昨日・・・杉並区立科学館で開催されている科学創意工夫展を見に行ってきました。
初日だからか・・・結構な人数の見学者が来てました。
もう、我が家の子供達は・・・全然関係無いのですが・・・
何となく、自分の頭のリフレッシュに、毎年見に来てます。
感想としては・・・やっぱり、工作物が少なくなっているように思います。
私は、工作物を見るのが好きなのですが・・・ねぇ。
ものづくり大国、日本の将来が危いぞ・・・(笑)
私が(勿論個人的に)面白いなぁ、と感じた発表は
・ボールを遠くへ飛ばす方法(⇒初速と角度)
・蜂の巣のヒミツ(⇒ハニカム構造)
・消しゴム11種類を使いくらべてみました。
・身近に使われている折り紙(ミウラ折り)
・よく聞こえる糸電話
・酷暑を乗り切るための研究(⇒空気を圧縮して開放すると温度が下がる)
・扇風機の風は、なぜうしろからでてこないのか?
・ナックルボールの変化は予測できない?
・トンネルはなぜアーチ型なのか
・障害物があると風はどのようにうごくのか
実験に使った測定器が展示されていました。
その過程で、扇風機の風が真っ直ぐに進まないことを発見したそうです。
この科学創意工夫展ですが・・・
基本的には、選抜された子供(つまり、展示物の作成者)と家族が来ているようで・・・
建物の出口で・・・
親子が「今日は何が食べたい」「お寿司」
なんて感じで、子供がうれしそうに帰っていくのが良いですねぇ。
ご褒美なんでしょうね
まあ、とにかく・・・
いろいろなアイディアに触れて、脳をリフレッシュしてきました。
それと・・・LIMLIMさんにお会いできたのがうれしかったです。