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Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

Nixie clock project その7

2013-10-19 | うんちく・小ネタ

前の記事はこちら Nixie clock project その6

 

なぜか、秒の1桁目の「3」だけが光らない時計・・・

それはそれで、面白いとも思うのですが・・・

 

おそらくどこかが半田付け不良なのだと思います。

じゃあ、回路図でも見てみますか・・・

と気軽に考えていたのですが、そう簡単では無い様です。

(ハード屋ではない私にとって・・・)

 

まずは、制御基板と表示基板の接続部分のコネクターの配線を見ます。

半田付けは・・・あぁ、私の半田付けは・・・意外と下手だなあ・・・

再度、半田コテを当てて、半田を溶かします。

 

それでも、ダメ!!

 

次に抵抗など・・・半田付けが甘そうな部分を再度確認します。

 

やっぱりダメ!!

 

え~と、じゃあ、Nixie管用のICかなぁ・・・ICの足(実際にはソケット)を再度確認します。

 

あぁ、「3」が表示されました。

 

Dsc04651

 

う~ん、やっぱり、犯人は私(の技術)でした。

SHOPに文句を言わないで良かった(笑)

 

続きの記事はこちら Nixie clock project その8

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Pololu Zumo Robot for Arduino

2013-10-19 | うんちく・小ネタ

またまたネットをさまよっていて見つけたネタです。


Pololu Zumo Robot for Arduino

Rescue328


10cm×10cmに収まる小さなクローラーロボットです。

これに、Arduinoを取り付けると、もう完成!!

3軸の加速度センサーとコンパスセンサーも付いてます。

これに、床の色を見るセンサーと壁を検知する超音波センサーなど、被災者を検知する温度センサーを取り付けると、コンパクトなレスキューBのロボットが完成します。(きっと・・・)


レスキューBは・・・2013年になって、急に厳しいルールになりました。

通路の幅が20cmになることもありうる、ということです。

つまり、ロボットの幅が20cm以上あるロボットは、通路を通ることができない・・・


そのため、(本来であれば)ロボットを(幅20cmより)小さく作らなければならないのです。

この、Pololuのロボットは、レスキューBにピッタリじゃないですか!?

(缶を運んだり、持ち上げたりする必要があるので、レスキューA用には苦しいか・・・)


このロボットが25度の傾斜路を上れるか(そして下れるか)試してみたいですねぇ。

ただ・・・

このロボットは障害物(スピードバンプなど)を越えることは考慮されていないようで、機体の最低地上高が低すぎると思います。

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