猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

マンガの本棚

2006年09月05日 15時20分19秒 | マンガ周辺記事 作家別は下をどうぞ ↓
           私のマンガ用本棚を見せます。


              


 一番上の棚は、萩尾 望都先生と、一ノ関 圭先生など。右端から2冊目と3冊目の手塚先生の伝記は参考の為と思って買いました。参考になりましたよ。奥には、「COM」の創刊号から約2年分くらいとその付録本。付録本には、当時の投稿作品が載っています。手前にも付録本があります。手塚先生の長編の再録です。創刊号は流石に包装紙で保護してあります。



              


 2段目は、お気に入りのマンガの段で、山岸 凉子先生の 「日出処の天子」 と最近大のお気に入りになった、「摩利と新吾」 (4巻と5巻が抜けているのは、又々、再読中だから) と杉浦 日向子先生の 「百日紅」。奥は又 「COM」 の2年分くらい。



              


 3段目は、普通の本も有りますが、紡木 たく先生の 「ホットロード」 と大島 弓子先生の 「綿の国星」。後ろはまたまた 「COM」 ですが、もう、最後の頃ですね。上に乗っているのは、月間「太陽」の少女マンガ特集号2冊。20年位前のものです。一番左のピンクの表紙は「クレア」の少女マンガ特集号。10年位前のもの。



              


 あれれ、次の段のほとんどは、マンガでなくて司馬 遼太郎先生の文庫でした。右奥に「風の谷のナウシカ」の全巻が見えます。



              


 5段目、山岸 凉子、木原 敏江、竹宮 惠子の各先生の本。後ろの「ビジュアル日本の歴史」は石ノ森 章太郎先生が上半分のマンガを描いたもの。これで私は日本の通史を知りました。マンガだけでなく、写真もいっぱい有って、明治からの近代史もしっかり読めて、歴史好きには面白かったです。



              


 隣の上段に移ると、山岸先生の「テレプシコーラ」と「青青の時代」。後ろはだんなの本で「青春の門」の初版本です。



              


 番外で、洋服ダンスの上に入っているもの。竹宮 恵子(当時)先生の「風と木の詩」最後の巻は、コミックがそろっていないのがご愛嬌です。後ろには、それこそ、小・中学校の時に集めて捨てられなかった 石ノ森先生の「サイボーグ009」 の最初のコミック本とか 水野 英子先生の 「星のたてごと」 なんかも見えます。あと、石ノ森先生の全集も少しあるはず。

 見事に昔のマンガばかり。「COM」にいたっては、私が中学校の時の創刊ですから、40年位前の月刊誌ですね。
 新しいのは 「テレブシコーラ」 位。まぁだから、写真に撮ってもいいかと思ったんですが。場所に限界があるので、自分好みの作家さんに絞りに絞っています。他の洋服ダンスの上にもまだ多少あります。
 
 マンガに興味のない人は、何のこっちゃでしょうねぇ。なんで長々と出してみたかというと、私、人様の本棚に興味あるんです。どなたか、写真でなくてもいいので、私の本棚には、こんなマンガがあるよ、と教えて下さい。宜しく。
コメント (8)
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