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Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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科学創意工夫展 2013

2013-10-13 | ブログ

昨日・・・杉並区立科学館で開催されている科学創意工夫展を見に行ってきました。

初日だからか・・・結構な人数の見学者が来てました。


Dsc04667


もう、我が家の子供達は・・・全然関係無いのですが・・・

何となく、自分の頭のリフレッシュに、毎年見に来てます。


感想としては・・・やっぱり、工作物が少なくなっているように思います。

私は、工作物を見るのが好きなのですが・・・ねぇ。

ものづくり大国、日本の将来が危いぞ・・・(笑)


私が(勿論個人的に)面白いなぁ、と感じた発表は

・ボールを遠くへ飛ばす方法(⇒初速と角度)

・蜂の巣のヒミツ(⇒ハニカム構造)

・消しゴム11種類を使いくらべてみました。

・身近に使われている折り紙(ミウラ折り)

・よく聞こえる糸電話

・酷暑を乗り切るための研究(⇒空気を圧縮して開放すると温度が下がる)

・扇風機の風は、なぜうしろからでてこないのか?

・ナックルボールの変化は予測できない?

・トンネルはなぜアーチ型なのか

・障害物があると風はどのようにうごくのか

実験に使った測定器が展示されていました。


Dsc04725


その過程で、扇風機の風が真っ直ぐに進まないことを発見したそうです。


この科学創意工夫展ですが・・・

基本的には、選抜された子供(つまり、展示物の作成者)と家族が来ているようで・・・

建物の出口で・・・

親子が「今日は何が食べたい」「お寿司」

なんて感じで、子供がうれしそうに帰っていくのが良いですねぇ。

ご褒美なんでしょうね


まあ、とにかく・・・

いろいろなアイディアに触れて、脳をリフレッシュしてきました。

それと・・・LIMLIMさんにお会いできたのがうれしかったです。

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Nixie clock project その1

2013-10-13 | ブログ

ある日・・・突然・・・思い立って

Nixie管を使った時計のキットを注文しました。

 

何回か見に行った Make で見たNixie管の暖かな光にあこがれて、「いつかは自分で作ってみたいなぁ」なんて思っていました。

しかし、Nixie管自体は、既に製造中止であり、自作キットですら結構高価です。

 

もう一生作ることは無いだろうなぁ・・・と諦めていたのですが・・・

 

ネットをさまよっていると・・・海外のネットショップで購入した人の製作記があり、ちょっとやる気になってきました。

そのページを参考に、商品を注文してみました。

 

http://tubehobby.com/

Rescue325

 

注文は・・・HPからカートに入れる・・・とかではなく

単に、メールを出すだけです。

普通に英語で「私はニキシー管のクロックキットが欲しい。日本に送ってもらうのに幾ら掛かりますか?」とメールで出したら・・・

その日のうちに返事が来ました。

ネキシー管の時計キット 127.99 USD

送料 22.50 USD

保険 2.45 USD

合計 152.94 USD

ということです。

支払いは PayPal でできます。

 

PayPal は、これまで何度も世界大会の参加費の支払いで使用していたので得意です。

次の日に早速、152.94USD を支払いました。 

(15,590 JPY だそうです。 円高だった時期がうらやましい・・・)

PayPalを支払う時に、注意しないと、自分の住所情報が日本語のままで送られてしまうので、ちゃんと英文字での住所を指定しました。

さらに、メールで、「支払ったよ!」と送りました。

そうしたら、その日のうちに「受け取ったよ。5営業日以内に発送するよ」と返事がありました。

レスポンス早っ!!

 

さて、あとは届くのを楽しみに待つだけです。

3週間くらい掛かるようです。

 

続きの記事はこちら Nixie clock project その2

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