最初に言っておきます・・・
CoSapce Rescue は・・・
「けっこう敷居が高い」です。
経験者(経験したチーム)が少ないので、何かあったときには自分達で解決しなければなりません。
これが基本です。
でも情報は、揃っています。
質問する先もあります。
(シンガポールの CoSpaceRobot Technical Support Team に質問を出せば、すぐに回答をくれます。)
ただ、情報は英語だし、質問も全て英語です。
そういったことが、新規参加チームの参入を阻んでいるのかもしれませんねぇ。
でも、やる気さえあれば、結構なんとなかなるものです。
(その「やる気」は、チームメンバーと共に、メンターのやる気も必要です。)
私たちも、翻訳はYahoo先生、Google先生に頼っていましたが、なんとかなりました。
コミュニケーションも中学英語、高校英語程度でなんとかなります。
M&Yは2011年のイスタンブル大会でデモ競技に参加しました。 初めての競技ということで、いろいろ苦労はありましたが、結果的にはこれまでのレスキュー競技と変わらなかったなぁ。という印象です。
でも、2012年はレスキューBに参加しました。 これは、CoSpace Rescue が面白くなかった訳ではなく、レスキューBの方が友達が多かったから・・・
2011年のイスタンブル大会で、一緒になったシンガポールのチームと仲良くなり、彼らが日本に遊びに来てくれたりしました。
まず・・・
ルールは、日本語版をジュニアジャパンが用意してくれると思います。
これは、これでありがたいのですが・・・それだけだと、実際には何もできません。
PCにプログラム環境を揃えなければならないのですが、そのプログラム環境の揃え方、プログラムの仕方、プログラムを実機ロボットに入れる方法、実機ロボットの操作方法・・・
これら全てが英語です。 (しかも、ドキュメントがちょっと古い!)
とにかく、ひとつひとつクリアしていくしかありません。
ただ、言えることは・・・
CoSapce Rescue 関係の英文は、機械翻訳と相性が良いです。 おそらく、文法にマッチした英文なんだと思います。 ですから、結構 Yahoo 先生や Google 先生が結構役に立ちます。(笑)