いつもなら、いちばん大変な頃ですが・・・
既に、ロボットは完成してます。
いやっ、それっ、前回のまんまだから・・・
プレゼンも印刷が終っています。
2012の部分を2013に変えただけだから・・・
親の方が、運営スタッフの事前資料作りなどで、あたふた・・・
いつもなら、いちばん大変な頃ですが・・・
既に、ロボットは完成してます。
いやっ、それっ、前回のまんまだから・・・
プレゼンも印刷が終っています。
2012の部分を2013に変えただけだから・・・
親の方が、運営スタッフの事前資料作りなどで、あたふた・・・
さて、ここまでで、CoSpace Rescue のロボットを動かす環境と、プログラミングをするための環境ができました。
長かった・・・
さて、これでやっと、CoSpace Rescue が、どんな競技なのかを説明することができます。
これが、競技フィールドになります。
CsBot Simulator を起動すると、4種類のフィールドを見ることができます。
(プライマリの Stage1 と Stage2 、セカンダリの Stage1 と Stage2 の4種類)
でも、フィールドの大きさなどが違うだけで内容は似たり寄ったりです。
まずは、大きな平面のフィールドです。
レスキューAやレスキューBのようにいくつもの部屋や傾斜路はありません。
大きな一つの部屋です。
ここに、赤組と青組の2つのロボットが同時に入って対戦します。
対戦といっても、大砲を打ち合ったり、邪魔したりするわけではなく、お互いに得点を競うだけです。
床の上には、色の付いた部分があります。
①スペジシャルゾーン 青色
②罠 まわりが黄色
③オブジェクト収集所(Object Collection Boxes) オレンジ色
そして、たくさんのオブジェクト(Object)がちりばめられています
色は、赤、緑、黒、そして、特別なオブジェクトとして紫の4種類です。
あとは、直方体や円柱などの障害物が置かれています。
さて、登場人物が揃ったところで、競技の概要ですが・・・
ロボットは、フィールド内を走り回ります。
ロボットはオブジェクトを発見したら、ロボットを停止してランプを3秒間点滅します。
そうすると、ロボットがオブジェクトを載せたことになります。(得点)
もし、スペジャルゾーンの中にあるオブジェクトを発見すると、得点が2倍になります。
オブジェクトを積んだロボットが、オブジェクト収集所に行くと、運んだオブジェクトの得点が2倍になります。 そして、オブジェクトを収集所に運び終わったことになります。
もし、ロボットが罠に入ってしまうと、運んでいるオブジェクトの得点が全てなくなってしまいます。(オブジェクト発見の得点がなくなるだけでなく、運んでいるオブジェクト自体がなくなってしまう)
まあ、こんな感じです。
「オブジェクト」とか言っているのは、初期の宝探しゲームであった「CoSpace Adventure」の名残かもしれません。
で・・・
オブジェクト を 被災者
オブジェクト収集所 と 避難場所
に置き換えると、レスキューになりますよね。