一応、Arduinoねたにしておきます・・・
LEGO ロボットのチームとして言っちゃいけないことかもしれませんが・・・
M&Yのロボットの中で、一番要らないもの・・・できれば外したいもの・・・
それは、NXT本体です。
何故かって・・・でかい、重い・・・
ロボカップジュニアレスキューのルールが年々複雑化、高度化していく中で、ロボットも小型化、低重心化したいところですが・・・NXTを使っている限り、限界があります。
せめて、NXTのコントローラの部分と電池の部分が別々になればいいのに・・・
という前書きが終わりで・・・
ネットを俳諧していて見つけたもの
BrickPi for Raspberry Pi
Raspberry Pi を拡張するインターフェースボードで、NXT用のセンサーやモーターを接続できるものです。 センサー用が5ポート、モーター用が4ポート・・・なかなか充実していますねぇ。 しかも、大きさはクレジットカードサイズです。
これは、なかなか良いですね。
もう一つ
面白いセンサーや周辺機器をリリースしてくれている mindsensors.com の製品で
Multiplexer for NXT/EV3 Motors (NXTMMX-v2)
というものです。
元々は、NXTに沢山のモーターを接続するもの・・・らしいです。
で・・・
HPにもあるように、Arduinoのマークが掲載されています。
この機器は、Arduinoに接続することができるようです。
そう、Arduinoで LEGO Mindstorms のサーボモ-ターを制御できるんです。
マニュアルが英語なので、ちゃんと読んで無いのですが・・・
ぱっと読んだ限りでは、モーターを動かす(正転、反転、強弱など・・・)は勿論、モーターの回転数を読み出すことも出来そうです。
ちょっと、これは試してみたいです。
なんとなく、これを使いこなせるようになれば、NXTは要らなくなりますねえ。