RoboCup Junior の Rescue-A の2012年ルールが公開されましたので・・・
いつものように、M&Y的に突っ込みを入れてみたいと思います。
ちなみに翻訳の部分は、Yahoo先生と私の実力相応の「なんちゃって翻訳」ですので、間違いがあったら・・・笑ってください!
なお・・・前回と変わっていないところも・・・改めて翻訳してみました。
ですので、原文が同じなのにも関わらず、昨年の翻訳と違っています。(笑)
まあ、あくまで個人の解釈なので・・・
まず・・・
2011年ルールの時のTCは全員知っている人でしたが・・・
2012年ルールの最初に書かれているTCの6人の中で、ドイツの人だけ・・・知らないです。
あとの5人は・・・まあ、いいか(笑)
1月3日に公開された今回のルールは、Kee先生からのお年玉のようです。
では最初の突っ込みを・・・
いつものように、冒頭に
Changes from the 2011 rules are highlighted in red
と書かれていますが・・・
これは、1章のタイトルの上に無きゃダメでしょう。(笑)
毎日の巡回コ-スを巡っている中で面白い講座を見つけました。
です。
ロボット教育や講座の生徒募集は、いくつでもあるでしょうけど・・・
ロボット教育の先生や指導者を育成するための講座というのは、初めて見ました。
RISE科学教育研究会は、2002年よりロボット教育のカリキュラム作成と子供たちへの普及活動、国際的なロボットコンテスト「ロボカップジュニア」の国内での大会運営を行ってまいりました。日本において欧米や他のアジアの国々に匹敵するロボット教育が行われることを強く望んでおります。そのような思いから、この10年間の指導ノウハウを公開することにいたしました。
あんまり、たくさんコピペすると怒られちゃいますので、いちばんエキスの詰まった部分を一部だけ掲載しときます。
10年間の指導ノウハウをたったの5250円で聞けるのであれば安い!
なんか、ねた・・・でなく、まじめに聞いてみたい気が・・・します。(笑)