなステンドグラスが中空に2つもはめ込まれている。絵画は昔のイギリスのリンクスでゴルフに興じる紳士達。これも大きい。天井にはシャンデリア。階段室もこげ茶の手摺に歴史さえ感じられ・・・。
 (豪華じゃん )
 
 う~ん ? でもなんか変。角々に背の高い植木や、大きな花瓶に花も生けてあるし、外の窓の下にも綺麗にお花が・・・と思ったら全て造花。別に造花がいけないって言ってるわけではありませんが。インテリアが素敵なんだから、こんなに飾り付けなくてもいいんじゃない?本物ならともかく。バブルの頃は本物飾っていたんでしょうねー。
 ( 生花をいつも綺麗に飾るっていうのは至難の業ですよ。前やっていたんだからわかるじゃん )
 
 肝心のコースの方。インテリア見に来たんじゃないんだからね。芝の手入れは良かったですよ。西洋芝と言うの、ここいらは寒さに強い種類を植えてるゴルフ場が多く、こちらもそうでした。山の中とはいえ、ホール内の高低差をあまり付けないように設計された、各ホール。ロングの距離はあまりないですが、写真のショートなど、あちこちに仕掛けがあって中級者のだんなも苦労したようです。高さは各ホールのインターバルで付けていたようですね。

 なんと言っても、ホール内カート乗り入れは良いですねー。(日・ホールによる)太平洋クラブ軽井沢さんもそうですが、ボールの側までカートで行けるのは、女子には嬉しい限りです。 
 (結構、気に入ってんじゃん)
 
 スタート前、綺麗なお姉さんが丁寧に、コース利用上の注意点など説明してくれるのもいいですね。10時半頃の遅いスタートだったので、進行が遅れていたのはしょうがないですけど。
 (良くある事よね。)

 さて、昼食時。中華中心なのですが、高いよ定食は2種類しかないし、ひとつは我々の嫌いな辛そうなマーボー豆腐。もうひとつも気に入らなかったので、チャーハンと揚げあんかけ焼きそばを頼みました。だんなのチャーハンにはスープと漬物付きだったが私の焼きそばには何にも付いてない。しかも量が両方ともすくな これで1,300円以上もするの ? 
 
 (これが気に入らなかった原因か。食べ物の恨みは、げに恐ろしい)
 
 食堂もオーバーデコラティブよ
 (おやおや、だんだんヒステリックに・・)

 ロッカーも広くて綺麗だったのに、私の好き嫌いのおかげで自分では予約したくないゴルフ場になってしまいました。
 (誘われたら行くのね)

 はい、お友達の推薦ゴルフ場でしたので、誘われたら喜んで再訪させて頂きます~。
コメント (4)
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