Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

パンチパーマ!?

2012-01-11 | ブログ

焚き火をしていて・・・気が付いたらこうなっていた・・・


Dsc06376


左の眉毛も・・・半分・・・(笑)

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Rescue-A Rules 2012 2.3 Team:

2012-01-11 | Rescue Rules 2012

次のお題は「チーム」です。


2.3 Team:

2.3.1 In each round, a single robot is deployed which must perform its tasks autonomously. (In certain international competitions, this rule can be modified such that two or more robots are deployed together and have to cooperate in fulfilling the task. Check the bylaws for the competition.)

どの競技も自律的に動作する1台のロボットを使います。(世界大会では、同時に2台以上のロボットが、お互いに協力して競技を実施するように変更される場合があります。 競技会のルールを確認してください。)


こんな感じでしょうかねぇ。

ここも特に変更がありません。

M&Yがロボカップに参加して以降、2007年、2008年はジャパンオープンも世界大会も、全ての競技が他のチームと協力するものでしたが・・・(2009年は知りませんが)2010年以降は単独競技になってしまいました。


世界大会には、最終日にオマケのようなSuperTeamsがあるには・・・ありますが・・・

以前のように、みんなで協力して目的を達成できる競技になるように方向転換を希望します。

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Rescue-A Rules 2012 2.2 Construction:

2012-01-11 | Rescue Rules 2012

次のお題は「構成」です。


2.2 Construction:

2.2.1 Any robot kit or building blocks, either available on the market or built from raw hardware, may be used, as long as the robot fits the above specifications and as long as the design and construction are primarily and substantially the original work of the students (see section 2.5. below).

上に書いた仕様を満たし、チームメンバーが主体的に設計構築したオリジナルのものであれば、市販されているロボットキットやブロックを組み立てたものも、部品を組み合わせて自作したものでも使用できます。(2.5章参照)


2.2.2 Any commercially produced robot kits that are specifically marketed as 'line followers' or 'rescue' robots will likely to be disqualified unless *significant* modifications to both the mechanical design and provided software. If there is any doubt as to the legitimacy of a particular commercial product, participants must contact the International RoboCupJunior Rescue Technical Committee several months prior to any competition to confirm. Organisers will treat all inquiries with the utmost privacy, and will not release details to any 3rd parties.

市販されているロボットキットで、特に「ライントレース用ロボット」や「レスキュー競技用ロボット」を使用する場合は、ハードウェア、ソフトウェアに大きな修正を加えたものでないと競技に参加できません。 特定の製品について適合性を確認をしたい場合は、競技の数ヶ月前に国際レスキューTCに連絡してください。 主催者は全ての質問に対してプライバシーを守り、個人情報を第三者に公開しません。


2.2.3 For the safety of participants and spectators, no lasers are allowed on any robot.

競技の参加者と観客の安全のためにレーザーは使用はできません。


こんな感じでしょうかねぇ。

2.2.1 と 2.2.2 はここのところ定番の説明です。

ところで、この使用できないロボットキットには、何があるのでしょうか・・・

RoboCup Junior の国際レスキューTCが以下のHPを運営しており情報発信や質問を受け付けてくれています。

RoboCupJunior Rescue

2010年の世界大会も前には、質問もいくつかあり、FAQも充実して大変参考になりました。

2011年には、とくに新しい情報はありません。

ここのFAQに、「mindsensor社のLineLeaderは使用禁止」と書かれています。

使用禁止機材として公開されているのは、これだけかと・・・


ずっと以前の国際レスキューTCから、「Pololu社の3pi Robot ロボットは使用禁止になっている」と伺ったことがあるのですが・・・どこにも記載がありません。

現在のルールでは、缶を移動しなければならないので、ライントレースだけが素晴しくても、総合的に良い成績にならないので、現在は使用禁止が解除されているのかもしれませんねぇ。

2.2.3は新たに追加されました。 昔はレーザーと言えば、強力な武器のようなイメージがあったのですが・・・・最近では、プレゼンの時にレーザーポインタを使うなど、普通の生活の中にも取り入れられてきた感じがします。 

イスタンブル世界大会で、某国家プロジェクト(!?)のチームがレーザーを使った距離センサーを使用していた・・・と聞いたような気がします。 レーザーを使った距離センサーって、そんなに正確なんでしょうか? それと・・・ロボカップジュニアチームが扱えるような物なんでしょうか?

レーザーを使ったセンサーの最大の長所は、光線が見えることですね。

いま、計測している場所が、どの場所なのか一目瞭然です。


封印が解かれる日を楽しみにしています。

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